【スッキリしない人はコーヒーどぞ!】 コーヒーは薬膳的には ・リラックス効果 ・集中力ややる気を出させる ・眠気を覚ます ・利尿作用 などの働きがあります。 やる気出ない、ため息が多い、喉が詰まる感じ、イライラなどでお悩みの人にオススメ! 1日2〜3杯程度、ノンカフェでも香りを楽しんで^^
人と話してスッキリする人は「気滞」。 ミントガム、柑橘系、パクチー、ハーブティーとか香りの良いものとりましょっか! そして頭揉み揉み、体も伸び伸びストレッチ。 人と話して疲れる人は「気虚」。 ジャガイモ、お米、さつまいもとか自然の甘味のものとりましょっか! そしてしっかり休みましょ!
今日は「半夏生」らしく『タコ』食べましょう✳︎ タコは薬膳で鹹味で寒性。 ①体の気、血を補う。 ②収斂させ、引き締める。 ③体を潤わす。 などの効果が。 疲労感、めまい、動悸、不眠、多汗、下痢、乾燥など感じる人にオススメ! ※お腹弱い人や冷え性の等の人は刺身やお寿司で食べ過ぎ注意!
7/2は七十二候の1つ「半夏生(はんげしょう)」。 半夏生は梅雨の終わりの頃とされており、農家にとって半夏生は畑仕事や田植えを終わらせる目安となり、その後は数日休む習わしがありました。 半夏生に関西では「タコ」。 香川では「うどん」。 などそれぞれの地域で半夏生に食べる物があります。
【7月が旬の果物】 あんず、イチジク、梅、キウイ、さくらんぼ、スイカ、パイナップル、ブドウ、マスカット、マンゴー、メロン、桃、柚子、小夏、グレープフルーツ、オレンジ、ライチ 本当に果物食べて欲しいっ‼︎ 旬の果物にはその時期の不調緩和してくれる働きあるもの多いですよ。
【7月が旬の野菜】 青唐辛子、明日葉、インゲン、枝豆、オクラ、キクラゲ、キュウリ、紫蘇、新生姜、ズッキーニ、つるむらさき、冬瓜、トウモロコシ、トマト、ナス、苦瓜、ニンニク、パプリカ、ミョウガ、モロヘイヤ、らっきょう、レタス 夏野菜が旬を迎えますね! 美味しくいただきましょう!
中医師の先生曰く 女性の体質の8割は 「血液、元気不足、気が余る」 体質の人が多い。 やっぱり補気、補血、理気は大切ですよね。 そう思うと 睡眠をしっかりとる。 体を動かす。 人と話す。 はすごく大切ですよね✳︎ いかに女性は話して発散することが大事か分かる。
季節の変わり目で耳鳴りの相談も増えてます。 耳鳴りは大きく分けると ①ストレスや精神的な要因が原因となり、キーンと高い金属音が鳴るタイプ ②老化が主な原因でジーとセミが鳴くような低音が鳴るタイプ に分けられます。 耳鳴りは耳だけのトラブルでなく、放っておかず早めの対策がすごく大切。
ちゃんと経口補水液のメーカーさんも 普段の水分補給として飲用するものではありません。 と明記しています。 参考までに os-1.jp/faq/01/ twitter.com/PandaKanpo/sta…
電車で横の男の子が菓子パンを食べてる。 あ、エナジードリンクも出てきた…。 コンビニの菓子パンで気も血も出来ません。 脳はめっちゃ血を使うので、学生や頭を使う仕事の人はちゃんと食事して欲しい。 血の不足が続くと不眠、物忘れ、貧血、めまい、冷え性など出て仕事や学力にも結構影響出るよ。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、一年の折返し6月30日に行われる季節の行事。 1月〜6月までの穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。 穢れを祓い清め、無病息災を祈願しながら大きな茅の輪(ちのわ)をくぐります。 また、身に付いた穢れを移した人形(ひとがた)を水に流したりします。
中医学と白内障。 長くなります。 「白内障」は目のレンズとなる水晶体が濁り、視力が落ちてしまう病気。 加齢などの要因でこの水晶体が白く濁ると、集めた光が通りにくくなり、視力が落ちる、視界がかすむ、光がまぶしく感じるといった不調が現れるようになります。
今TVで背中はしっかり冷やして下さい。 的な事をやってましたが… 背中には「陽経の海」と呼ばれる『督脈』が通ってます。 背中は「陽気」が流れて、ツボも沢山あるのでここを氷や冷房や扇風機の風でガンガンに冷やすとくしゃみや鼻水、頭痛、肩こりなどに繋がります。 直接ガン冷やしはやめてね。
今日は新月。 ざっくり言うとノーガード状態の1日。 気温や気圧、気候、湿度、他人の気分、気持ち、テンション、言葉、態度などなど周りの影響をモロに受けやすい日。 こんな日は無理せずに、気の合う人と楽しい時間を過ごして、体に優しいご飯食べて、お風呂につかって、早く寝るのが一番やね。
6/29の11時53分頃が新月。 中医学の古典に 「月が欠けている時、筋肉は弱くなり、経絡の気血も少なくなり、衛気(えいき)も去り、形骸(けいがい)だけになる」 とあり、新月周辺は気血も不足しやすく、バリア機能も低下すると考えられてます。 周りや環境の影響を受けやすい新月は無理せんとこね。
お医者さんもそうおっしゃっております。 西洋医学的にも東洋医学的にも冷たい飲み物のがぶ飲みはおすすめできないです。 どちらの面から見ても内臓の働きを落としちゃう。
あくまでもひとつの目安ですが。 食事も入れてこの量です。 もちろん仕事や体質、生活環境、運動習慣などありますが、やっぱり7〜10ℓなどは飲み過ぎかと…。 飲み過ぎても内臓に負担かかりますもんね。 飲み方もちびちび飲み。
以前TVで、経口補水液の作り方やっていたので、載せておきます。 夏バテだけでなく、夏の朝起き一杯目の水分補給にオススメされていました。 寝起きは軽い脱水状態とも言われます。 朝起きて、家を出るまでに少しでも水分補給しましょうね! 朝一の白湯も少し塩やレモン、ミント等入れると良いです。
【ゴーヤチャンプル夏場最強説】 ・ゴーヤ:夏バテ予防、疲労回復、胃腸保護、食欲増進、紫外線対策、体の火照りやのぼせを緩和 ・豚肉:夏バテ解消、疲労回復、冷え性改善、美肌効果 ・豆腐:体の潤い増やす、体の余分な熱を冷ます、胃腸保護効果など夏場にピッタリ! 夏が来たね。 美味しいよね☺︎
体の潤い不足『陰虚体質』の人は夏に弱く、疲労感が溜って、甘酸ぱい飲み物やフルーツをとると、元気になるのも特徴。 中国には「甘酸化陰」=「甘味と酸味を合わせると潤いが湧いてくる」という言葉があります。 ぶどう、梨、みかん、トマト、レモンなど食べて、香辛料は控えめに! 睡眠も大切に。
今が旬の「赤い宝石」ことさくらんぼ。 カリウムと鉄分が果実の中ではトップクラスに含まれます。 さらに薬膳では果物にしては珍しく体を温める温性。 ①胃腸を整え、体を元気に。 ②湿気をとってくれる。 ③肌を整えてくれる。 などの力があるとされます。 梅雨の体調を整えてくれる素敵な果物。
『睡眠負債』最近耳にする事もあると思います。 簡単に言うと「睡眠不足の蓄積」=睡眠の借金。 6時間睡眠を14日間続けると、脳の機能レベルは「丸々2日徹夜した」時と同等まで低下すると言われます。 5時間睡眠だと、缶酎ハイを数本飲んだレベルまで低下すると言われます。 週末ははよ寝よか!
個人的には いつもより攻撃的になる が結構余裕ない時に出やすい変化やと思ってます。 手は出さなくても、 きつい口調になる。 優しい言い方が出来ない。 露骨に嫌な態度が出る。 など。 理由は色々あると思うけど、体調が思わしくない時もあると思います。 そんな時は無理せんといてね。 寝よう。
間もなく旬の桃は薬膳から見ると ①気と血を補い、疲労や夏バテ緩和 ②腸を潤し、乾燥性の便秘を緩和 ③血行を良くし、肩こりや生理痛改善、美肌効果 ④身体を潤し、喉の渇きやほてり、寝汗を緩和 桃は果物では珍しく温性で体を冷やさないので、胃腸弱い方、小児、妊婦さんにも。 夏ほんまオススメ!
【体を触って自分を知ろう!】 肋骨の下からみぞおちにかけて、イラスト辺りを押すと張りや嫌な感じのある方は「気滞(過度なストレス)」があるサインです。 イライラしやすいや怒りっぽい、喉の詰まり感、頭痛、お腹が張る、げっぷやおならが多い、生理前後の情緒不安など見られる人も多いです。