藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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2022年9月12日18時50分41秒に流れた火球を、富士から南西に向けた広角カメラで捉えた様子です。低い空を4秒近くにわたって流れました。関西や四国を中心に広い範囲で目撃されたようです。
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木星と土星、かなり接近してきていますね。これは2020年12月18日18時前に、平塚の自宅から撮影した木星(右下)と土星(左上)です。木星は左上から順に、カリスト、イオ、木星、エウロパが並び、土星は右下にタイタンが見えていました。20日夕方は、木星の片方に衛星たちがきれいに並びます。
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2021年10月2日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。台風一過の今朝も赤や黄色に染まり、赤と青のしましまになる瞬間がありました。
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ピークが鋭いのは、地球が公転している面に対し、こと座流星群の塵の河がほぼ垂直にぶつかるためです。これはNASAのCAMSネットワークの観測による、こと座流星群の塵の可視化です。青が地球で、母天体のサッチャー彗星からばらまかれた塵が、白い点で示されています。meteorshowers.org
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今日は流星と一緒に、北陸方面でスプライトも出現しています。これは2018年12月13日20時55分と22時19分のスプライトを富士から見た様子です。タイミングが合えば、流星と一緒に撮影ができるかもしれません。
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4月3日19時29分に流れた火球を富士から見た様子です。
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2021年1月29日5時過ぎに、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した、今年最初の満月です(月齢15.6)。今朝は風が強く、お月さんがぷるぷる震えていました。まだ西の空低くに見えています。
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2021年11月24日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝も黄金色に染まりました。
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望遠カメラの視野にも明るい流星が入りました。2019年12月2日23時31分に流れたうみへび座σ流星群の流星を、富士か天頂に向けた望遠カメラで見た様子です。うっすらと流星痕が残りました。
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ボイジャーは当初、土星から冥王星へのスイングバイが計画されていましたが、土星の衛星タイタンのフライバイ探査のために断念し、黄道面を大きく離れる軌道をとりました。冥王星に行けなかった代わりに、太陽系を遠くから見下ろす位置から、太陽系の家族写真を撮影できたんです。
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2021年11月23日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。太陽が昇るとともに、雲の中から姿を現しました。
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2020年2月15日16時半から17時半に、富士市から見たつるし雲の変化です。風下で発生した空気の波によって、同じ場所で雲が生まれ、消え続けました。太陽が沈んでいくと、少しずつ赤く染まっていきました。
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今夜は習志野隕石が落下して1年になります。特別展ではたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。隕石は3カ所から回収されましたが、大きな本体が残っていると考えられています。最近落下した隕石と確認できる放射性核種の中で、一番長い半減期は2年程なので、見つかってほしいですね。
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これは1988年4月15日から2023年2月2日までに、アメリカの軍事衛星が捉えた非常に明るい火球です。チェリャビンスクの火球は赤い丸で、この最近でも特に大規模であったことがわかります。 cneos.jpl.nasa.gov/fireballs/
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本日打ち上げられたスターリンク衛星、heavens-aboveで見え方を検索できるようになりました。「観測地点の変更」で場所を更新し「Starlink - 3rd launch placeholder」を選ぶと日時と位置を確認できます。これは前回の打ち上げから20時間後に、湘南平から撮影した様子です。heavens-above.com
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2022年2月22日21時6分1秒に流れた火球を、平塚の自宅から北東に向けた広角カメラで捉えた様子です。散在火球でした。
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2021年1月11日19時41分に流れた火球を、平塚から東に向けた広角カメラで見た様子です。遠方でしたが明るく、多くの方が目撃したようです。
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このアースグレージング流星を、平塚の自宅から西の高い空に向けた広角カメラで捉えた様子です。再び宇宙へと戻った、光り終わりの部分が写っています。
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ブラックホールのシルエットは、つぶれたお饅頭になると想像されていましたが、いて座A*は真上から見たと考えられているM87と同じドーナツの形です。回転速度や傾きが違うと、ドップラー効果や空間のゆがみで、シルエットが非対称になったり浮き上がったりするはずですが、なぜ似ているのでしょう? twitter.com/ESO/status/152…
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2021年12月5日4時57分37秒に流れた長経路流星の光り始めを、富士から北西に向けたカメラで捉えたものです。
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2020年12月28日17時半に、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した木星と土星です。左上が木星、右下が土星で、かなり離れました。木星は左上から順に、ガニメデ、木星、イオ、エウロパ、カリストが並んでいます。固定撮影なので、少しずつ動いています。
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昨日の夕方の薄明中に、ペルセウス座流星群の長経路火球が流れていました。2021年8月5日19時11分59秒に流れた火球を、平塚の自宅から魚眼カメラで見た様子です。放射点が低い頃は流れる数が少ない一方で、突入角が浅いため、流れると長経路にわたって光ります。
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2020年5月~8月に、平塚の自宅から望遠鏡で捉えた金星の見え方の変化です。左上から右下に、5/11、5/24、6/8、6/29、8/1、8/30です。宵の明星から明けの明星に変わり、地球から遠ざかっています。これから水星探査機「みお」が金星スイングバイをするため、金星に「みお」と「あかつき」がそろいます。
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昨晩もたくさんのスプライトやエルブスが発生していました。これは2020年2月10日23時~11日5時までに発生した高高度放電現象を、平塚から南東に向けた広角カメラで見た様子です。
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2020年12月21日5時7分に通過した国際宇宙ステーション(ISS)を、平塚の自宅から南東の空に向けた望遠カメラで見た様子です。青く輝くスピカの横を通過しました。明日(22日)と明後日(23日)の朝も見やすいです。