五月病は医学的に「適応障害」に分類されるので、たいていの場合は一過性の心身の不調で、1〜2ヶ月もあれば自然と環境に慣れ、症状が良くなるとされています。 予防は ①できるだけ普段と生活のリズムを変えない。 ②疲れを溜め過ぎない。 ③予定を詰め過ぎず、自分の時間をつくる ④暴飲暴食は控える
【偏頭痛持ちや休日に頭痛起きる人は気が滞ってるかも!】 ストレスや緊張、不安などで「気」の流れが滞ると『気滞タイプの頭痛』が起きます。 ため息やイライラ、目の奥が痛む、情緒不安定なども一緒に見られます。 香草類、春菊、パセリ、ミント、柑橘系、梅干し、ハーブティー、緑茶等オススメ!
【低気圧対策!】 ①ストレスや疲れを溜め過ぎない ②深呼吸を心がける ③睡眠をしっかりとる ④お風呂にゆっくりつかる ⑤あっさり味の温かいご飯を ⑥ストレッチ等でのびのび ⑦体を冷やさない ⑧漢方薬や鍼灸など活用する ⑨「内関」のツボを押す ⑩万策尽きたら諦める 無理をしない事が大切。
【今日は冷たい物は摂らない!】 今日の様に雨で湿度も高い日は、冷たい物は極力摂らないようにしましょう! 冷たい物を摂ると、体は重だるく、胃腸の調子は悪く、体は冷え、頭痛や肩こり、生理痛などはひどくなりやすいです⚠︎ 今日は冷たい飲み物は控え、温かい飲み物を飲んでみよう☺︎!
【睡眠と風邪】 アメリカの研究では睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べて約4倍風邪をひくと出ており、さらに5時間未満になると、約4.5倍になるそうです。 ただし、寝れば寝るほど免疫力が上がるわけでなく7~8時間が1番免疫力を上げる睡眠になるそうです。 10分でも早く寝ましょうね!
今日は東日本大地震から12年ですね。 未だにまだまだこのニュースを見ると心が痛んだり、しんどくなりますね…。 そんな時、膻中を手で優しく温めて下さい。 あとはストレスの溜まりやすい背中をさすってあげたり、さすってもらいましょう。 少しですがホッとして、安心して落ち着けると思いますよ。 twitter.com/mococo321/stat…
【3月が旬の野菜】 明日葉、ウド、カブ、からし菜、カリフラワー、キャベツ、水菜、クレソン、椎茸、レタス、春菊、セロリ、玉ねぎ、ニラ、菜の花、パセリ、ふきのとう、ブロッコリー、三つ葉、ゆり根、ワケギ、ワラビ、たらの芽、行者ニンニク、ヨモギ、つくし、青梗菜、アスパラガス、サヤエンドウ
【とうもろこしのヒゲは捨てないでー!】 とうもろこしのヒゲは、生薬として使われるほど有能。 色の綺麗なところだけ使うようにして、軽く炒めてひげ茶にしても良し、とうもろこしご飯に細かく切って入れても良し、素揚げにしても良し、スープに入れても良しと万能ですよ! むくみにも良いですよ^^
【冷えの不調にかぼちゃが良いよ!】 旬のかぼちゃは薬膳的には甘味、性質は体を温る温性。 ①お腹を温める ②脾(胃腸)の働きを高める ③元気を補う 急な冷えで下痢、軟便、食欲低下、胃のムカムカ、体がダルい、動くとしんどい、むくみ等の方にオススメ! ポタージュや煮物で温かく食べましょう!
旬の白菜は甘味で涼性。 体にこもった余分な熱を冷まし、イライラを解消し、気持ちを安定させてくれます。 また、胃腸を元気にして、むくみや便秘を緩和してくれます。 これから年末年始の胃腸を酷使する季節にオススメ! 「百菜不如白菜」といって様々な野菜があれど白菜には敵わない。と言われる程。
【ストレス緩和法】 ストレスは頭に上がりやすく、ほてりやのぼせ、頭痛、イライラに繋がります。 頭に上がった陽気を下に降ろすには 『髪を櫛でとく』 がおすすめです! 頭に滞った陽気や血、気など巡らせスッとイライラもスッキリ。 楽になりますよ! また休みの日は髪をくくらない事もオススメ!
【夜はホットミルクでホッとしよっ】 牛乳は ①津液を増やし、肌や腸など潤す ②元気と血液を補う などの働きがあります。 肌の乾燥や便秘、元気・血不足などでお困りの方にオススメです。 ホットミルクは心もホッと落ち着かせてくれますよ^^ ⚠︎胃腸の弱い方は、飲み過ぎると下痢するので注意!
【土用卵】 夏の土用の時期に産まれた卵は特に栄養価が高いと言われており、 「土用卵」 と呼びます。 卵は滋養食、完全栄養食とされるほど栄養豊富な食べ物。 薬膳から見ても血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、イライラや情緒不安定、不眠などに良いとされてます。 うなぎと併せてぜひ!
漢方薬は飲み方もほんとに大事。 葛根湯は汗をかかせて、ゾクゾク冷える風邪を飛ばしたい漢方薬。 冷たい水で飲むのと、熱いお湯で割って飲むのとでは全然効き目も違います。 ゾクゾク寒気してても、熱々の白湯で飲むとサーっと汗が出て結構スッキリします! 水で流し込んでた人は1度この飲み方で。
中医学的に秋は冬に備える季節。 夏にできなかった事を、過ごしやすい秋に無理してあれもこれもやると冬に体調崩すんです。 中医学的には秋は無理しない。 できなかった事をあれこれしない。と昔から言ってます。 秋のメンタル養生の基本も 『出来なかった事を悔やまず、心をゆったりさせる』。
今日は蕎麦の日。 蕎麦は薬膳では、甘味で体を少し冷やす涼性。 ①胃腸を元気にし、消化を助ける ②胃腸の気を下に降ろし、排便を促進する ③体の余分な熱を取る などの効果があります。 食欲不振、胃腸が弱い、便秘、胃もたれ、イライラしやすい人などにオススメです。 よく噛んでね。 #蕎麦の日
【風門ドライヤー】 東洋医学で風門から風邪やウイルスが入ってくると考えられてます。 ゾクゾク悪寒がした時や急に秋の風に冷えて頭痛や肩こりする時、鼻ズルズル出る、鼻詰まり、くしゃみが出た時はすぐここ(上は髪の生え際辺りから)をドライヤーで温めましょう! シャワーでしっかり温めるのもOK!
【スッキリしない人はコーヒーどぞ!】 コーヒーは薬膳的には ・リラックス効果 ・集中力ややる気を出させる ・眠気を覚ます ・利尿作用 などの働きがあります。 やる気出ない、喉が詰まる感じ、イライラ等でお悩みの人にオススメ! 1日2〜3杯程度、ノンカフェでも香りを楽しんで、出来ればホットで。
【先取り秋の養生法】 ①体を冷やさない ②激し過ぎる運動は避ける ③心静かに、気持ちに余裕を持つ ④寝過ぎない ⑤体を潤す食材(ユリ根、梨、ゴマ、穀類、蜂蜜、大豆製品など)食べる ⑥旬の食材(サツマイモ、里芋、山芋、蓮根、人参、サンマ、イワシ等)食べて肺を元気にする まだちょっと早いね。
ストレスや悩み、猫背、口呼吸なども呼吸を浅くさせます。 呼吸が浅くなると脳へ十分酸素がいかなくなり、自律神経のバランスが崩れ、血液の流れも悪くなります。 その結果倦怠感や頭痛、不眠、食欲低下、肩こり、眠気などの原因になります。 低気圧でしんどい人も『深呼吸』をしましょう!スーハー
気虚(エネルギー不足)の特徴 ・汗をかきやすい ・やる気が出ない ・疲れやすい ・風邪ひきやすい ・朝起きられない ・声に元気がない ・息切れする ・胃もたれ ・食欲ない ・下痢しやすい 当てはまる程エネルギー不足です。 無理せず、ゆっくりしっかり休みましょう! 疲れた時はのんびりいこね^^
牡蠣やタコ、イカ、ホタテ、あさり、サンマ、エビなどの魚介類もタウリンが豊富だと言われます。 疲れてるからタウリン入りの栄養ドリンク飲もう! その考えはやめて欲しいです。 栄養ドリンクにはタウリンだけじゃなく砂糖もたーっぷり入っています。 疲れたら魚介類食べてゆっくり休みましょう!
『立夏』を迎え、暦の上では今日から夏。 中医学で『冬病夏治』という言葉があり、夏から冬に悪化する病気の予防を始めます。 夏にエアコンや冷たい食べ飲み物で体を冷やすと、冬に冷えや痛みの病気(リウマチ、神経痛、腰痛)、呼吸器疾患(喘息や気管支炎、風邪をひきやすい)などが悪化しますよ✳︎
夏は豚しゃぶがめっちゃおすすめ! 豚肉は夏にピッタリな、体の潤いと元気を補ってくれるお肉。 生姜やネギ、紫蘇、ミョウガなど薬味ドバーっでいただきましょう! それにしても豚肉は気や津液だけじゃなく、精も補って腎にも良い。 しかも温冷の偏りもない平性。 最強じゃないか…。
先日お客さんにいただいた亀屋良長(@yoshimura0303)さんのうちわ型の琥珀糖『涼風』。 もうね、見た目だけで涼しくなる。 丁寧に作られたのも伝わるし、優しい甘さが夏の疲れた心を癒してくれる。 京都の和菓子は美味しいですね。