中国では「冬の日光浴は人参湯を飲むのと同じ」と言われます。 日光浴は体が温まり、元気になり、健康にとって良い効果があります。 大切な事は背中に日光を受けること。 背中は元々「陽気」が流れており、沢山ツボがあるので全身暖まり、心肺機能にも良い影響が。 特に冬の晴れ間は日光浴と深呼吸を!
5/20の0時53分頃が新月。 中医学の古典に 「月が欠けている時、筋肉は弱くなり、経絡の気血も少なくなり、衛気(えき)も去り、形骸(けいがい)だけになる」 とあり新月周辺は気血も不足しやすく、バリア機能も低下すると考えられてます。 今日から数日間は出来るだけ無理せず平和に過ごしてね。
今日の相談でも秋の花粉のブタクサらしき症状の人多かった…。 敏感な方はもう花粉症の症状が出てくる季節だと思います。 特にブタクサは粒子が細かいので、喉まで届き、喘息や夏風邪に似た症状が出るのも特徴です。 まずは夜更かししない、体を冷やさない事は大切です✳︎ 花粉症対策始めましょう!
よもぎは「ハーブ界の女王」とも呼ばれ、食物繊維やクロロフィル、βカロテン、ビタミンKなど豊富。 生薬としても有名で ①体を温め、痛みを和らげる ②出血の緩和 ③痒みを緩和する などの働きがあると言われ、生理痛、不正出血、湿疹などに。 今日はよもぎの日。 美味しくいただこう! #よもぎの日
ホットドリンクを買う人は手を温めるだけでなく、ペットボトルならそのまま耳にあてて下さい。 耳は全身のツボが集まっているので、頭や手足先の血流改善にもなるので頭もスッキリ、身体もポカポカしますよ。 飲む時は湯気を喉の奥まで吸い込み、香りを楽しみ、喉を潤しながら飲むようにしましょう!
秋の終わりは冬が近づくので、冬の寒気が強まり初秋の「温燥」から「冷燥」に変わります。 この時期は白い食べ物と一緒に辛味で温性の食材がオススメ。 これらは肺を温めながら、潤いを与えてくれます。 百合根や梨、蜂蜜、杏仁、白黒ゴマ、くるみ、唐辛子、ネギ、生姜、ニラなど意識して摂りましょ!
もうすぐ旬のリンゴは薬膳から見ると 甘・微酸味で体を少し冷やす涼性。 ①体の余分な熱を取り、潤いを増やす。 ②消化を助け、胃腸を元気に。 ③肺の熱を取る ④下痢を止める。 などの働きがあります。 秋バテ、慢性的に胃腸が弱い、下痢便秘、消化不良、お腹の張り、二日酔い、口渇などに効果的。
【雨や台風の日はチョコは控えめに!】 チョコは中医学的に「湿(体にとって余分な水分)」を生みます。 さらに湿が体にあると「熱」や「瘀血(ドロドロ血液)」の原因にも。 むくみやすい、下痢気味、胃腸の弱い、元気や血液不足、肌荒れひどい、頭痛や肩こり、生理痛など血流の悪い方もチョコ控えめに!
花粉症、コロナ、インフルのざっくりした違い。 ひとつの目安にどうぞです。
雨の日に体調悪くなる人は チョコもヨーグルトもお餅もケーキもクリームもカレーもとろろ芋もアイスも…控えめに! 特に雨の日は ドロドロ、ネバネバ、もっちり、脂っこい、冷たい物などの胃腸にドーンっ!とくるものは控えましょう! どうしても食べたい時は 「少しだけ」 でも今日は我慢が理想。 twitter.com/mococo321/stat…
今日は蕎麦の日。 蕎麦は薬膳では、甘味で体を少し冷やす涼性。 ①胃腸を元気にし、消化を助ける ②胃腸の気を下に降ろし、排便を促進する ③体の余分な熱を取る などの効果があります。 食欲不振、胃腸が弱い、便秘、胃もたれ、イライラしやすい人などにオススメです。 よく噛んでね。 #蕎麦の日
満月の日は 普段からお疲れ気味の気血不足の人はいつもよりちょっと元気に。 でも無理しちゃダメ。 普段からイライラ体ガチガチ気血が滞りやすい人はいつもより不調になりやすい。 気血が滞りやすい人はヨガでも散歩でもストレッチでも良い。 体を動かして、深呼吸して、穏やかに気血を巡らせよう!
【スッキリしない人はコーヒーどぞ!】 コーヒーは薬膳的には ・リラックス効果 ・集中力ややる気を出させる ・眠気を覚ます ・利尿作用 などの働きがあります。 やる気出ない、ため息が多い、喉が詰まる感じ、イライラなどでお悩みの人にオススメ! 1日2〜3杯程度、ノンカフェでも香りを楽しんで^^
今日はくしゃみ連発だし 鼻水もグズグズだし 目も痒いし のどもイガイガするし 肌かいかい 頭も痛いしなどなどしんどいよね。 今日の不調は全部 #全部黄砂のせい #全部黄砂のせい #全部黄砂のせい 全部黄砂のせいっ\( ˆoˆ )/
春は「自律神経が乱れやすい」と言われる理由の1つに『気温差』があると言われます。 人は外気温に関わらず、自然と体温を一定に保ちますが『5℃(7℃とも)』以上の気温差はストレスになり、自律神経が乱れやすくなります。 この気温差はしんどい。 着るもので調節しつつ、しんどい人は早く寝てね。
満月の影響受けて気の巡りが悪い【気滞】人は『イライラ、怒りっぽい、情緒不安定、寝ている途中で目覚める』などのメンタルや睡眠にも大きな影響が出ます。 三つ葉、セロリ、紫蘇、柑橘類、ジャスミン茶、ミントティーなど香りの良い物を! そしてストレッチやヨガ、ストレス発散を心がけてね。
耳周りは経絡では「胆経」が通っています。 胆は自律神経や代謝をコントロールしてくれる「肝」と表裏関係にあります。 胆の経絡の流れを良くする事で、ストレスや体の老廃物や滞りを流してくれます。 他にも頭は膀胱経や督脈が流れてます。 難しく考えず、モミモミして経絡の流れを良くしましょう✳︎ twitter.com/temariyakuzen/…
先日ドラッグストアでも「三陰交」を温める靴下が売ってました! 三陰交は「女三里」と呼ばれるほど、女性にとっては大切なツボと言われています。 ピンポイントで温めるのも良いし、カイロを当てるのも良いし、長い靴下で冷やさないことも大事。 妊婦さんは無理に温めたりは念のため控えましょう。 twitter.com/natugoyomi/sta…
スイスの研究では満月が近づくにつれ眠気を司るホルモンのメラトニンの分泌量が減る事が分かり、満月の日は睡眠時間が平均で20分短くなり、眠りに落ちるまで約5分長くなり、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間は平均で30%減ったそうです。 ここ数日眠れなかった人は明日の満月のせいにしちゃお!
【憂鬱なブルーマンデー】 月曜の朝は「ブルーマンデー」と言って、とにかく憂鬱に感じやすく、センチメンタルになりやすい1日。 明日3/7は満月。 イライラ、不眠、お腹や胸、脇腹など張る、頭痛など起きやすい1週間やからね。 急に全力疾走で頑張らずに、1週間かけて徐々に慣らしていきましょう!
冬季うつや5月病のようにいくつか「季節性うつ」がありますが、梅雨の時期に多い症状として『6月病』が最近増えています。 症状は5月病と同様 「倦怠感や抑うつ感、イライラ、眠気」 などを感じます。 気温や気圧などの疲れやストレス、梅雨の時期の湿度や日照時間の少なさが原因だと言われます。
【秋バテ急増中ー!】 毎日の気温差が凄いっ! 朝晩肌涼しいと思ったら昼間は暑く1日の中での気温差も大きく、体調崩す、バテてる、風邪ひいてる人多いです。 特に最近は毎日の暑さ寒さの寒暖差で風邪ひいたり、自律神経の乱れからだるさ、鼻グズグズ、胃腸トラブル、頭や腰の痛みなど出てる人多数。
【男性更年期と中医学】 疲れが取れない、なんだかイライラする…。 中高年男性でそんな不調が続いている人は「男性更年期障害」かも知れません。 女性に比べるとまだ認知度は低いですが、最近では男性の更年期障害も増えています。 今回はそんなお話をします。 長いですがお付き合い下さい。
【寒】の花粉症タイプ 寒さが残る春の始めに多く見られるタイプです。 透明で薄い鼻水ダラダラ、鼻づまり、くしゃみ、喉や鼻の痒み 寒気、舌苔が白いなど見られます。 生姜やネギ、紫蘇、三つ葉、春菊、シナモン、パクチー、ニンニク、チャイティー、紅茶などで体を温め、冷えを発散しましょう!
五月病は医学的に「適応障害」に分類されるので、たいていの場合は一過性の心身の不調で、1〜2ヶ月もあれば自然と環境に慣れ、症状が良くなるとされています。 予防は ①できるだけ普段と生活のリズムを変えない。 ②疲れを溜め過ぎない。 ③予定を詰め過ぎず、自分の時間をつくる ④暴飲暴食は控える