『梅雨バテ』の人すごく増えてます。 憂鬱やイライラ、不安感等の精神的な症状やスッキリしない、ダルい、頭痛といった夏バテのような症状が出る事です。 原因は梅雨の蒸し暑い屋外と冷房が効いた室内の気温差や日照時間の少なさ、冷たい物の摂取の増加による自律神経の乱れにあると言われます。
今が旬の「赤い宝石」ことさくらんぼ。 さくらんぼはカリウムと鉄分が果実の中ではトップクラスに含まれます。 さらに果物にしては珍しく「体を温める」作用があります。 疲労回復、疲れ目、美肌等でお悩みの方にオススメ! 特に貧血気味やむくみやすい方、女性には食べて欲しい旬の果物です。
不安や心配、動悸などの時はこっちの胸の方をトントンする方が落ち着く人もいます。 背中でも胸でも落ち着く方で。 胸には「膻中」というツボがあります。 寂しい、悲しい、ストレス、息切れ、咳などがツラい方は膻中を撫でたり、トントンしてあげましょう✳︎ 少しホッとしますよ。
エクセルシオールカフェの「レモネードソーダ」。 レモンは薬膳では ①津液を生んで、体の渇きを防ぐ ②暑気払い ③胃腸を整え、消化を助ける ④安胎作用 などがあると言われます。 暑ーい日にレモンとソーダーの組み合わせはピッタリ^^ 普段飲む白湯や水、炭酸水にレモン汁を入れてもGOODです!
昔から 「医者に金を払うならみそ屋に払え」 「味噌の医者殺し」 など健康に良いとされてきた味噌は腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスを整え、腸内環境を改善してくれます。 色々な腸活やるならまずお味噌汁を! アレルギーや便秘、下痢、不眠、冷え性、食欲不振、少しの体調不良にはぜひお味噌汁を!
【ストレス緩和法】 ストレスは頭に上がりやすく、ほてりやのぼせ、頭痛、イライラに繋がります。 頭に上がった陽気を下に降ろすには 『髪を櫛でとく』 がおすすめです! 頭に滞った陽気や血、気など巡らせスッとイライラもスッキリ。 楽になりますよ! また休みの日は髪をくくらない事もオススメ!
さくらんぼは高っけぇよ!って人!! アメリカンチェリーもめっちゃ有能です✳︎ ①動脈硬化を予防 ②疲労回復 ③目の疲れ、かすみ目の改善 ④便秘の改善 ⑤アレルギー症状の緩和 ⑥不眠の改善 ⑦老化防止 などの働きがあります。 春のイチゴの代わりに梅雨〜初夏はアメリカンチェリーがオススメです!
この時期のキングオブ薬味。 みょうがと紫蘇。 この2つがあればこの時期だいぶ体を助けてくれる最強に最高な強い味方。
今日は『おにぎりの日』。 その日の体調やお天気、その人の体質によって、おにぎりの具を変えてみるのも養生になります。 おにぎりは色んな具材との相性も良いので、「おうち養生」のこのページ参考にしてみて下さい✳︎ amzn.to/2XgpBJt #おうち養生 #おにぎりの日
最近疲れてる人ほんまに多いね。 無理せんと、とりあえず早く寝て欲しい。 10分でも早く寝たら違うし、1時間早く寝たらほんまに違う。 そして日が変わってから寝ると体力も回復せんし、1日眠いし、暑い寒い湿度…もろもろの影響受けやすくなるよね。 今日は早く寝ようっ‼︎
冷房や扇風機で冷えて、寝違えや腰痛、ぎっくり腰、肩こり、頭痛など『痛み』のトラブルも増えますね。 このツボは覚えといて損はないですよーっ! 寝違えには『落枕(らくちん)』 落枕で楽チン。← はい、覚えましたね。 特にタオルやネックウォーマーなどで寝る時は首周り冷やさずにいきましょう! twitter.com/kubo_tubo/stat…
暑い日は汗で体の気、血、津液(水分)を消耗します。 そのため発熱、汗だく、脱水症状、息切れ、動悸、夏バテといった熱や乾燥症状が。 そんな時はクールダウンさせてくれる「きゅうり、トマト、ナス、レタス、豆腐、緑豆、スイカ」 や苦味ある 「苦瓜、緑茶、セロリ」など食べましょう! 休息も大事。
【日焼けの後はトマト食べよう!】 トマトは特出してリコピンが豊富で、他にも各種ビタミンやミネラル、クエン酸など豊富な栄養素を含みます。 トマトはその抗酸化力やシミやソバカス予防、皮膚の再生を促し、日焼け後の肌の修復を助けてくれます。 日焼けは火傷と一緒。 しっかりケアしましょう!
旬のきゅうりは薬膳で ①体の余分な熱を取り除く。 ②利尿作用で体内の余分な水分を排出。 ③皮膚を潤し美しく整える。 などの働きがあります。 むくみやほてる、夏バテ気味などの人にオススメ! この時期は冷たい飲食物で体を冷やしがちですが、きゅうりやトマトなど夏野菜でクールダウンしましょう!
【夏のアレルギーにご用心!】 最近多いご相談に「夏なのに花粉症みたいな症状が」という方が増えてます。 この時期も花粉症と同じような症状が出る方がいます。6~8月頃に出始めた方は『イネ科』の花粉症の可能性が…! イネ花粉の症状の特徴として 『咳、目のかゆみ、肌荒れ』などが見られます。
首が頭を支える重さは、首が真っ直ぐ0℃の状態で「ボーリングの玉」と同じ約6㎏の負荷がかかると言われます。 同様に本を読むくらいの角度15℃になると2倍の約12㎏の負荷がかかり、 下を向いて寝たり、スマホを触る角度60℃になるとなんと約27㎏「小学3年生」と同じ負荷が首にかかると言われます。
水無月は三角の形をしたういろうに小豆をのせて固めた和菓子。 室町時代は旧暦の6月1日に氷を食べることで、夏バテを予防するという風習があり、当時高級だった氷を食べれない庶民が、氷に似たお菓子を食べることによって、夏バテ予防していました。 水無月を食べて元気に梅雨を乗り切りましょう☺︎
目覚めてすぐ鼻水、鼻づまり、くしゃみ…これは『モーニングアタック』と呼ばれ、目覚めから体を動かす時の一時的な自律神経のバランスの崩れから起きると言われます。 対策は 起床後日光を浴びる 生活リズムを整える 起床後布団の中で指を動かしてから起きる などがあります。 試してみて下さい✳︎
【雨の日は冷やすとダルくなる】 雨の日は湿気の影響で胃腸の働きが落ち、むくみや体の重だるさ、倦怠感など出やすくなります。 そこに冷えが加わると血流も悪くなり、肩こりや頭痛、疲れも出やすくなります。 朝からヨーグルトや野菜ジュース、サラダ、果物などだけで済ませたらしんどくなるかも。
TVで誰かが水3ℓ飲んでます!と言うと真似する人、沢山います。 日本人は胃腸が弱い方が多く、特に湿度の高い梅雨や最近運動不足や汗かかない生活で水をさばけず、下痢やむくみ、めまい、倦怠感、胃の不調などに繋がってる方もいます。 あくまで自分の体調を様子見つつ、自分に合う量を飲みましょう!
パンの原料「小麦」は薬膳から見ると甘味で体を少し冷やす涼性。 ①体の余分な熱を取り、メンタルを安定させる。 ②血を補い、心を補う。 などの働きがあり、イライラ、気持ちが不安定、動悸、不眠、夢が多い、めまい、物忘れにも良いと言われます。 毎日菓子パンはダメ。 でもパンは心に優しいよ。
✳︎焼きバナナ✳︎ 【作り方】バナナを皮が黒くなるまで(10分弱)トースターで焼いたら完成! 「ミラクルフルーツ」と言われるバナナですが、元は体を冷やす性質。 焼くと冷やす作用が弱まり、甘みがグッと強くなり、風邪予防、疲労回復、気持ちの落ち込み、口内炎、便秘などの時にオススメです✳︎
皆さんこんなけ気温が、気圧が、お天気が不安定な毎日をほんまによう頑張ってますね。 そんな自分を褒めてあげて下さい。 毎日生きてる。 それだけで十分。 自分を褒めて、労ってあげましょう! あなたはほんまによう頑張ってる。 週の真ん中で疲れ出やすい時ですけど、ゆっくり休んでまた明日^^
湿邪の影響めちゃくちゃ出てきてるなぁ。 むくみ 下痢 めまい 夜間頻尿 水っ鼻 痰 ぜぇぜぇ喘鳴 関節の痛み 手のこわばり 食欲不振 胃のムカムカ 下痢 手足の冷え などなど 出てる人は湿邪にやられてるかも…。
【イライラ予防法】 ①レモンや夏みかんなど柑橘系やパクチーや三つ葉など香草類を意識して食べる ②カモミールティーやジャスミンティーなどハーブティーを飲む ③ミントガムを噛む ④深呼吸を忘れない ⑤軽い運動で汗を流す ⑥誰かと話をする ⑦好きな音楽を聞く 好きな方法でスッキリしましょう!