スイスの研究では満月が近づくにつれ眠気を司るホルモンのメラトニンの分泌量が減る事が分かり、満月の日は睡眠時間が平均で20分短くなり、眠りに落ちるまで約5分長くなり、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間は平均で30%減ったそうです。 ここ数日眠れなかった人は明日の満月のせいにしちゃお!
【簡単七草粥】 七草を全て揃えるのは大変です。 身近な物でできる「簡単七草粥」をご紹介。 ほうれん草、春菊、小松菜、カブの葉、大根の葉、水菜、三つ葉 この七青菜で代用ができます! 七草粥は現代医学でも弱った胃腸を助け、食欲を増進する。という研究があります! 胃腸を労りましょう^ ^
【毎日の風邪予防養生】 ①外出後「うがい」「手洗い」をしっかりする。 ②睡眠を十分とる。 ③食事は「火の通った野菜をたっぷり」を心がけて。 ④しんどい時は人混みを避け、出かける時はマスクを。 ⑤温かい服装や入浴を心がけ、体の陽気を守る。 ⑥こまめな換気で、部屋の空気を入れ替える。
茨城県周辺の皆さん、地震大丈夫ですか? 不安や心配も多いと思います…。 そんな時は『背中さすって』あげて下さい。 それだけでストレスや高ぶった気持ち、不安感が少し落ち着くと思います。 また、安心感や情緒の安定にも繋がります。 家族や周りの人の背中さすったり、トントンしてあげて下さい。
毎日寝る前に今日あった事の反省会、ダメだったこと思い出す人多いと思います。 夜はついネガティヴになりがちです。 今日から「今日あった良かったこと、頑張ったこと」探しに変えてみて下さい。 それだけで少しストレスは減るし、睡眠の質も良くなります。 反省会より良いとこ探し!自分を褒める。
パンの原料「小麦」は薬膳から見ると甘味で体を少し冷やす涼性。 ①体の余分な熱を取り、メンタルを安定させる。 ②血を補い、心を補う。 などの働きがあり、イライラ、気持ちが不安定、動悸、不眠、夢が多い、めまい、物忘れにも良いと言われます。 毎日菓子パンはダメ。 でもパンは心に優しいよ。
【丁寧な白湯の作り方】 ①ヤカンに水を入れ、沸騰するまで強火で沸かす。 ②ヤカンの蓋を取り、大きな泡が出るくらいの火力にして、3〜10分その状態を維持する。 ③火を止め、50℃程度になるまで自然に冷ませば、完成! この作り方だとほんと美味しくなります。 出来れば鉄瓶で作ってみましょう!
✳︎温めリンゴ✳︎ ①リンゴを4から8等分に切ります。 ②耐熱皿に乗せて電子レンジで加熱すれば完成!(500Wで約2~3分が目安) リンゴは熱を加えると腸内環境を整え、便秘・下痢の改善、肌荒れ予防、抗酸化力などアップすると言われます。 +シナモンや蜂蜜、レモン汁でより美味しくなります。
今日9/10は『十五夜』、『中秋の名月』です。 別名「芋名月」とも言われ、芋類の収穫に感謝する日でもあります。 またブドウなどのツルものは、月と人との繋がりが強くなるという縁起の良い食べ物です。 そして満月と中秋の名月が重なります。 綺麗な月を見ながら、旬の食べ物を食べましょうね!
夏の胃腸疲れを抱えたたまま、秋を迎えると胃腸と関係の深い肺にも悪影響を与え、肺の働きも低下します。 そこに、秋の乾燥が加わると肺は更に弱ります。 胃腸と肺が弱ると慢性的な疲労感、倦怠感、食欲不振、息切れ等に悩まされます。 そんな時はかぼちゃ、キノコ類、お米、大豆、りんご等オススメ!
旬のすももは甘・酸味で体を温めも冷やしもしない平性。 ①清熱利水 ②生津止渇 などの働きがあります。 ほてり、イライラ、喉の渇き、頭痛、充血、胸が悶々とする、不眠、むくみなどでお悩みの人にオススメ! すももは五果(五臓を補助する果物)では「肝」にあたります。 すももかわいい。
秋は髪も生え変わる時期で、春の3倍も抜けると言われています。 一時的な物で心配はないですが、それでも気になる方は『百会』というツボを優しく押しましょう! またストレスや体を冷やしたり、秋が旬の茄子、梨、柿など食べ過ぎ、冷たい物の食べ飲み過ぎると血流を悪化させ、抜け毛増えますよ。
最近朝晩ひんやりするので、風邪ひきさんすごく多いです。 風邪のひき始めやゾクゾク体が寒い、冷えてお腹痛い、頭痛、鼻水ズルズル出る様な時は 「ネギたっぷりのお味噌汁」 もオススメです! お味噌は胃腸(体の芯)からポカポカ温めてくれ、ネギも体を温め、寒気の邪気(寒邪)を飛ばしてくれます。
梅干し、じゃこ、白ごまの混ぜご飯 炊けたご飯に梅干しとじゃこと白ゴマを入れて、混ぜ混ぜするだけです。 (梅干しタネに気をつけて下さい) 特にこれから梅雨や夏になると食欲減ってきますが、これならなんぼでも食べれます。 湿気を飛ばして、胃腸を元気にしてくれる素敵な混ぜご飯。美味いよ。
色んな人と相談して思うんですけど、 みんなほんまに頑張り過ぎです。 誰も何も言ってくれないし、認めてくれないと思う日もあるかも知れない。 でもあなたは ほんまによう頑張ってる。 十分頑張ってます。 ほんまえらい。 頑張り過ぎやから一旦フッと肩の力抜いて、無理せんといてね。
【月曜日は自分へのご褒美をあげよう】 土日休みの人にとっては月曜日って結構体力的にも、精神的にもしんどい1日ですよね。 そんな月曜日は少し自分を甘やかして、ご褒美をあげても良いと思います。 少しご褒美をあげて、自分を褒めて甘やかしましょう! 月曜日をよう頑張った^^ ほんまに偉いよ。
【梅雨は舞茸汁】 お汁はお吸い物でも、お味噌汁でも何でもOKです! 舞茸は ①水はけをよくする ②胃腸を養って、体に元気を補う ③脳を健康に などの働きがあるとされます。 きのこ全般が水はけを良くし、胃腸と体を元気にしてくれる働きがあります。 梅雨は困ったらきのこを活用しましょう!
体を冷やすと、その冷えた体を温めるために 『元気を消耗します』。 なので、今日みたいに寒い日はしっかりした上着にしたり、マフラーや羽織るものを持ち歩いたり、厚めの靴下を履いたり。 まず衣類で冷やさない工夫をしましょう! この気温差に+で冷やすと… めっちゃ疲れるで(´;Д;`)
旬のブロッコリーは薬膳で 「五臓を養い調整し、関節を丈夫にして、気を巡らせ、動きを滑らかにする」と言われたりします。 また、体を元気にし、虚弱体質を改善し、胃腸を元気にする食材で、胃腸の不調や年配の方にもオススメ。 中医学でもガンを抑制する「制癌」という力があると言われています。
湿邪の影響めちゃくちゃ出てきてるなぁ。 むくみ 下痢 めまい 夜間頻尿 水っ鼻 痰 ぜぇぜぇ喘鳴 関節の痛み 手のこわばり 食欲不振 胃のムカムカ 下痢 手足の冷え などなど 出てる人は湿邪にやられてるかも…。
味噌汁を摂ることで、眠りを促すホルモン「メラトニン」の分泌を高まり、夜の睡眠の質がグーッと高くなります。 ポイントは『朝』食べる事☝︎ 催眠物質「メラトニン」を作るには約16時間かかると言われます。 体も芯から温まりますよ。 休日はインスタントでも良いので、朝から味噌汁飲みましょう!
中医学で『肝の液は涙』といってメンタルズタボロやストレス過多、目の使い過ぎ、寝不足などで肝が弱ってる人はちょっとしたことで泣いたり、何もなくても自然と涙が流れます。 そんな人はクコの実やナツメ、レバー、酢の物、イカなど食べ、ストレスを溜めすぎず、早く寝よう! 睡眠はほんと大事。
【寒くなって出てきた頭痛や肩こりにはニット帽!】 寒くなり、冷たい風で頭が冷え、血流が悪くなり、敏感な人は頭痛や肩、首のコリ等の症状が出ます。 そんな症状でお悩みの方はニット帽をかぶりましょう! 温かく、締め付けず、ある程度空間のもてるニット帽はオススメです。 フードも良いですよ!
【秋の養生法】 ①体を冷やさない ②激し過ぎる運動は避ける ③心静かに、気持ちに余裕を持つ ④早寝早起きを心がける ⑤体を潤す食材(ユリ根、梨、ゴマ、穀類、蜂蜜、大豆製品など)食べる ⑥旬の食材(サツマイモ、里芋、山芋、蓮根、人参、サンマ、イワシ等)食べて肺を元気にする 日々の生活に養生を
【寒】の花粉症タイプ 寒さが残る春の始めに多く見られるタイプです。 透明で薄い鼻水ダラダラ、鼻づまり、くしゃみ、喉や鼻の痒み 寒気、舌苔が白いなど見られます。 生姜やネギ、紫蘇、三つ葉、春菊、シナモン、パクチー、ニンニク、チャイティー、紅茶などで体を温め、冷えを発散しましょう!