旬のゴーヤのビタミンCはレモンの約4倍、トマトの約5倍。 食物繊維はセロリの約30倍。 カルシウムは牛乳の約14倍。 鉄分はほうれん草の約2倍。 と言われる程、栄養豊富な野菜。 薬膳でも ①胃腸を保護し、食欲増進 ②夏バテ予防、疲労回復 ③むくみ、便秘解消 ④美肌、アンチエイジング 等の働きが。
肺は細かい毛細血管がたくさんあるので、冷たい空気を吸うと、血液も急速に冷やされます。 冷えた血液が全身に行くと体温が冷え、内臓や免疫の働きも落ちます。 そこでオススメは【マスクをつける】ことです。 湿度も保たれ、冷えた空気が直接入ってくることも防げるので、これも寒い時の養生の1つ。
おでこから後退していく薄毛の方は血不足の「血虚」。 頭頂部から薄毛になっていく人は生命エネルギー不足、老化の「腎虚」。 と大きく分けられます。 おでこから薄くなっている人はナツメやクコの実、レバー、ほうれん草。 頭頂部から薄くなっている人は黒豆、黒ごま、海藻など黒い物を! #頭髪の日
【強炭酸はストレスの証】 自然と強炭酸を手にとっているあなた!ストレスが溜まっているサインかも。 ストレスによる気の滞りを強炭酸でゲップやオナラとして強制的に流し、排出しようとしています。 そんな人は柑橘系やパクチー等香り良い物や旬の果物を食べたり、頭を揉んでストレス流しましょう!
味噌汁を摂ることで、眠りを促すホルモン「メラトニン」の分泌を高まり、夜の睡眠の質がグーッと高くなります。 ポイントは『朝』食べる事☝︎ 催眠物質「メラトニン」を作るには約16時間かかると言われます。 体も芯から温まりますよ。 休日はインスタントでも良いので、朝から味噌汁飲みましょう!
9/20から9月26日までは【秋のお彼岸】。 お彼岸はご祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ時。 また『暑さ寒さも彼岸まで』と言うように最高気温も30℃を下回り、特に朝晩は急に肌寒く感じるような季節になりました。 首、手首、足首の3首とお腹、背中は冷やさないように休み中も笑顔で過ごしましょう✳︎
味噌汁を摂ることで、眠りを促すホルモン「メラトニン」の分泌を高まり、夜の睡眠の質がグーッと高くなります。 ポイントは『朝』食べる事☝︎ 催眠物質「メラトニン」を作るには約16時間かかると言われます。 体も芯から温まりますよ。 休日はインスタントでも良いので、朝から味噌汁飲みましょう!
5/5「端午の節句」と言えば『柏餅』ですね。 柏の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特徴から、 「子供が産まれるまで親は死なない」 =「家系が途絶えない」 という縁起に結びつけ、「柏の葉」は「子孫繁栄」に繋がっています。 5/5は平和と子孫繁栄を願いつつ、柏餅食べましょう✳︎
【スッキリしない人はコーヒーどぞ!】 コーヒーは薬膳的には ・リラックス効果 ・集中力ややる気を出させる ・眠気を覚ます ・利尿作用 などの働きがあります。 やる気出ない、喉が詰まる感じ、イライラ等でお悩みの人にオススメ! 1日2〜3杯程度、ノンカフェでも香りを楽しんで、出来ればホットで。
イギリスの研究で読書、音楽視聴、1杯のコーヒー、テレビゲーム、散歩それぞれのストレス解消効果を心拍数などをもとに検証した結果、 読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒーは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%ストレス軽減効果が見られたそうです。 皆さんそれぞれの好きなストレス発散法で✳︎
不眠や中途覚醒の相談増えています。 しっかり湿気の邪気「湿邪」に皆さんやられております。 軽い運動やお風呂で適度に汗をかいたり、利尿作用があるような食材をとって、湿邪を体の外に追い出すように意識しましょう✳︎ twitter.com/mococo321/stat…
スギやヒノキの様な樹木の花粉と雑草の花粉(秋に多い)には“共通抗原性”(体がどちらにもアレルギー反応を起こす)があります。 花粉はアレルギーの原因物質となるタンパク質の構造がよく似ているので理論上、 スギ花粉症の人の4人に3人はブタクサ花粉症になる可能性がある そうです…。 これは悲報。
【始めよう!秋バテ対策】 ・ぬるめのお風呂にゆっくりつかる ・散歩やウォーキング、ランニング、ストレッチなど適度な運動をする ・寝る前にスマホやパソコンを触らない ・体の3首(首、手首、足首)を冷やさない 事です。 あと深呼吸やアッサリした温かい夕食、よく笑うなど心がけましょう!
みんながまず自分の機嫌を取れるようになったらもっと平和で幸せになれるんじゃないかな。と思う。 最低限、自分の機嫌をとれて、コントロール出来る様になる。 それで少し余裕が出来たら他人の機嫌もとれるようになれたら良いかな。と思います。 まずは自分。 今年も自分を大切に。 ご機嫌さんで^^
旬の白菜は甘味で涼性。 体にこもった余分な熱を冷まし、イライラを解消し、気持ちを安定させてくれます。 また、胃腸を元気にして、むくみや便秘を緩和してくれます。 これから年末年始の胃腸を酷使する季節にオススメ! 「百菜不如白菜」といって様々な野菜があれど白菜には敵わない。と言われる程。
旬の春菊は辛・甘味で平性。 イライラしやすい、情緒不安定、頭痛、咳や痰が出る等の方にオススメ! 春菊の香りが苦手…という方もいると思いますが、春菊は10種類以上の芳香成分(α-ピネンやリモネンなど)が含まれ、香りの面からも精神や自律神経の安定を助けて、体をリラックスさせてくれますよ。
電車通勤なんですけど最近人身事故が多い。 この梅雨の湿気の邪気『湿邪(しつじゃ)』が関係してると思う。 ・心の重だるさ ・モヤモヤ ・理由なき不安 ・なんかスッキリしない ・やる気が出ない などのメンタル不調も出やすくなる梅雨。 紫蘇、もやし、春雨、小豆、はと麦、コーヒーなどオススメ。
【毎日の風邪予防養生】 ①外出後「うがい」「手洗い」をしっかりする。 ②睡眠を十分とる。 ③食事は「火の通った野菜をたっぷり」を心がけて。 ④しんどい時は人混みを避け、出かける時はマスクを。 ⑤温かい服装や入浴を心がけ、体の陽気を守る。 ⑥こまめな換気で、部屋の空気を入れ替える。
もう肌寒い…。 今日までの暑かった日から一転。 明日から全国的にまた少し肌寒い一日になりそうです。 この寒暖差ほんまにキツいですよね…。 風邪ひいたり、ダルさが出たり、喉が痛くなったり、自律神経乱れたり…と色んな不調出てます。 明日のひんやりは覚悟しつつ、今日は早く寝ましょうね! twitter.com/tenkijp/status…
これ思ってる人多いですけど、 雨=低気圧 ではないですよ! 雨の時も多いですが、晴れている日でも気圧が下がっている日はあります。 頭痛ーるさんが詳しく書いてくれてるので、読んでみて下さい✳︎ zutool.jp/column/glossar… #頭痛ーる twitter.com/amane008/statu…
若い頃の自分と比べるのはやめよう! どう頑張っても、抗っても、全人類平等に年齢だけは重ねます。 その時と比べてもしんどくなるだけ。 体力も落ちるし、疲れやすくなるし、記憶力は落ちるし、スッキリしない日は増えるし…。 そんな自分も受け入れてあげましょう。 年を重ねて良い事も沢山ある。
血が不足してる「血虚(けっきょ)」さんは ・貧血気味 ・めまい ・立ちくらみ ・かすみ目 ・不眠 ・なぞの不安感 ・情緒不安定 ・乾燥肌 ・肌のくすみ ・シミ ・生理の量が減る ・便秘 ・爪が割れやすい ・こむら返り ・動悸 なども一緒に見られたりします。 生理中や産後の女性にも多く見られます。
旬のみょうがは薬膳から見ると ① 発汗作用で体表にある寒邪・風邪を取り除く。 ②寒邪を取り除き、陽気を通す。 ③デトックス効果。 ④気の巡りを促進して、弱った脾の働きを整える。 と言われます。 冷房や冷たい飲食物で冷えた体を温め、風邪や冷え性、食欲不振、秋バテ、イライラにもオススメ。
【先取り秋の養生法】 ①体を冷やさない ②激し過ぎる運動は避ける ③心静かに、気持ちに余裕を持つ ④寝過ぎない ⑤体を潤す食材(ユリ根、梨、ゴマ、穀類、蜂蜜、大豆製品など)食べる ⑥旬の食材(サツマイモ、里芋、山芋、蓮根、人参、サンマ、イワシ等)食べて肺を元気にする まだちょっと早いね。
この時期、朝起きるとこの「風門」や肩首周りめちゃくちゃ冷えてる時ないですか?? そんな時は朝一番にドライヤーでガーっと温めると、それだけでも結構楽になりますよ^^ 朝一番はエンジンかかりにくいからね。 少し温めて、朝のスタートが上手くきれますように✳︎