藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(新しい順)

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木星と土星、かなり接近してきていますね。これは2020年12月18日18時前に、平塚の自宅から撮影した木星(右下)と土星(左上)です。木星は左上から順に、カリスト、イオ、木星、エウロパが並び、土星は右下にタイタンが見えていました。20日夕方は、木星の片方に衛星たちがきれいに並びます。
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2020年12月18日1時23分に流れた火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。天頂近くをゆっくり流れ、末端で分裂しました。
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2020年12月17日4時7分に流れた火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。富士山頂にホールインワン!うみへび座σ流星群の流星でした。
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2020年12月17日18時過ぎに、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した木星(右下)と土星(左上)です。互いの月たちが一つの視野に収まりました。木星は左上から順に、カリスト、木星、イオ、エウロパ、ガニメデが並んでいます。土星のすぐ近くにいるのはタイタンです。木星と土星の最接近は12月21日です。
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今日は月と木星と土星が美しくランデブーをしていました。2020年12月17日18時過ぎに、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した様子です。月の夜側が地球に照らされて光る、地球照がよく見えていました。
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2020年12月15日22時3分に流れた長経路流星を、平塚から南の高い空に向けた広角カメラで見た様子です。火球と呼べるほど明るくはありませんでしたが、長い経路に渡って流れました。うみへび座σ流星群の流星でした。
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昨晩は火球も多く流れました。2020年12月13日23時21分に流れた火球を、富士から南西の空に向けた広角カメラで見た様子です。ふたご座流星群の火球でした。
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こちらは、中でもとくに激しかったスプライトです。2020年12月14日3時3分31秒に発生した大規模なスプライトです。実際よりもゆっくり再生していて、わずか0.5秒程度の間に、相次いで発生しました。
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昨晩は雲が多かったですが、ふたご座流星群が活発でした。2020年12月13日夕方から14日未明にかけて流れた流星を、富士から北西・北東・南・北の高い空に向けた広角カメラで見た様子です。赤い光は、宇宙に向かって放たれるスプライトやエルブスで、ときどき空を赤く染めていました。
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今夜は、ふたご座流星群がピークを迎えます。今はまだ放射点は低いですが、長経路の流星が流れ始めています。これは2020年12月13日19時38分に流れたふたご座流星群の流星を、富士から南西に向けた広角カメラで見た様子です。今のところ平塚は雲が多く星は見えませんが、22時頃に晴れ間がありそうです。
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今朝は平塚も富士も雲が多かったのですが、雲の間から、ふたご座流星群が活発に活動している様子を捉えることができました。これは2020年12月13日3時27分に流れたふたご座流星群の火球を、富士から南東の空に向けた広角カメラで見た様子です。うっすら尾を引きました。
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2020年12月13日5時49分に、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した月です。すぐそばに並んでいるのは金星で、宝石のように輝いていました。今朝の平塚は雲が多かったのですが、幸運にも雲間から顔を見せてくれました。
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これは2013年12月14日に降り注いだ流星たちが地球に突入するまでの軌道です。実際の観測結果に基づいて、描いています。粒が集まった川の中に、母天体の小惑星ファエトンがいます。
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ふたご座流星群は、ひときわ明るい流星「火球」が流れることもあります。これは2019年12月16日0時15分に流れたふたご群の火球を、平塚から南西の空に向けた広角カメラで見た様子です。火球が流れると、流星が光った跡が残る流星痕や、同時に音が鳴る流星音など、珍しい現象が起こることもあります。
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流星は空のどこを流れるかわからないので、建物や明かりが少ない視野の広いところで、空をまんべんなく、じっくり探すのがコツです。特に、ふたご座流星群の放射点は一晩中昇っているので、夕方から明け方まで長く観察することができます。放射点が低い時間は数が少ないかわりに、経路が長くなります。
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いよいよ明日、12月13日夜から14日未明にかけて、年間最大の流星数を誇る、ふたご座流星群がピークを迎えます。特に今年は新月なので、暗い流星まで観察できそうです。これは2019年12月14日夕方~15日1時までに流れた流星を、平塚から南西・北西・北・南に向けた広角カメラで見た様子です。
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2020年12月9日17時57分に通過した国際宇宙ステーション(ISS)を、平塚の自宅から南の高い空に向けた望遠カメラで見た様子です。ISSのまわりが薄雲でぼんやりしていて、雲の中に入っても、うっすら光っていました。明日の夕方は、平塚からはほぼ天頂を通過し、とても条件が良いです。
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ふたご座流星群のピークが近づいています。2020年12月7夜~8日未明にかけて流れた流星を、富士から広角カメラ(北、北の高い空、南、北西)がとらえた流星です。一晩で流れた流星を、比較明合成しています。ふたご群やおうし群、うみへび座σ群の他、スプライトも加わって、大変にぎやかな空でした。
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口径35cmのC14望遠鏡で捉えた、大気圏突入前の「はやぶさ2」です。平塚市博物館屋上で撮影しました。それぞれ、2020年12月6日1時9~11分、19~21分、29~30分、39~40分、49~50分に撮影し、10倍速で再生しています。次第に見かけ上の動きが速くなっていることがわかります。youtu.be/gMK1e5-Wgm4
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いよいよ、はやぶさ2の再突入カプセルが地球に帰ってきます。宇宙機のカプセル形状を比較してみました。そろばんのコマのような形をしているのには理由があって、低速度で支配的になる対流加熱と、高速度で支配的になる輻射加熱の両方から身を守るためなんです。参考:nagare.or.jp/download/noaut…
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2020年12月3日18時2分に流れた火球を、富士から南西の空に向けた広角カメラで見た様子です。途中で屋根に隠れました。散在流星の火球でした。右側に並んでいる明るい星は、木星と土星です。かなり近づいてきましたね。
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2020年12月2日1時59分に流れた火球を、平塚から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。おうし座南流星群の火球で、途中で爆発しました。
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半影月食の最大を迎えました。2020年11月30日18時43分に、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した月です。肉眼ではわかりませんが、カメラで撮影すると満月の左上が暗くなっているのがわかります。
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今日は満月で、半影月食が起こります。2020年11月30日16時59分に、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した月(月齢15.1)です。すでに半影月食は始まっていて、18時43分頃に食の最大を迎えます。肉眼では欠けている様子はわかりませんが、カメラで撮影すると月の左上が暗くなる様子がわかるかもしれません。
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今朝の平塚では、雲に穴が開いたように見える「穴あき雲」が観測されました。これは2020年11月30日7時53分から約8分間、平塚の自宅から西の高い空に向けた広角カメラで見た、穴あき雲の変化(10倍速)です。このような穴がいくつも流れていました。