藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(いいね順)

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スターリンク衛星の2回目の打ち上げが、日本時間本日午後11時51分から12日午前0時2分の間に行われる予定です。これは前回5月の打ち上げから34時間後に平塚の自宅から撮影した様子です。もしかしたら今回も銀河鉄道のように見えるかも(見えないかも)?しれません。
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ペルセウス座流星群のピークが近づいていて、今日も流れ始めています。2020年8月9日21時5分に流れたペルセウス座流星群の流星を、平塚から南東の空に向けた広角カメラで見た様子です。まだ放射点が低かったので、長く流れました。
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2022年12月13日20時3分34秒に流れたふたご座流星群の火球の、比較明合成画像と対地軌道、日心軌道です。対地速度32.8km/s、突入角23.7度で落下し、神奈川県から静岡県にかけての上空を流れました。google earthの図は、黄色い線が流星の通り道で、それを地上に投影したのが白い線です。
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今日は北の空で雷雲が発達していました。2021年7月28日18時半から21時に、平塚の自宅から北の空に向けた広角カメラで捉えた、落雷の瞬間のタイムラプスです。次第に積乱雲が成長し、20時頃は激しく光っていました。
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2022年1月13日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝は雲間からちょこっとだけ顔を出していました。
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夕方は放射点がまだ低く数は少ないですが、かわりに長経路の流星を楽しめます。これは昨夜20時20分3秒に流れたふたご座流星群の流星を富士から捉えた様子です。流星は空のどこを流れるかわからないので、建物や明かりが少ない視野の広いところで、空をまんべんなく、じっくり探すのがコツです。
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気を取り直して、先ほどのスペースシャトルたちが打ち上げられた様子です。ちなみにエンジン点火時に見られる火花は、着火している様子ではなく、外に漏れた水素を火花で少しずつ燃焼させ、爆発を防いでいる様子です(Credit: NASA)。
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今朝は再び富士山が雪化粧し、朝日を浴びて黄金色に染まりました。2022年11月2日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。
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2022年11月19日4時58分38秒に流れた火球を、富士から望遠カメラで捉えた様子(1/2倍速)です。長い尾を引きながら、雫のように流れました。
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今日の夕方も国際宇宙ステーション(ISS)が見られます。2回チャンスがあり、これは1回目の2020年8月1日19時45分に、平塚から北北東の低い空を見た様子です。カシオペヤ座を通過します。ステラナビゲータによるシミュレーション(20倍速)です。
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昨夜は長経路の流星が流れました。2021年6月10日0時21分13秒に流れた長経路流星を、平塚から北の高い空に向けた広角カメラで見た様子です。火球と呼べるほど明るくはありませんでしたが、200km近くにわたって光りました。
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おうし座流星群の流星がよく流れています。2021年10月28日17時53分15秒に流れたおうし座南流星群の流星を、平塚から南の空に向けた広角カメラで見た様子です。まだ放射点が低い時間だったので、長くゆっくり流れました。
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2022年3月6日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝もよく晴れ、桜色にふんわり染まりました。
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2020年3月22日23時37分に流れた火球を、平塚から北東の空に向けた広角カメラで見た様子です。経路の途中で何度か爆発し、末端で分裂したようです。
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衝撃波も観測することができました!2022年6月29日2時48分50秒に流れた大火球の衝撃波音です。火球が超音速で進入すると衝撃波が発生し、爆発音として聞こえます。平塚では2時51分24秒に爆発音が聞こえ、火球が出現してから2分34秒後に衝撃波が地上に到達しました。
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少し前ですが、2020年1月19日23時57分22秒と20日1時16分18秒に発生したエルブスを、平塚から北に向けた広角カメラで見た様子です。
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こちらは2022年7月30日4時11分に、富士から別のカメラで撮影した長征五号B第1段(5倍速)です。AerospaceCorpの最新の落下予測時刻は日本時間7月31日午前3時16分±5時間で、日本で見られる時間帯と重なります。明日朝に見えるかどうかは、いつどこに落下したのか判断する重要な情報になると思います。
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5/5夜から今朝にかけては、富士と平塚で流星の観測数が174個、そのうち105個がみずがめ座η群で、36個の軌道が求まりました。これは36個の流星の地上経路と軌道、放射点分布です。
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このアースグレージング流星を、平塚の自宅から西の高い空に向けた広角カメラで捉えた様子です。再び宇宙へと戻った、光り終わりの部分が写っています。
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2020年8月15日23時19分に流れた散在流星の火球を、富士から北西の空に向けた広角カメラで見た様子です。非常にゆっくり流れ、最後に複数に分裂しました。平塚は動体検知できなかったため、同時観測は成立していません。
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こちらは2022年11月3日4時39分37秒に流れた火球を、富士から南西の空に向けたカメラで捉えた様子です。緑色の美しい流星痕が残りました。おうし座流星群がピークを迎えていますが、散在流星の火球でした。
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2021年12月5日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝は少し雲がかかりましたが、黄金色に染まりました。
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2020年6月27日3時半前後に、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した金星(左上)、火星(右上)、木星(左下)、土星(右下)です。すべて同じ縮尺で撮影しています。今朝は透明度が低く、シーイングも悪かったので、先日に比べると表面の模様は見えにくかったです。 twitter.com/dfuji1/status/…
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2021年8月4日2時42分56秒に流れた火球を、富士から北東の空に向けた広角カメラで見た様子です。ペルセウス座流星群の火球で、うっすらと痕が残りました。右下は富士山で、山小屋が光っています。
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ボイジャー1号が最も遠くから地球を捉えた「ペイル・ブルー・ドット」の撮影から30年を記念して、新しく画像処理されたバージョンが公開されました。1990年のバレンタインに地球から60億km離れたところから撮影され、地球上のすべてのものが0.12ピクセルに収められています。photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA236…