藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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昨日、金星が最大光度(-4.5等)を迎えました。これは2020年4月28日19時27分に、平塚から望遠鏡で見た金星の様子です。以前よりも細く、大きくなってきました。5月上旬まで見やすいです。
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明日4月15日未明から17日未明にかけて、月が惑星たちと接近し、ランデブーを楽しめます(ステラナビゲータによるシミュレーション)。もし早起きができた方は、南東の空をご覧ください。
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Starlink衛星は流星の広角カメラにも写っていました。これは2019年5月25日21時50分に富士から撮影したStarlink衛星の様子です。同じ場所で衛星が次々と明るくフレアを起こしていくのがわります。
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今日の夜はこと座流星群が極大を迎えます。定常流星群の中では観測の記録が最も古く、紀元前687年にさかのぼります。母天体は周期415年のサッチャー彗星です。これは昨年4月に富士と平塚で観測した、こと座流星群の軌道です。黄色が流星の軌道で、黄道面に対して軌道傾斜角が垂直に傾いています。
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2021年10月8日18時過ぎに平塚の自宅から望遠レンズで撮影した月(月齢1.9)です。今日は夕方、細い月と金星がランデブーします。また平塚では10月12日20時24分頃、国際宇宙ステーション(ISS)がちょうど月の上を通過します。楽しみですね。
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2021年12月3日3時18分41秒に流れた火球を、平塚から南東の空に向けた広角カメラで見た様子です。経路の途中で爆発し、流星が光るのと同時に小さな音が鳴りました。散在流星の火球でした。
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2022年1月19日17時43分に通過した国際宇宙ステーション(ISS)を、平塚の自宅から望遠レンズで捉えた様子です。アンドロメダ座のアルフェラッツ(中央)の横を通過しました。日本時間21日未明には、無人のドラゴン補給船がISSから分離し、地球に帰還します。
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現在、富士山に美しいつるし雲ができ、刻々と変化しています。
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2021年7月18日3時38分5秒に流れた火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。経路の途中で爆発し、緑色のうっすらとした痕が残りました。散在火球でした。
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昨夜はスプライトの他にエルブスも出現していました。2021年11月4日23時4分58秒と5日3時32分24秒に出現したエルブスを、富士から南東に向けた広角カメラで見た様子です。エルブスも落雷と同時に発生する、ドーナツ状の発光現象です。発光時間は1ミリ秒程度しかなく、詳しい成因はわかっていません。
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今日(2019年3月31日)の夕方、平塚市馬入で撮影したダイヤモンド富士の様子です(100倍速)。強風で巻き上げられた雪が、プロミネンスのように光っていました。 youtu.be/JhMVLhq2ZOE
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2019年8月7日夜に、平塚から北の空に向けた広角カメラがとらえた流星の様子です。一晩で流れた流星を一度に流しています。ペルセウス座流星群の割合が徐々に増えてきています。極大が楽しみです。
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12日の朝は、スターリンク衛星がほぼ天頂を通過しました。2019年12月12日5時24分から30分までに、富士から望遠カメラでとらえたスターリンク衛星の軌跡です。薄雲の中でもしっかりと光っていたようで、流星観測屋にも大きな影響がありそうです。
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2020年8月1日19時46分に通過した国際宇宙ステーション(ISS)を、平塚の自宅から北東の低い空に向けた望遠カメラで見た様子です。昨日は2回パスがあり、1回目の様子です。雲切れ間からかすかに見えました。
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2022年3月12日5時9分に、平塚の自宅から捉えた国際宇宙ステーション(ISS)です。明日の明け方はほぼ天頂を通過します。また14日を境に明け方から夕方に見えるようになり、20日頃まで観察しやすいです。各地からの見え方は #きぼうを見よう で確認できます。lookup.kibo.space
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2022年3月6日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝もよく晴れ、桜色にふんわり染まりました。
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2021年10月4日20時19分51秒に流れた火球を、平塚から東の空に向けた別の広角カメラで見た様子です。鮮やかな緑色の火球でした。このカメラは赤外線カットフィルターが入っているカメラで、実際の見た目に近いと思います。
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こちらは2023年3月16日18時54分から55分に、富士から別の広角カメラで撮影した様子(5倍速)です。右上から左下に進む光は飛行機で、ISSとカーゴドラゴンは左上から右下に進んでいます。カーゴドラゴンは最大5回の再利用が可能で、今回で3回目のフライトです。
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2019年11月21日3時49分に流れたしし座流星群の火球を、平塚から南の高い空に向けた広角カメラで見た様子です。流星痕が残りました。
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明日(1月7日)の明け方、久しぶりに国際宇宙ステーション(ISS)が見やすいです。平塚から見た場合のISSの見え方です。6時9分頃に北西の低い空から見え始め、天頂近くを通過し、南東の金星の方向に向かって沈んでいきます。ステラナビゲータによるシミュレーション(20倍速)です。
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こちらは2016年11月5日18時24分に流れたアースグレージング火球を富士から北西に向けた広角カメラで見た様子です。このときは発光点より消滅点の高度が高く、700km以上にわたって光りました。
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この動画の比較明合成画像です。
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こちらは地球から約2億9千万光年離れたところにある銀河群「ステファンの五つ子」です。4個に見えますが、真ん中は小さい銀河が衝突中のところで、合計5個写っています。左の銀河はたまたま見かけ上重なっているだけで、4000万光年しか離れていません。
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こちらは北の高い空に向けた広角カメラで見た様子です(飛行機も写っています)。オリオン座流星群のもととなる塵や砂は、5月のみずがめ座η流星群と同じハレー彗星からやってきたものです。1秒間に66km進む速度で地球とぶつかります。流星群の中では比較的速く、火球が出現することもあります。
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2020年8月2日0時と4時前に、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した金星(左上)、火星(右上)、木星(左下)、土星(右下)です。すべて同じ縮尺で撮影しています。6月のころに比べると金星が欠けて小さくなり、火星が少し満ちて大きくなっています。 twitter.com/dfuji1/status/…