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しぶんぎ座流星群の流星が少しずつ流れ始めています。2023年1月4日2時39分56秒に流れたしぶんぎ座流星群の流星を、平塚から南向きのカメラで捉えた様子です。
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今日の午後は、北の空で積乱雲がもくもく成長していました。2021年7月11日15時前に平塚から北東の空に向けたカメラで見た様子(40倍速)です。
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今朝は昨日の金星に続いて、月と水星がランデブーをしていました。2020年11月14日5時50分に、平塚の自宅から望遠カメラで見た月と水星(右)です。薄明の空にゆっくりと消えていきました。
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今朝は富士山が黄金色に染まりました。2021年8月29日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。ちょっと霞んだ富士山でした。
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先ほど明るい火球が流れました。2021年6月9日19時23分33秒に流れた火球を、富士から南の空に向けた広角カメラで見た様子です。薄明中でもよく写っているので、かなり明るかったと思われます。
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つい先ほど、2018年11月15日1時4分に流れた火球を、富士から見た様子です。現在極大を迎えている、おうし座北流星群の火球でした。正確に測光できてはいませんが、少なくとも-8等はあったようです。
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2022年9月30日22時~10月2日3時に、富士から南東に向けたカメラで捉えた流星を、一度に流した様子です。10月は様々な流星群がピークを迎え、ふたご座ε流星群、うお座δ北流星群、オリオン座流星群、おうし座南流星群などが写っています。とくに今年のおうし座群は火球の出現が期待されています。
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今日はよく晴れ、西の空に金星と細い月が美しく輝いています。2020年4月25日19時25分の月(月齢2.3)です。月の影の部分が地球によって照らされる、地球照がよく見えています。
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2022年2月22日21時6分1秒に流れた火球を、平塚の自宅から北東に向けた広角カメラで捉えた様子です。散在火球でした。
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富士は曇っていましたが、富士山が真昼のように明るく照らされました。また、閃光と同時に音が捉えられました。これは通常数分後に聞こえる衝撃波とは違うもので、成因はよくわかっていません。
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2021年11月27日3時7分59秒に流れた火球を、富士から北の空に向けた広角カメラで見た様子です。流星が光ると同時に音が鳴る電磁波音が捉えられ、光り終わりでカチッという音が聞こえました。散在火球でした。
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2020年8月4日22時と4時に、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した金星(左上)、火星(右上)、木星(左下)、土星(右下)です。すべて同じ縮尺で撮影しています。今日の明け方も望遠鏡の補正板が結露してしまいました。
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ついに金星軌道より内側を回る小惑星が発見されました!2020年1月4日にパロマー天文台のシュミット望遠鏡で見つけられた小惑星2020 AV2は、わずか遠日点距離が0.65AUだったそうです。太陽近傍の小惑星は薄明中しか観測できないので、未知の小惑星がたくさん眠っていそうです。ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=…
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今朝は薄雲が出ていて、捉えられた流星の数は少ないです。これは2021年11月18日3時24分45秒に流れたしし座流星群の流星を、富士から南東に向けた広角カメラで見た様子です。左上にちょこっと流れています。
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2020年11月9日18時31分に流れた長経路の火球を、富士から南西の空に向けた広角カメラで見た様子です。突入速度が19km/sと低速であったため、6秒近くにわたってゆっくり流れました。おうし座北流星群がピークを迎えていますが、散在流星の火球でした。
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2021年11月12日4時23分に平塚の自宅から撮影した国際宇宙ステーション(ISS)です。一緒に写っている暗い人工衛星は、軌道面が違うのでクルードラゴンではなく、残念ながらまだISSから離れていたようです。ドッキングは午前8時33分頃に予定されています。
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2022年3月1日朝に、富士から望遠カメラで捉えた富士山です。今朝は笠雲が出現し、くるくると回転させていました。
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昨晩は、雲のわずかな隙間からペルセウス座流星群を捉えることができました。これは2021年8月12日23時14分34秒に流れたペルセウス座流星群の火球を、平塚の自宅から北に向けたカメラで見た様子です。平行に2つの流星が流れているので、元は1つの流星体が分裂し、地球に突入したのかもしれません。
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月面衝突閃光の観測中に地震がありました。2023年1月29日21時20分に発生した地震により、平塚から撮影中の月が揺れる様子です。平塚は震央に近く、S波の大きな揺れが来るまで約16秒かかっていますから、P波が7km/s、S波が4km/sとすると、深さはおよそ150kmであることがわかりますね。
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2021年4月7日18時33分に、平塚の自宅から望遠レンズで撮影した国際宇宙ステーション(ISS)です。薄明の残る空の中を、ゆっくりと移動していきました。現在ISSには野口宇宙飛行士が滞在中ですが、4月末には星出宇宙飛行士に引継がれます。