新しいことを始めるときは必ず笑われたりするけど全く気にしなくて良いと思う。それぐらいじゃないと「新しいこと」とは言えない。むしろ、いつの間にか「笑う側」に回ってないかを気をつけたい。傍観者ポジションに慣れると動けなくなるし、動くのをやめれば「運」からも見放される。
ネット主軸のコンテンツだとマスを狙わずに一部の影響力のある人に刺さるコンテンツを作ったほうが、結果的に拡散してマスに到達しやすい。コア層に深く刺さりながらもそれ以外のライトな層に到達した時に手軽に楽しめるコンテンツの二重構造を丁寧に設計する必要がある。
商売をしようと思って動くとうまくいかず、自分が意義を感じられることをしようと思って動くと結果的にビジネスとして成立してくる不思議。
嫌いな人の話を聞くときは内容を否定する理由を無意識に探してしまう心理が働くので、敢えて肯定できる点を探すようにしてる。特に自分は好きではないが、大きな成果を出している場合は、自分が足りないものを持ってる人である場合が多い。昔から遠くの土地から得られる資源のほうが希少価値が高い。
3DCGやAIをサクサク処理できる数十万円のハイスペックPCをポンと買い与えてもらえる子と、そうではない子では将来的に大きな格差を産んでしまうだろうな。コンテンツを生産する側か消費する側かで得られる収入やチャンスがどんどん開いてる中で、スマホや安いPCだと動かせない技術が注目されてきてる。
優れたアイディアでもやりきる覚悟と実行力がなければ全く意味ないが、他人のアイディアに批評だけして終わる傍観者にはさらに価値がない。一見すると賢いポジションのように見えるが、最もリターンが少なく自分のための時間ですらない。実際は誰かに巻き込まれてるだけ。
「選択と集中」は最良のようにされてるけど、まだ何もうまくいってない状態では最悪の戦略になり得る。立ち上げの時期はアイディアより「運」の要素が強すぎるから、あれこれ小さく試して芽がありそうなものが見つかったら寄せるほうが生存確率は高い。「仮説<運」の前提で試行回数を増やす。
NVIDIAが人間の介入なしに仮想空間を自動で探索し、スキルを習得し、継続的に新しい発見を行うAIモデルを開発(動画はAIがマインクラフトを攻略する様子)。 勝手に仮説検証を繰り返し環境を攻略する。人間そのものだな。仮想空間に広がる『AI文明』とか生まれそう。 voyager.minedojo.org
一方的に頼まれるのが当たり前になって、そこに「敬意」を感じられなくなったら、すぐにその場から離れた方がいい。それは『頼れるひと』ではなく『便利なやつ』になってる証拠。期待に応えつづけても都合よく使い捨てされるのがオチ。テイクだけの関係は必ずいつか破綻する。
このバーチャルヒューマンすごいな、動きも含めてほぼ人間だ。言われなければ3DCGだと気付けないかも。
NaokimanさんのYouTube新企画にお邪魔してきましたー!真剣佑さんや丸山ゴンザレスさんら様々な分野のプロが集まるカオスな動画なので、週末お時間ある方はぜひ🎉 ナオキマンの知らない世界!都市伝説スペシャル!(前編) youtu.be/kdncs8Eh8XI
「他人の挑戦を笑う人」と距離を取ると、自然と新しいことに取り組もうとする気持ちが戻ってくるよな。人間は無意識に周りからの声が気になって行動に制限をかけてしまうので、付き合う人を変えるだけで人生は100%変わる。「自分の可能性を狭めてくる人」から好かれようと努力する必要はない。
誰も「お金」を知らない人に無償で配ったりすることを期待されないのに、なぜ「時間」だと無償配布を期待されるのか。その関係が成り立つのは互いにとって同等のメリットがある場合だけだと思う。
もし頭を使わない「作業」に忙しいなら危機感を持つようにしてる。将来的に自動化されて消える仕事をしてることになる。「思考」や「創造」に多くの時間を割けるように時間配分を見直す。「仕事した気分になれる仕事」は達成感あるけど、見直してみると未来にも成果にも繋がってないことが多い。
新しいことを始める時は「語る人」ではなく「動く人」を仲間にできるかが鍵。動く人は誰よりも早く多くの情報を集めるので、正しい判断ができる確率が上がる。不完全な情報から導き出される判断は大抵が間違ってるので、初期の「納得感」は犠牲にしてもOK。
「絶対に無理だ」と笑われることでも、真剣に取り組んでれば協力してくれる人が集まってきて、足りないピースを埋めてくれる。動いてれば選択肢は増えていくので、いま目の前に見えてる景色だけで将来を判断してはいけない。
キャリアは人生の後半ではほぼ挽回不可能になるので、仕事の努力は人生の前半に全てぶち込むぐらいのノリがちょうど良い。30代になると絶望的な実力差が可視化されていき、人脈も実力が近い者同士で固定化されていくため。
ノリが合えば一時的に仲良くなれるけど、長期的な人間関係は「尊敬できる点があるか」が大事。互いに「こいつやるなぁ」って一面があると切磋琢磨できるが、片方が「しょうもな」って感じると自然と関係性は薄れる。近いペースで走る者同士が長い付き合いになりやすい。
「郷に入れば郷に従え」を強要された場合は、さっさと郷の外で始めるのが合理的。情熱を持って何かに取り組める貴重な時間を、不毛な摩擦で消耗するべきではない。人生は短い。
人間は、 ①視覚(容姿や雰囲気) ②聴覚(声や音楽) ③感情(好き嫌い) ④論理(内容や物語) の順番に反応していくので、①②③に惑わされず④だけ正確に読み取ってほしいと言うのは作り手のエゴだよな。 逆に①②③④の全てにおいて人を惹きつけてるネタを仕込んでる作り手は凄いなと思う。
途中まで本物だと思ってみてたけど、これバーチャル人間か。首の動きと髪の動きの自然さがすごい。世界の進化が止まらない… #UE5 #MetaHuman
ブランドを確立するには独特の思想や美学に加えて、4つの指標を追求していくのが手っ取り早い。 ①お金(売上・利益・収入・流通額・販売額) ②人数(参加者数・視聴者数・ユーザー数・動員数) ③評価(信頼されている組織や他者からの推薦・連携) ④認知(自分以外の周りも知っているという環境)
仲良くない人からの「お願いごと・相談ごと・無礼なこと」は、善意から一度でも許してしまうと次回から当然の権利として要求されるようになるから慎重に。善意にも「容量」があるので、本当に大切な人のために使うのが良い。
「やる人」にとってこれほど有利な時代はないよな、希少性が高いので動くだけで差別化になってしまう。
不得意で自分らしくないことをしたり他人と比較してしまった時は、得意で自分らしいことに没頭してバランスを取る。自分が「何もできない」ことを理解できて初めて「道を絞り込む」決心がつくようになる。