知識やノウハウを外に出し過ぎちゃって大丈夫かみたいに思う人いるけど、聞いたり読んたりした後に実際の行動にまで繋げる人は1000人に1人ぐらいしかいないし、その特殊な1人は色んなところから情報をかき集めて結局は同じ知見を手に入れるから、気にしなくていいと思ってる派。
堀江さんのYouTubeでAIの進化とマトリックスの実現について議論してきた!お時間ある時にどうぞー🎬 メタバース界に衝撃!たった1人で100億稼げるフォートナイトのオープン化とは(前編)【佐藤航陽×堀江貴文】 youtu.be/kt73Z9u4SyA
「老害の原因は慢心」ってのは納得。過去の成功体験を「誇り」に感じ始めると、歳下のやることを笑ったり偉そうに振る舞ったりしてしまう。常に挑戦してる人が老害化しにくいのは、適度に「失敗」してるから慢心が少ないのだろうな。
中田ヤスタカさんのインタビューで「ある人にとっては古臭く感じる曲も、若い世代には新鮮に感じられるから、今の時代が何を求めてるとか考えてもしょうがない」って話が好き。 2.0って表現もWEB2.0を知ってる昔の業界人にとっては古臭いが、今の大学生や20代前半にとってはそうではなかったんだよな。
そう考えると世の中を動かしてるのは、今の世界のあり方に納得できていない、まだ受け入れられていない連中のエネルギー。年齢が若い方がその確率は高いが、歳を取っても抗ってる人は一杯いる。逆に今の世界の在り方が肯定できるようになったのなら、これから上書きされる側の存在に回ったとも言える。
ビジネスにおいて相手が興味を持ってくれたり価値を感じてくれたりする話題が提供できなくては人の繋がりには発展しないのに、相手からテイクすることだけを期待して一方的に近づこうとする行為の不毛さ。自分の価値を高めたり興味を持ってもらえるようなネタを仕入れるほうがずっと近道。
人が思考力と集中力を駆使して一日に意思決定できる回数には限りがあるから、その「チケット」を何に使うかは大事だな。意識的に他の一切のことは忘れてその思考だけに集中するので、人生の優先順位が自ずと決まる。思考力もお金みたいに何に投資するかでその後が決まる有限なリソース。
昔はお金がないと何もできなかったけど、これからは想像力や創造力がないと何もできない世の中になるだろうな。逆に新しい切り口で世の中を見れる人にあらゆる価値が集中する。経済的価値、社会的価値、内面的価値。教育もそういう人を育てるように軌道修正されてくと思う。
現代の論争の多くはこの感覚が理解できる人とそうでない人の対立だよね。時代に合わない昭和の労働に対する固定観念に多くの人が苦しめられている。/ すずかん・ホリエモンが語る、「人材もシェアリング」する未来 forbesjapan.com/articles/detai…
ネットで憂さ晴らししてた人の居場所がどんどんなくなっていくな。スコアが低いと投稿が表示されないとかになっていきそう。/ Facebook、ユーザーの信頼性をスコアで評価か--偽情報の報告で japan.cnet.com/article/351243…
ノリが合えば一時的に仲良くなれるけど、長期的な人間関係は「尊敬できる点があるか」が大事。互いに「こいつやるなぁ」って一面があると切磋琢磨できるが、片方が「しょうもな」って感じると自然と関係性は薄れる。近いペースで走る者同士が長い付き合いになりやすい。
未完成の建築物をバーチャルで再現するプロジェクト、ヤバいのはこのクオリティをWEBブラウザで動かせる点。UE5とGoogle Streamingを組み合わせてChrome上でリアルタイムで動かせる。夢が広がるな。
ほんと意味わかんないんだけど、これ3DCGだ。。記事を読むとゼロから手で作ったらしい。UE5で動かしてるとのこと。 #3DCG #UE5
新しい世界観ってのは「今の世界に居場所がない」と感じてる人しか作れないもんだな。そこそこ居心地が良いのに新しい場を求める「必要性」が無いのだから。
消費者は超ハイクオリティなゲームに慣れてるのでビジネスマンが企画した20年前のクオリティのメタバースに見向きもしないし、トップのクリエイター達は絶対に失敗するプロジェクトに関わってキャリアを汚したくないから企業のなんちゃってメタバース新規事業に近づかないジレンマがあるよな。
大好きなことを仕事にしてる人と働くと仕事のテンポが違うのが分かる。オフの時も自分であれこれ考えたり、自発的に色んな人と繋がったりしてるので、短期間で驚くほどプロジェクトが前に進む。好きでやってる人には敵わないのが分かる。
他人の批評に忙しいと自分の惨めさと向き合わなく済むから「逃避」として使われやすい。自分のダメさと向き合いたくない時ほど他人のダメさを攻めたくなる。前進してる時は自分のことで忙しいので他人のことは気にならない。
学校教育も2次元の静止画やグラフじゃなくて、3次元の動画やメタバースを活用して教えていければ、子供の飲み込みも格段に早くなるんだろうな。視覚からイメージさせるのほんと大事。
「超優秀な人間にとっては最高の時代だ。しかし平凡な人間にとっては最悪である」/ 日本人は「GAFAの恐ろしさ」を知らなすぎる headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018…
成功した人の話しかメディアには出ないけど、失敗した人の話のほうが勉強になるな。うまくいった事は誰もが話したいけど、うまくいかなかった事を語りたい人は少ないから希少。成功談は運や容姿や親などの武器をカウントしてない場合が多いが、失敗談は本人が明確に原因を特定できてる場合が多い。
あれほど才能のある人でも普通の人生の半分の時間しか与えられていなかった。死んだら名誉も金も称号も本人にとっては何の意味もなくなる。誰にでもいつかはあり得る展開。後悔は残さないようにやっておきたいと改めて思わされた。
行動も思考もしないから、一度持った偏見が正されることも永遠に無い。耳の痛い真実より居心地の良い嘘に溺れるほうが楽だから、その道を選びがち。
出版や放送や音楽のようになんか手を打たんとヤバイ!って業界ですら、新しいことして成果だすと既存の中堅ベテランから小言・やっかみ受けんだから、新しいことやる時は業界アウトサイダーになる気持ちが必要だよな。捨てる勇気。
他人の痛みに感情的に寄り添うことができ、なおかつ構造的な欠陥を解決できる能力を合わせ持ってる人が優れたリーダーなんだろうな。前者だけだと的外れな打ち手が事態をさらに悪化させるし、後者だけだと納得できない人達の感情的な鬱屈が解消されない。
やってみる前からネガティブなことしか想像できなくなると衰退は始まってるんだろうな、企業も個人も。「どうせ」の呪い。何も知らないと取り敢えずやってみるということができる。知らないことの強み。