旬の「ツルムラサキ」は栄養価が非常に高く、ビタミンA、C、B群、鉄分、カルシウムなどバランスよく含まれます。 ほうれん草と比べてカルシウムは約4倍、ビタミンA、Cは約1.2倍と言われます。 ①疲労回復 ②ドライアイ ③免疫力 ④胃腸のトラブル などに良いとされます。 おひたし美味です。
満月で気が滞ってる人は 三つ葉、パクチー、紫蘇、柑橘類、ジャスミン茶、ミントティー、旬の果物など香りの良い物を積極的に摂りましょう! 散歩やランニング、ヨガ、ストレッチなどで体を動かして軽く汗をかいたり、誰かと話す、家や車の中で歌う、思いっきり踊るなども結構スッキリしますよ^^
焼き芋はすごく良いおやつなんですけど、1つ注意点⚠︎ お腹や胸、脇腹が張る、ガスやゲップが多い、気持ちが不安定、PMS(月経前症候群)がひどい等『気滞(きたい)』体質の人は食べ過ぎ厳禁。 余計に悪化しちゃうことも。 食べ過ぎないか、レモン汁など少しかけると良いです^^ 炒った豆もしかり。
【胃腸の負担を減らす習慣】 ①よく噛む ②出来るだけ温かい飲み物を飲む ③冷たい飲み物は口で一旦温めてから、ゴックン ④なま物、冷たい物、脂っこい物、味付けの濃い、甘い物は食べ過ぎない ⑤旬の物を食べる ⑥体を冷やさない ⑦遅い時間の夕食はあっさり軽めで 出来ることから始めましょう✳︎
暑ーい!!! →電車とかコンビニ、部屋は涼しいー! …はい、この瞬間に体にはストレスがかかり、自律神経は乱れ、体は疲れます。 5℃以上の気温差はストレスになると言われます。 こんな事を1日で何度も繰り返すと体はそれだけで疲れますよね。 羽織る物を1枚持ち、気温差を調整しましょうね✳︎
【今日のご飯はちょっと気を付けて!】 低気圧になると体調悪くなる人は気圧下がる日のご飯は脂っこい、冷たい、味付けの濃い、ビール、甘いものなどは極力避けましょう! 食べたければ気圧が安定してから。 スープやお粥、お鍋、湯豆腐など温まるあっさり味の食事を腹8分目よく噛んで食べましょう!
【スッキリしない人はコーヒーどぞ!】 コーヒーは薬膳的には ・リラックス効果 ・集中力ややる気を出させる ・眠気を覚ます ・利尿作用 などの働きがあります。 やる気出ない、喉が詰まる感じ、イライラ等でお悩みの人にオススメ! 1日2〜3杯程度、ノンカフェでも香りを楽しんで、出来ればホットで。
もうすぐ旬のリンゴは薬膳から見ると 甘・微酸味で体を少し冷やす涼性。 ①体の余分な熱を取り、潤いを増やす。 ②消化を助け、胃腸を元気に。 ③肺の熱を取る ④下痢を止める。 などの働きがあります。 秋バテ、慢性的に胃腸が弱い、下痢便秘、消化不良、お腹の張り、二日酔い、口渇などに効果的。
【暖房で乾く人はお豆腐!】 豆腐は体を潤し、余分な熱を冷まし、体に元気をつけ、胃腸の調子を整えてくれます。 空気の乾燥や暖房の影響で肌や目、鼻、口が乾燥する、のど渇く、便秘、胃もたれ、火照る、熱っぽいなどで悩んでいる方はとりあえず『豆腐』食べましょう! 乾燥の冬は湯豆腐でどうぞ!
この時期も『腰痛』がとても増えます。 主に ①屋内外の寒暖差が激しい ②「湿邪」の影響 ③冷房の冷え ④梅雨の運動不足 などの理由により血流の悪化、筋力低下、ストレスによる自律神経の乱れ等が原因と言われます。 予防はお風呂にゆっくりつかり、体を温めて血流改善、ストレス発散が効果的です。
みんなー!! 満月大丈夫やった?。゚(゚´Д`゚)゚。 今日は頭痛とかイライラの人結構多かったように思います…。 しんどかったよね。 今日はお風呂につかって、早めに寝よね。 無理したらアカンよ。
この時期見頃の『クチナシ』。 春の沈丁花・秋のキンモクセイと並んで、日本三大香木の一つとしても有名。 花言葉は「とても幸せ」「喜びを運ぶ」など。 濃厚な甘い香りには気持ちを落ち着かせて穏やかにする作用があると言われます。 くんくん嗅いでイライラや不安を和らげてリラックスしましょう!
アレルギー疾患は免疫の頑張り過ぎ。 頑張り屋さんな人 いつも精一杯な人 慌ただしい毎日を送っている人 など性格面や生活面でも頑張り過ぎている人は花粉症などアレルギーの人多いように思います。 睡眠不足や疲れ、ストレス溜め過ぎないで下さいね✳︎ それだけでも花粉症結構軽くなりますよ。
新月ははじまりの月。 最近ダメダメやなー。 全然アカンなぁ。 上手くいかへんなー。 なんとなくスッキリせぇへんなぁ。 という人はまた気持ち新たに新月から切り替えてみるのもひとつやと思います。 何か気持ちや気分を切り替える。 そんなのにピッタリな新月。 良い方向にいきますように。
【お味噌汁最強説】 ・みそ汁一杯三里の力 ・みそ汁は朝の毒消し ・みそ汁は医者殺し ・みそ汁は不老長寿の薬 ・みそ汁はたばこのず(毒、害)をおろす ・味噌で飲む一杯、酒に毒はなし など、昔から「みそは医者いらず」と言われてきました。 もう一度原点和食にかえって健康を見直してみましょう✳︎
旬のキウイは体の余分な熱を取り除き、のどの渇きを潤してくれます。 また胃気を下降させ、脾(胃腸)の働きを整えてくれ、吐き気・嘔吐・げっぷ・しゃっくりなどにオススメ。 漢字で「彌猴桃(びこうとう)」と書き、見た目が猿のうずくまった姿に似てる事・申が好んで食べる果実。という説があります。
最近めっちゃ寒いので、風邪ひきさんすごく多いです。 風邪のひき始めやゾクゾク体が寒い、冷えてお腹痛い、頭痛、鼻水ズルズル出る様な時は 「ネギたっぷりのお味噌汁」 もオススメです! お味噌は胃腸(体の芯)からポカポカ温めてくれ、ネギも体を温め、寒気の邪気(寒邪)を飛ばしてくれます。
雨の日にむくんだり、体が重だるい湿気に弱い体質の方は ①水はけを良くする食材 玄米、はと麦、モヤシ、海藻類、根菜類、小豆、バナナなど ②胃腸を元気にする食材 山芋、長芋、豆類、カボチャ、サツマイモ、生姜、キノコ類、とうもろこし など食べ、根本的に胃腸を元気にして水はけ良くしましょう!
9月9日はおくんちとも呼ばれ五節句の1つ「重陽の節句」です。 菊を用いて不老長寿や繁栄を願うことから別名『菊の節句』とも呼ばれます。 古来より奇数は縁起の良い陽数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりです。 中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日は特別な日です✳︎
7/2は七十二候の1つ「半夏生(はんげしょう)」。 半夏生は梅雨の終わりの頃とされており、農家にとって半夏生は畑仕事や田植えを終わらせる目安となり、その後は数日休む習わしがありました。 半夏生に関西では「タコ」。 香川では「うどん」。 などそれぞれの地域で半夏生に食べる物があります。
7/7は二四節季の1つ「小暑(しょうしょ)」です。 小暑は「これから本格的に暑くなっていきますよ!」という頃です。 この時期は枝豆、明日葉、おくら、ししとう、ピーマン、ウナギ、アオリイカ、とうもろこし、きゅうり、トマトなどが旬を迎えます。 これらを食べて、暑さ本番に備えましょうね✳︎
旬の洋梨は風邪の時に食べると良く、咳や痰、解熱、喉の痛み、消化促進に良いです✳︎ 二日酔いや喉の渇き、火照りにも良いとされます。 約90パーセントが水分でビタミンやミネラルなど幅広く含んでいます。 肝臓を保護して消化促進の働きもあり、普段からお酒を飲む人にはオススメです!
発酵食品も良いの分かってるけど、めんどくさいし、時間がない! という人は何にでも『かつお節』山盛りかけて下さい。 かつお節も立派な「発酵食品」。 これだけで少しずつでも発酵食品摂れますよ! 時間のない、忙しい人はぜひ! その際は「枯節」と書いたかつお節を選びましょう! #かつお節の日
暑ーい!!! →電車とかコンビニ、部屋は涼しいー! …はい、この瞬間に体にはストレスがかかり、自律神経は乱れ、体は疲れます。 5℃以上の気温差はストレスになると言われます。 こんな事を1日で何度も繰り返すと体はそれだけで疲れますよね。 羽織る物を1枚持ち、気温差を調整しましょうね✳︎
【血虚を悪化させる習慣】 ・夜更かし、睡眠不足 ・頭を使う作業、勉強 ・パソコン、スマホなどで目をよく使う ・寝る前に考え事をする ・よく悩む、考える ・運動のしすぎ、長風呂、長サウナ ・過度なダイエット なども血を消耗させ、血虚を悪化させる原因になります。 特に生理中の女性は要注意⚠︎