【毎日の風邪予防養生】 ①外出後「うがい」「手洗い」をしっかりする。 ②睡眠を十分とる。 ③食事は「火の通った野菜をたっぷり」を心がけて。 ④しんどい時は人混みを避け、出かける時はマスクを。 ⑤温かい服装や入浴を心がけ、体の陽気を守る。 ⑥こまめな換気で、部屋の空気を入れ替える。
【秋の最強フルーツ梨!】 ①肺の乾燥を防ぎ、咳を鎮める ②心を落ち着かせる ③体の余分な熱を冷まし、咳の緩和 ④痰を鎮める ⑤口の渇きを和らげる 梨は体を潤し、余分な熱を鎮めてくれ、「天然の甘露飲(かんろいん)」とも呼ばれるので、乾燥の季節【秋】にはすごくオススメ! 今が旬!食べよー!
雨の日にむくんだり、体が重だるい湿気に弱い体質の方は ①水はけを良くする食材 緑豆、はと麦、モヤシ、海藻類、根菜類、小豆、バナナなど ②胃腸を元気にする食材 山芋、長芋、豆類、カボチャ、サツマイモ、生姜、キノコ類、とうもろこし など食べ、根本的に胃腸を元気にして水はけ良くしましょう!
旬のぶどうは薬膳の面からは体を温めも冷やしもしない[平性]。 ①気血を補う ②筋や骨を強化する ③利水効果 などの効果があります。 『畑のミルク』とも呼ばれ、貧血や疲れやすい、物忘れがひどい、汗がダラダラ出る、動悸、不眠、体がだるい、足腰が痛い・弱い、むくむような人にオススメ✳︎
健康や元気も他人と比べる必要はないです。 あの人はあんな元気なのに自分は…。 同い年の芸能人はあんなに元気…。 1つの基準かも知れないですが、それで落ち込む事も凹む事もないです。 100%が元気な人もいれば、60%くらいの方が丁度良い人もいます。 自分の丁度調子が良い。 そこを探して下さい。
今日は1日ほんまにしんどかったと思います。 よう頑張った! しんどい時は 『早く寝る!!』 これに勝る健康法はないと思うねん。 しんどい人ほど早く寝る。 今からまだまだ気圧下がるで。 しんどいのに無理して起きて、スマホ見る必要ないよ。 自分の体が、心が1番大事やで☺︎ #全部気圧のせい
旬のブロッコリーは薬膳で 「五臓を養い調整し、関節を丈夫にして、気を巡らせ、動きを滑らかにする」と言われます。 体を元気にし、虚弱体質を改善し、胃腸を元気にする食材で、胃腸の弱い人やお疲れの人にもオススメ。 ガンを抑制する「制癌」という力があると言われてます。 寒い日はポタージュで。
人と話してスッキリする人は「気滞」。 ミントガム、柑橘系、パクチー、ハーブティーとか香りの良いものとりましょっか! そして頭揉み揉み、体も伸び伸びストレッチ。 人と話して疲れる人は「気虚」。 ジャガイモ、お米、さつまいもとか自然の甘味のものとりましょっか! そしてしっかり休みましょ!
梅雨に入るとめまいに悩まされる人が急増します。 今のうちからしっかり対策をして、少しでも楽に過ごしましょう! お時間ある時に読んでくださいね✳︎ 「めまい」が起こりやすいのはなぜ?4つの原因タイプ別に解説|田中友也さん 季節の養生法 karakoto.com/46845/
今日7/2は七十二候の1つ「半夏生(はんげしょう)」。 半夏生は梅雨の終わりの頃とされ、農家にとって半夏生は畑仕事や田植えを終わらせる目安となり、その後は数日休む習わしがありました。 半夏生に関西では「タコ」。 香川では「うどん」。 などそれぞれの地域で半夏生に食べる物があります。
よもぎは「ハーブ界の女王」とも呼ばれ、食物繊維やクロロフィル、βカロテン、ビタミンKなど豊富。 生薬としても有名で ①体を温め、痛みを和らげる ②出血の緩和 ③痒みを緩和する などの働きがあると言われ、生理痛、不正出血、湿疹などに。 今日はよもぎの日。 美味しくいただこう! #よもぎの日
いつどこで、どんな形で人生の幕引きが来るかは分かんないな。と考えさせられた1週間でした。 だから可能な限り、日々自分の好きなこと、やりたい事に挑戦して、自分の人生を好きなように生きて欲しい。 と相談でもお伝えしました。 出来るうちに、出来る事をやろう。 自分の人生を生きよう。
こちらがどんなに頑張っても、空気読んでも、無理しても 相手の気持ちが全然分からない 空気を読めない 気を遣えない ような人はいます…。 そこに合わせようとすると心も身体もめちゃくちゃ疲れます。 余裕のある時は相手しつつ、基本はスルーした方が心を守るために大事やと思います。 心の養生。
6/29の11時53分頃が新月。 中医学の古典に 「月が欠けている時、筋肉は弱くなり、経絡の気血も少なくなり、衛気(えいき)も去り、形骸(けいがい)だけになる」 とあり、新月周辺は気血も不足しやすく、バリア機能も低下すると考えられてます。 周りや環境の影響を受けやすい新月は無理せんとこね。
【イライラにはすり下ろしリンゴを!】 旬のリンゴは体の余分な熱を冷まし、気持ちを落ち着かせてくれます。 イライラしやすい、怒りっぽい大人にも、落ち着きがないお子さんにもすり下ろしリンゴオススメです。 他にも食欲がない時、喉が痛い風邪ひいた時、便秘が続く時にも簡単に出来てオススメ!
【寒い日は鮭!】 寒さで冷え性がツラい、冷えて体調悪い、冷えてお腹弱い…などの方はお味噌汁や粕汁、お粥、混ぜご飯、おにぎり、お鍋など何にでも『鮭』を入れましょう! 鮭は体を温め、胃腸の調子を整えてくれます。 気血も優しく補ってくれるので冷え性さんにもほんとオススメの食材です!
体を休めるように 『耳」 も休ませてあげて下さい。 ずーっとイヤホンをつけて音楽やゲーム、テレビ見てませんか? 耳は意識して休ませるしか方法はありません。 耳を休ませる事は耳、脳、腎などの養生にも気の消耗を防ぐ事にも繋がります。 たまには自然の音を聞いて耳を休ませてあげて下さいね。
旬のトマトは薬膳的に ①生津止渇 ②健胃消食 ③解熱 ④血流改善 などの効果があると言われます。 喉の渇き、夏バテ、ほてり、食欲不振、疲労回復、皮膚トラブルなどにオススメ✳︎ トマトは夏野菜の中でも穏やかに体の熱をとるので、あまり体を冷やしません。 嫌いな人が多い食べ物No. 1なの悲しい。
夏は暑さで体力を消耗しやすく、夏バテや熱中症などの不調を起こしやすい季節。 日頃から疲れやすい、体力がないと不安のある人は、意識して体調を整えましょう! 中医学では夏の不調は主に「暑邪(暑さの邪気)」「湿邪(湿気の邪気)」の影響による ①過剰な熱 ②潤い不足 ③湿の停滞 が原因と考えます。
帰省される方ー! 「内関(ないかん)」のツボは知っておくと何かと便利です☝︎ 乗り物酔いや食べ過ぎて胃がムカムカする時、吐き気、つわりなど胃腸のトラブルにも凄く良いですよ✳︎ 2日酔いにも効くツボなので、年末年始は必須のツボですね! 優しく押しましょう(^ ^)! twitter.com/oidekanpo/stat…
前の人がエナジードリンクを…。 エナジードリンクは一時的に「カフェイン」の力で覚醒させるだけで体の疲れは取れてません。 むしろ一瞬無理できてしまい、疲れが溜まります。 糖分も多く、常習性もついてしまいます。 多くのエナジードリンクは「砂糖たっぷりのコーヒー」を飲んでいるようなもの。
生の黒きくらげ。 きくらげは平性で長期的に食べても安心。 血を増やしてくれるので、貧血や血虚さんにもオススメ! また、体の余分な熱をとってくれ、足腰の弱りを防いでくれるアンチエイジング食材。 肌のくすみやクマが気になる、顔色が冴えない人にも本当オススメ☺︎ 何に入れても美味しいで。
旬の桃は薬膳から見ると ①気と血を補い、疲労や夏バテ緩和 ②腸を潤し、乾燥性の便秘を緩和 ③血行を良くし、肩こりや生理痛改善、美肌効果 ④身体を潤し、喉の渇きやほてり、寝汗を緩和 桃は果物では珍しく温性で体を冷やさないので、胃腸弱い方、小児、妊婦さんにも。 白桃様、うまうまです。
旬の水菜は実は「食べるサプリ」と言われる程、見た目以上にビタミンC、βカロチン、ポリフェノール、カルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維が豊富な栄養価の高い緑黄色野菜。 貧血予防によい鉄分も豊富と美肌、美容、健康、むくみ、便秘、血流などにもほんとに良い素敵なお野菜。 春もお鍋でどうぞ!
目覚めてすぐ鼻水、鼻づまり、くしゃみ…これは『モーニングアタック』と呼ばれ、目覚めから体を動かす時の一時的な自律神経のバランスの崩れから起きると言われます。 対策は 起床後日光を浴びる 生活リズムを整える 起床後布団の中で指を動かしてから起きる などがあります。 試してみて下さい✳︎