生理は女性のバロメーター。 生理痛。 人と比べることがない生理は自分がどうか分からないですよね…。 参考になりますように✳︎
血虚さんは 人参、ナツメ、クコの実、小豆、ベリー系の果物など赤い食材。 黒豆や黒ごま、黒キクラゲ、ひじき、牡蠣など黒い食材。 レバーやほうれん草、小松菜、赤身のお肉、紅茶などバランス良く摂りましょう! 無理なダイエットや運動不足、寝不足、目の使い過ぎ、考え過ぎないようにしてね!
血が不足してる「血虚(けっきょ)」さんは ・貧血気味 ・めまい ・立ちくらみ ・かすみ目 ・不眠 ・なぞの不安感 ・情緒不安定 ・乾燥肌 ・肌のくすみ ・シミ ・生理の量が減る ・便秘 ・爪が割れやすい ・こむら返り ・動悸 なども一緒に見られたりします。 生理中や産後の女性にも多く見られます。
何事も「考え過ぎたり、不安になり過ぎる」傾向の人も血液不足の『血虚』の方が多いです。 脳は多くの血液を使うので、些細なことも考え、悩み過ぎると血液をどんどん消耗します。 さらに血虚になると不安感や眠れない…など負の連鎖が続きます。 そんな方は睡眠が大事。 毎日10分でも早く寝て下さい。
旬のぶどうは薬膳の面からは体を温めも冷やしもしない[平性]。 ①気血を補う ②筋や骨を強化する ③利水効果 などの効果があります。 『畑のミルク』とも呼ばれ、貧血や疲れやすい、物忘れがひどい、汗がダラダラ出る、動悸、不眠、体がだるい、足腰が痛い・弱い、むくむような人にオススメ✳︎
時には「1人の時間」も大切。 様々な研究では1日15分程度1人の時間があると ①ストレスの緩和 ②記憶力が良くなる ③人間関係が円滑になる ④より人に共感できる ⑤鬱の気持ちが軽くなる などの効果があるそうです。 夏休みで家族や誰かといる時間が増えたかもですが、少しでも1人の時間を大切にね。
今日は二十四節気の夏最後の「大暑(たいしょ)」。 1年で最も暑さが厳しく感じられる頃。 本来なら祇園祭やねぶた祭、各地で花火大会など夏を1番感じれる季節です。 とうもろこしや枝豆、トマト、きゅうり、レタス、茗荷、いわし、鮎、鱧、スイカ、桃など旬を迎えます。 食べて、暑い夏を乗り切ろう!
今日は夏の土用の丑の日。 ・「う」のつくもの ・黒い色のもの を食べると暑い夏を元気で乗り切れると言われます。 うなぎ、うどん、梅干し、ウリ科(きゅうり、スイカ、冬瓜)、しじみ、黒ごま、黒キクラゲ、黒豆などなど… 皆さんもうのつくものか黒いもの食べて元気に暑い夏を乗り切りましょう!
生理があるように女性の体は『以血為本(血が基本)』と考えられています。 そのため大量に汗をかくと一時的な血不足になり、それが毎日や長く続く事で貧血やめまい、立ちくらみ、生理不順、不眠、爪が割れやすい、冷え性、口や喉が乾く、のぼせ、ほてり、寝汗などの症状が見られる事があります。
「土用の丑」=「鰻」となっていますが、『う』の文字から始まる食べ物なら良いと言われます✳︎ なので、胃腸がお疲れ気味の方や鰻高けぇよ!という方は 「うどんや梅干し、ウニ、ウインナー、牛、瓜、ウーロン茶、ウイスキー、ウイダーinゼリー、うまい棒など」 でもこの定義からいくとOKですね!
プリンの材料は玉子、牛乳、お砂糖。 超シンプル。 玉子は血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、メンタル不調や情緒不安定、不眠、産後の不調などに良いとされます。 牛乳は元気と血液、津液を補うなどの働きがあり、体の乾燥や元気、血不足などに良いとされます。 夏のおやつにもプリン最強。
熱中症対策に水分補給は大事ですが、「冷たい飲料水」を1度にがぶ飲みするのは熱中症対策には向いていないです⚠︎⚠︎ 冷たい飲み物を1度に必要以上に飲むと胃腸が弱り、「夏バテ」の原因にもなります。 出来るだけ常温以上の水をこまめに補給しましょう! 必ず2ℓではなく、自分に合う量の水を!
【土用しじみは腹薬】 しじみには冬が旬の寒しじみと、夏が旬の 「土用しじみ」 があります。 栄養価が高く、肝臓の働きを助けることから「土用しじみは腹薬」と呼ばれています。 しじみには良質なたんぱく質や亜鉛、タウリン、鉄分、ビタミン(特にビタミンB群)などが豊富に含まれた滋養食!
みんながまず自分の機嫌を取れるようになったらもっと平和で幸せになれるんじゃないかな。と思う。 最低限、自分の機嫌をとれて、コントロール出来る様になる。 それで少し余裕が出来たら他人の機嫌もとれるようになれたら良いかな。と思います。 まずは自分。 今年も自分を大切に。 ご機嫌さんで^^
旬のパイナップルには薬膳的には ①体の余分な熱や水分を出す ②体の元気と潤いを補う ③胃腸を補い、消化を助ける などの働きがあります。 夏場の便秘、痰多い、消化不良、食積の下痢、むくみ、咳、痰多い、喘息、熱中症の予防などにおすすめです! 缶詰もありますが、出来れば生の物にしましょう!
【自律神経が乱れやすい木曜日+爆弾低気圧=地獄⚠︎】 7/21は全国的に気圧が爆発的に低下。 この爆弾低気圧はしんどくて当たり前。 朝から頭痛、肩こり、めまい、ダルさ、不安感、イライラとか不調出てない? 気圧や自然と戦っても勝たれへんから今日は無理せず、乗り切ろね。 #全部気圧のせい
【冬瓜と鶏肉のスープ】 冬瓜は体の余分な熱を冷まし、体を潤して夏バテを予防してくれます。 利尿作用もあるので、むくみを緩和してくれます。 鶏肉は胃腸を温めて元気にし、体の気(エネルギー)を補ってくれます。 特に夏バテ気味の方や食欲のない、冷房で冷えた時等に体の芯からぽかぽかに。
旬のゴーヤのビタミンCはレモンの約4倍、トマトの約5倍。 食物繊維はセロリの約30倍。 カルシウムは牛乳の約14倍。 鉄分はほうれん草の約2倍。 と言われる程、栄養豊富な野菜。 薬膳でも ①胃腸を保護し、食欲増進 ②夏バテ予防、疲労回復 ③むくみ、便秘解消 ④美肌、アンチエイジング 等の働きが。
旬のきゅうりは薬膳で ①体の余分な熱を取り除く。 ②利尿作用で体内の余分な水分を排出。 ③皮膚を潤し美しく整える。 などの働きがあります。 むくみやほてる、夏バテ気味などの人にオススメ! この時期は冷たい飲食物で体を冷やしがちですが、きゅうりやトマトなど夏野菜でクールダウンしましょう!
【土用餅食べよう!】 土用餅とは土用に食べるあんころ餅のこと。 江戸時代に暑気あたりを予防するために土用の入りに餅を小豆餡で包んだあんころ餅を食べる習慣がありました。 お餅は力餅、小豆は厄除けに通じるため、土用餅を食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせると言われてます。 ぜひ^^
【土用卵】 夏の土用の時期に産まれた卵は特に栄養価が高いと言われており、 「土用卵」 と呼びます。 卵は滋養食、完全栄養食とされるほど栄養豊富な食べ物。 薬膳から見ても血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、イライラや情緒不安定、不眠などに良いとされてます。 うなぎと併せてぜひ!
今日7/20(水)から8月6日(土)まで 『夏の土用』 土用は季節の変わり目にあたります。 鰻を食べる事で有名な土用の丑の日は7月23日(土)。 土用は「脾(消化器系)」が弱りやすい時期でもあります。 脂こい、冷たい、甘い、味付けの濃い食べ物は脾を弱らせるので控えめに! 温かくアッサリした物を!
今日のテーマは 『無理しないっ!!』 今日は連休明け+鬼の低気圧でほぼほぼみんなしんどいです。 しかもこれが明日も明後日も続く予報。 今日は色んな対策しつつ、退路は確保して、いつでもグッタリ出来る準備をしておきましょう。 はい、みなさん復唱。 今日は無理しない。 今日は無理しない。
自律神経が乱れやすいのは木曜日。 そんな木曜日は泣ける映画を見て、リラックスするのが良いそう。
【最強のおつまみ枝豆】 枝豆は野菜類最強クラスのタンパク質、脂質、食物繊維を持ち、ビタミンBやCも豊富に含み、とてもバランス良い緑黄色野菜。 ①疲労回復、夏バテ予防、回復 ②むくみ予防 ③便秘解消 ④貧血、冷え性 ⑤更年期 ⑥悪酔い、二日酔い予防 ⑦PMSの緩和 などにも良いとされてます。