夏の胃腸疲れを抱えたたまま、秋を迎えると胃腸と関係の深い肺にも悪影響を与え、肺の働きも低下します。 そこに、秋の乾燥が加わると肺は更に弱ります。 胃腸と肺が弱ると慢性的な疲労感、倦怠感、食欲不振、息切れ等に悩まされます。 そんな時はかぼちゃ、キノコ類、人参、大豆、りんご等オススメ!
9月9日はおくんちとも呼ばれ五節句の1つ「重陽の節句」です。 菊を用いて不老長寿や繁栄を願うことから別名『菊の節句』とも呼ばれます。 古来より奇数は縁起の良い陽数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりです。 中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日は特別な日です✳︎
もうすぐ旬の栗は甘味、温性で体を温め、胃腸や腎を補います。 ①胃腸の働きを高め、下痢を止める。 ②腎を補い、筋肉や骨を強化する。 ③血流を改善し、不正出血を防ぐ。 などの作用があり、慢性疲労、下痢、足腰強化、風邪予防、喘息、咳、冷え性、生理痛、出血などに良いとされてます。
【不安や不眠の時はココア飲もう】 ココアの成分はカカオポリフェノール、鉄分、亜鉛などミネラル、食物繊維も豊富に含まれ、腸内の善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を改善してくれます。 安神効果もあるので不安感や不眠、胸がソワソワする人にもオススメ! 冷房で冷えるからホットで温まろね。
【若くいたい人は黒い物食べよう!】 アンチエイジング!と高い化粧品や健康食品を沢山飲む前に 黒豆、黒ごま、キクラゲ、黒米、昆布、海藻、ココア、コーヒーなど 黒い色の物を食べましょう! そして体を冷やさない、10分でも早く寝る。 これだけで内側からのエイジングケアにも。 #黒の日
耳周りは経絡では「胆経」が通っています。 胆は自律神経や代謝をコントロールしてくれる「肝」と表裏関係にあります。 胆の経絡の流れを良くする事で、ストレスや体の老廃物や滞りを流してくれます。 他にも頭は膀胱経や督脈が流れてます。 難しく考えず、モミモミして経絡の流れを良くしましょう✳︎ twitter.com/temariyakuzen/…
雨や台風の日に体調悪くなる人は チョコもヨーグルトもお餅もケーキもクリームもカレーもとろろ芋もアイスも…控えめに! 特に台風の日は ドロドロ、ネバネバ、もっちり、脂っこいなどの胃腸にドーンっ!とくるものは控えましょう! どうしても食べたい時は 「少しだけ」 でも今日は我慢が理想。 twitter.com/mococo321/stat…
【今週のご飯は少し注意!】 台風や低気圧、雨の日に体調悪くなる人は今週のような雨が多く、気圧が下がりやすい週のご飯は脂こい、冷たい、味付け濃い、ビール、ケーキ等甘いものは極力避けましょう! スープやお粥、雑炊、湯豆腐など温まるあっさりした味の食事を腹8分目、よく噛んで食べましょう!
【明日も爆弾低気圧⚠︎】 9/6もめっちゃしんどいはず…。 台風の影響もあり、全国的に爆発的に気圧が下がり、かなりしんどいと思います。 暑さも厳しいですからね。 今日から出来る事は ・無理しない ・お風呂にゆっくりつかる ・早く寝る ・あっさりご飯 ・潔く諦める です。 #全部気圧のせい
*睡眠の質が悪い人の悪習慣 ①夜、強い光を浴びている ②カフェインやアルコールの摂取 ③夜遅くの食事 ④夜遅くの激しい運動 ⑤熱すぎるお風呂に入浴 ⑥寝る前のネガティブな考え事 ⑦寝る直前まで携帯やパソコン、TVを見ている 普段から眠れない方はこの辺りの習慣から改善しましょう!
【雨や台風の日はチョコは控えめに!】 チョコは中医学的に「湿(体にとって余分な水分)」を生みます。 さらに湿が体にあると「熱」や「瘀血(ドロドロ血液)」の原因にも。 むくみやすい、下痢気味、胃腸の弱い、元気や血液不足、肌荒れひどい、頭痛や肩こり、生理痛など血流の悪い方もチョコ控えめに!
秋は夏(陽)の季節から冬(陰)の時期に変わっていく陰陽転化の時期で自然界でも青々と茂っていた植物が枯れる時期です。 この変化に体も順応できないと、不安や悲しみ、怒りなど精神的な症状が現れやすくなります。 秋のメンタル養生の基本は 出来なかった事を悔やまず、心をゆったりさせる です。
【⚠︎ブルーマンデー+低気圧=めっちゃしんどい⚠︎】 9/5は憂鬱になりやすく、しんどい月曜日に、ガッツリ気圧下がる予報なのできっと心身共にグッタリなはず…。 朝から頭痛、肩こり、ダルさ、不安感など出てしんどいと思います。 無理せず、まず今日を自分らしく生き抜こう。 #全部気圧のせい
【気圧ドーン落ちるで!】 明日9/5、明後日9/6は全国的に気圧ドーンと落ちる予報。 気圧の変化に敏感な、体調を崩しやすい人は今日からしっかり備えましょう! 特に今日からご飯に気を付けて! あっさり温かいご飯をよく噛んで食べよね。 そして夜更かしと冷房で体冷やしちゃダメ。 #全部気圧のせい
【台風の日の養生法】 ・体を冷やさない(特に首、手首、足首) ・脂っこい物、冷たい物、甘い物、味付けの濃い物は控える ・夜更かししない ・ぬるめのお風呂につかる ・ストレッチなど軽く体を動かす ・「内関」のツボを押す ・疲れとストレスを溜め過ぎない ・深呼吸 無理せず、やり過ごそうね☺︎
寒暖差アレルギーの方多いです。 特徴として目の痒みなど目の炎症は起きず、くしゃみや鼻水が透明でダラダラ出ます。 また、自律神経の乱れからくるので頭痛や食欲不振、倦怠感が現れます。 予防として気温差を減らす事です。 身につける洋服で調整し、体を冷やさない、ストレスは溜め過ぎないです☝︎
もうすぐ旬のリンゴは薬膳から見ると 甘・微酸味で体を少し冷やす涼性。 ①体の余分な熱を取り、潤いを増やす。 ②消化を助け、胃腸を元気に。 ③肺の熱を取る ④下痢を止める。 などの働きがあります。 秋バテ、慢性的に胃腸が弱い、下痢便秘、消化不良、お腹の張り、二日酔い、口渇などに効果的。
【秋の最強フルーツ梨!】 ①肺の乾燥を防ぎ、咳を鎮める ②心を落ち着かせる ③体の余分な熱を冷まし、咳の緩和 ④痰を鎮める ⑤口の渇きを和らげる 梨は体を潤し、余分な熱を鎮めてくれ、「天然の甘露飲(かんろいん)」とも呼ばれるので、乾燥の季節【秋】にはすごくオススメ! 今が旬!食べよー!
【偏頭痛持ちや休日に頭痛起きる人は気が滞ってるかも!】 ストレスや緊張、不安などで「気」の流れが滞ると『気滞タイプの頭痛』が起きます。 ため息やイライラ、目の奥が痛む、情緒不安定なども一緒に見られます。 香草類、春菊、パセリ、ミント、柑橘系、梅干し、ハーブティー、緑茶等オススメ!
中医学の先生に聞いた話では「外反母趾」は中医学的には 「イライラが強く、胃腸が弱い体質」 の方が多いとのこと。 親指の内側は「脾の経絡」、反対の親指の人差し指側は「肝の経絡」が通っています。 脾(胃腸)が弱く、肝の気がストレスなどで強くなると人差し指側に引っ張られると言う事でした。
旬のぶどうは薬膳の面からは体を温めも冷やしもしない[平性]。 ①気血を補う ②筋や骨を強化する ③利水効果 などの効果があります。 『畑のミルク』とも呼ばれ、貧血や疲れやすい、物忘れがひどい、汗がダラダラ出る、動悸、不眠、体がだるい、足腰が痛い・弱い、むくむような人にオススメ✳︎
生理があるように女性の体は『以血為本(血が基本)』と考えられています。 そのため大量に汗をかくと一時的な血不足になり、それが毎日や長く続く事で貧血やめまい、立ちくらみ、生理不順、不眠、爪が割れやすい、冷え性、口や喉が乾く、のぼせ、ほてり、寝汗などの症状が見られる事があります。
【9月が旬の果物】 柿、梨、イチジク、リンゴ、洋ナシ、ネクタリン、スモモ、ブドウ、マスカット、ザクロ、ナツメ、シークァーサー、すだち、カボス、スターフルーツ、バナナ、ドラゴンフルーツ、銀杏、栗など 秋の果物が美味しい季節がきましたね( ◠‿◠ )
【不安感、不眠には玉子スープを飲もう】 玉子は血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、イライラや情緒不安定、不眠、産後の不調に良いとされます。 不安や悲しくなるニュースも多く、落ち込んだり、不眠、不安感、ソワソワ感、動悸がする人は玉子スープ飲みましょう。 少しでもホッとしますよ。
日本人4人に1人が「花粉症」と言われます。 花粉症は「免疫力低下してる」と思っている方も多いですが、逆で簡単に言うと体の「免疫機能の頑張り過ぎ」が原因。 睡眠不足やストレスは免疫バランスを崩す原因になるので、出来るだけ減らしましょう! 秋花粉症しっかり飛んでます。 対策しましょうね!