旬の水菜は実は「食べるサプリ」と言われる程、見た目以上にビタミンC、βカロチン、ポリフェノール、カルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維が豊富な栄養価の高い緑黄色野菜。 貧血予防によい鉄分も豊富と美肌、美容、健康、むくみ、便秘、血流などにもほんとに良い素敵なお野菜。 冬はお鍋でどうぞ!
【不安、不眠、動悸には玉子スープを飲もう】 玉子は血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、イライラや情緒不安定、不眠、産後の不調に良いとされます。 最近落ち込みやすい、不眠、不安感、動悸、めまい、物忘れが多いな。という人は寝る前に玉子スープ飲みましょう✳︎ ホッとしますよ^^
【睡眠と風邪】 アメリカの研究では睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人に比べて約4倍風邪をひくと出ており、さらに5時間未満になると、約4.5倍になるそうです。 ただし、寝れば寝るほど免疫力が上がるわけでなく7~8時間が1番免疫力を上げる睡眠になるそうです。 10分でも早く寝ましょうね!
悲報。 今週末は… 【めちゃくちゃ暑いっ‼︎‼︎】 予報です…。 無理な外出は避けた方が良さそうですね。 屋内で無理せず、穏やかに過ごす週末も良いと思います。
【考え事や心配はお昼間にしよう!】 中医学で見ると夜は陰の力が強くなり、ついネガティブに、マイナス思考に、不安になりやすいです。 しっかり考えたい事、悩み事、心配事は出来るだけお昼の陽の時間のうちにしましょう! そうするだけでも余計な不安や心配事は少し減ると思います。 もう寝よう!
夏の現代病とも言われる「暑い時期の冷え性」。 最近男性も増えています。 冷たいものの摂りすぎや薄着、運動不足、筋力低下、過度な冷房なども冷えの要因と言われます。 今回は中医学的に ①「陽気不足」タイプ ②「血不足」タイプ ③「胃腸虚弱」タイプ ④「血行不良」タイプ に分けてみましょう!
人間の脳は『暑くてイライラ』しているか『何か頭にきてイライラ』しているか区別できないそうです。 28.4℃以上になると不要な口論が増加する研究もあるそう。 中国にはゆったりした気持ちでいれば涼やかに過ごせる。 という意味の【心静自然涼】という言葉があるように穏やかに過ごしましょう!
『睡眠負債』最近耳にする事もあると思います。 簡単に言うと「睡眠不足の蓄積」=睡眠の借金。 6時間睡眠を14日間続けると、脳の機能レベルは「丸々2日徹夜した」時と同等まで低下すると言われます。 5時間睡眠だと、缶酎ハイを数本飲んだレベルまで低下すると言われます。 週末ははよ寝よか!
この時期「疲れやすい」と言われる理由の1つに『気温差』があると言われます。 人は外気温に関わらず、自然と体を一定に保ちますが、『5℃(7℃とも)』以上の気温差はストレスになり、常に体温を一定に保つ人間には少し負担になります。 まずストールや羽織る物を持ち、衣服で調節しましょう✳︎
秋の花粉イネやブタクサ、ヨモギが飛んでますね。 そろそろ花粉症の症状が本格的に出てきて苦しい時期だと思います。 特にブタクサは粒子が細かいので、喉まで届き、喘息や夏風邪に似た症状が出るのも特徴です。 まずは夜更かししない、体を冷やさない事は大切です。 花粉症対策しっかり続けましょう!
今日の相談でも秋の花粉のブタクサらしき症状の人多かった…。 敏感な方はもう花粉症の症状が出てくる季節だと思います。 特にブタクサは粒子が細かいので、喉まで届き、喘息や夏風邪に似た症状が出るのも特徴です。 まずは夜更かししない、体を冷やさない事は大切です✳︎ 花粉症対策始めましょう!
日照時間の短くなる冬は 「季節性うつ病(ウインターブルー)」を発症される方が増えてきます。 理由としてはどうしても日照時間が絶対的に減るので、睡眠ホルモンを作る「セロトニン」の量が減るからだ。 と言われています。 そのために気力の低下、倦怠感、過食、過眠などの症状が多くみられます。
湿度が高くなると途中で中途覚醒や夢が多くなったり「不眠」の相談増えます。 緑豆もやし、春雨、ハト麦、スイカ、豆類、海藻類、トウモロコシ、冬瓜、蕎麦など水を代謝させる食材を摂りましょう! 食べ過ぎない事や運動、入浴で適度に汗をかく事も大切。 それでも改善しない場合はご相談下さい。
日照時間の短くなる10月から11月にかけて「季節性うつ病(ウインターブルー)」を発症される方が増えてきます。 理由としては日照時間が減るので、睡眠ホルモンを作る「セロトニン」の量が減るからだ。と言われています。 そのために気力の低下、倦怠感、過食、過眠などの症状が多くみられます。
「パタカラ運動」 ぱたから、ぱたから、ぱたから、ぱたから…。
満月の日は 普段からお疲れ気味の気血不足の人はいつもよりちょっと元気に。 でも無理しちゃダメ。 普段からイライラ体ガチガチ気血が滞りやすい人はいつもより不調になりやすい。 気血が滞りやすい人はヨガでも散歩でもストレッチでも良い。 体を動かして、深呼吸して、穏やかに気血を巡らせよう!
皆さん、4月もほんまによう頑張ったね。 今月は環境の変化や毎日の気圧、大きな寒暖差などきつかったでしょうね。 ひとまず乗り越えた、そんな自分を思いっきり褒めてあげよ☺︎ 大体のことは何とかなる。 ケセラセラで5月もあなたらしくいきましょう。 1ヶ月ずつ、1つの節目にお疲れさん。
【低気圧対策!】 ①ストレスや疲れを溜め過ぎない ②深呼吸を心がける ③睡眠をしっかりとる ④お風呂にゆっくりつかる ⑤あっさり味の温かいご飯を ⑥ストレッチなどでのびのび ⑦体を冷やさない ⑧漢方薬や鍼灸など活用する ⑨「内関」のツボを押す ⑩万策尽きたら諦める 無理をしない事が大切。
人間の体には本来『暑熱順化』という機能が備わっています。 約2週間かけて体を暑さに適応させます。 ただまだ暑さに慣れていないこの時期に、急に暑くなると体がついていけず、疲れて、しんどくなりやすいです。 少しずつ汗かいて、体の体温調節を働かせましょう! 歩こう! お散歩して汗かこう!
【4-7-8呼吸法】 最近眠れないな、眠りが浅いな。 という方にオススメはこの呼吸法! ①口を閉じて、4つ数えながら鼻から息を吸い込む ②次に7つ数えながら息を止める ③8つ数えながら口から息を吐ききる これを4回以上繰り返す。 これだけでも少し体がリラックスして、眠りの質も高くなりますよ。
今日は納豆の日。 納豆は薬膳的に見ると、温性で体を優しく温めてくれます。 「瘀血」を改善し、冷え性を改善してくれる食べ物です。 冷えや肩こり、美肌、生活習慣病の予防から、更年期障害の症状の緩和にもオススメ食材です。 海苔で巻くと咳や痰、むくみにも良いですよ。 #納豆の日
【イライラ、鬱鬱にはいちご】 いちごは薬膳で体の余分な熱を冷まし、体に潤いと血を補い、胃腸の調子を整える働きがあるとされます。 不安なニュースも多く、気分も落ち込みがち。 イライラを軽減し、鬱鬱した気持ちをスッキリさせてくれます。 春はいちごに限る。 赤色も元気くれるね。
・旅行 ・引っ越し ・休暇 ・お出かけ ・掃除 などが天一天上の期間にやると良いこととされます。 またこの16日間は「日遊神(にちゆうしん)」がおり、この時期に掃除をすることで、運気がガラッと変わる時期とも言われます。 2月19日(日)までお家も掃除して、綺麗にしていましょう✳︎
6/4の12時42分頃に満月になります。 中国の古典に 「月が満ちる時、気血は充実して、筋肉は丈夫になる。」 とあります。 そのため満月の日は体調が良くなったり、逆に気や血の流れが悪くなり、頭痛、めまい、イライラ、昂りやすくなります。 昂ったり、イライラしやすい1日やから無理せずにね。
きょう3月8日は「ミモザの日」。 ミモザ系男子としてはつぶやかずにはいられません。(ミモザ系男子とは一体。笑) 春の訪れを告げる花、ミモザの花言葉は「思いやり」。 こんな昨今だから、みんながミモザのように優しくフワッと思いやりを持ちたいですね。 今年からミモザ育て始めました✳︎