【台風の日の養生法】 ・体を冷やさない(特に首、手首、足首) ・脂っこい物、冷たい物、甘い物、味付けの濃い物は控える ・夜更かししない ・ぬるめのお風呂につかる ・ストレッチなど軽く体を動かす ・「内関」のツボを押す ・疲れとストレスを溜め過ぎない ・深呼吸 無理せず、乗り切ろうね☺︎
納豆は1〜3月のものが1番美味しい旬だと言われます。 納豆は薬膳的に見ると、温性で体を温めてくれます。 「瘀血」を改善し、冷え性を改善してくれる食べ物です。 冷えや肩こり、美肌、生活習慣病の予防から、更年期障害の症状の緩和にもオススメ食材です。 海苔で巻くと咳や痰、浮腫にも良いですよ。
豆腐は薬膳的に ①胃腸の働きを整える ②乾燥を潤す ③余分な熱や毒素を取り除く 等の働きがあります。 空咳や黄色い痰が絡む咳、喘息、喉の渇き、便秘、むくみ、ほてり、のぼせ、皮膚の腫れや赤みに効果的です✳︎ 冷奴が美味しいですが、冷え過ぎないようネギやミョウガ、生姜など薬味つけましょう!
今日の8時08分頃に満月になります。 中国の古典に 「月が満ちる時、気血は充実して、筋肉は丈夫になる。」 とあります。 そのため満月の日は体調が良くなったり、逆に気や血の流れが悪くなり、頭痛、めまい、イライラ、昂りやすくなります。 昂ったり、イライラしやすい1日やから無理せずにね。
体を休めるように 『耳」 も休ませてあげて下さい。 ずーっとイヤホンをつけて音楽やゲーム、テレビ見てませんか? 耳は意識して休ませるしか方法はありません。 耳を休ませる事は耳、脳、腎などの養生にも気の消耗を防ぐ事にも繋がります。 たまには自然の音を聞いて耳を休ませてあげて下さいね。
旬のキウイは体の余分な熱を取り除き、のどの渇きを潤してくれます。 また胃気を下降させ、脾(胃腸)の働きを整えてくれ、吐き気・嘔吐・げっぷ・しゃっくりなどにオススメ。 漢字で「彌猴桃(びこうとう)」と書き、見た目が猿のうずくまった姿に似てる事・申が好んで食べる果実。という説があります。
【7月が旬の野菜】 青唐辛子、明日葉、インゲン、枝豆、オクラ、キクラゲ、キュウリ、紫蘇、新生姜、ズッキーニ、つるむらさき、冬瓜、トウモロコシ、トマト、ナス、苦瓜、ニンニク、パプリカ、ミョウガ、モロヘイヤ、らっきょう、レタス 夏野菜が旬を迎えますね! 美味しくいただきましょう!
【秋はおセンチな季節】 気持ちがなんとなく物悲しくなるのも、センチメンタルになるのも全部秋のせいなんです。 あなたのせいじゃない。 秋は落ち込みやすいし、何となく悲しくなるし、おセンチになります。 あなた1人じゃだけじゃない。 みんな一緒、みんな少しおセンチ。 #悲しみは全部秋のせい
旬のブロッコリーは薬膳で 「五臓を養い調整し、関節を丈夫にして、気を巡らせ、動きを滑らかにする」と言われたりします。 また、体を元気にし、虚弱体質を改善し、胃腸を元気にする食材で、胃腸の不調や年配の方にもオススメ。 中医学でもガンを抑制する「制癌」という力があると言われています。
【血虚を悪化させる習慣】 ・夜更かし、睡眠不足 ・頭を使う作業、勉強 ・パソコン、スマホなどで目をよく使う ・寝る前に考え事をする ・よく悩む、考える ・運動のしすぎ、長風呂、長サウナ ・過度なダイエット なども血を消耗させ、血虚を悪化させる原因になります。 特に生理中の女性は要注意⚠︎
ストレスやプレッシャーがかかると下痢してしまう方は【期門(きもん)】を伸ばしましょう! 肋骨の間を広げるような気持ちで手を上げて、グーっと脇腹を伸ばしましょう! ストレスやプレッシャーがかかると肝臓の働きが弱り、胃腸にも影響が出ます。 下痢だけでなく、食欲が落ちる方にもオススメです!
中医学系の先生たち、皆さんが口酸っぱく言い続けてくれた結果、白湯がペットボトルでも販売され、よく売れているそうです。← でも本当に良いこと。 飲み物も服装も冷やさないように習慣にして下さいね✳︎ 冬も冷やさないようにしましょうね! twitter.com/livedoornews/s…
今日は二十四節気の「小寒」です。 「寒の入り」とされ、小寒から節分までの30日間を「寒の内」と言い、冬の寒さが厳しくなり冬本番! 年末年始の色々なイベント続きで胃腸がクタクタに疲れています。 オススメは大根を使ったみぞれうどんや大根スープ、お粥などしっかり噛んで、胃腸を休めましょう!
五月病は医学的に「適応障害」に分類されるので、たいていの場合は一過性の心身の不調で、1〜2ヶ月もあれば自然と環境に慣れ、症状が良くなるとされています。 予防は ①できるだけ普段と生活のリズムを変えない。 ②疲れを溜め過ぎない。 ③予定を詰め過ぎず、自分の時間をつくる ④暴飲暴食は控える
低気圧による絶不調にも「内関」のツボがほんとにオススメです! 毎回載せるたびに楽になる方、結構多いですよ。 しんどい方は1度深呼吸しながら、優しく押してみて下さい。 タダですぐ出来て、しんどさも少し楽になると思います。 分かりにくければ、腕全体優しく揉みほぐしてあげましょう! twitter.com/mococo321/stat…
旬のバナナは薬膳的に寒性、甘味。 ①補気作用(体に元気をつける) ②体を潤す(肺、腸) ③解毒作用 ④体の余分な熱を冷ます などの効果があるとされます。 イライラして喉が渇く、便秘、痔、空咳、肌荒れ、ほてり、のぼせなどに効果的です。 お腹が冷えてる時、下痢、軟便の時は控えましょう⚠︎
【偏頭痛持ちや休日に頭痛起きる人は気が滞ってるかも!】 ストレスや緊張、不安などで「気」の流れが滞ると『気滞タイプの頭痛』が起きます。 ため息やイライラ、目の奥が痛む、情緒不安定なども一緒に見られます。 香草類、春菊、パセリ、ミント、柑橘系、梅干し、ハーブティー、緑茶等オススメ!
今日のご飯は少し注意! 低気圧、雨の日に体調悪くなる人は雨や低気圧予定のご飯は脂こい、冷たい、味付け濃い、ケーキなど甘い物は極力避けましょう! スープやお粥、雑炊、湯豆腐など温まるあっさりした味の食事を腹8分目、よく噛んで食べましょう! まさかがっつり飯食べようと思ってないよね?←
この急な冷えは『腰痛、寝違え』がめっちゃ増えるやろなーっ! 主に ①日々の寒暖差が激しい ②油断して冷える ③運動不足 等の理由により血流の悪化、筋力低下、ストレスによる自律神経の乱れ等が原因と言われます。 予防はお風呂にゆっくりつかり、体を温めて血流改善、ストレス軽減が効果的です。
【不安感、動悸には玉子スープを飲もう】 玉子は血を増やし、五臓(特に心)を補養して潤し、イライラや情緒不安定、不眠、産後の不調に良いとされます。 地震で不安な人、ドキッとした人、今も動悸がしてる、眠れないという人は玉子スープ飲みましょう。 少しでもホッとすると思います。
【7月が旬の野菜】 青唐辛子、明日葉、インゲン、枝豆、オクラ、キクラゲ、キュウリ、紫蘇、新生姜、ズッキーニ、つるむらさき、冬瓜、トウモロコシ、トマト、ナス、苦瓜、ニンニク、パプリカ、ミョウガ、モロヘイヤ、らっきょう、レタス 夏野菜が旬を迎えますね! 美味しくいただきましょう!
旬のゴーヤのビタミンCはレモンの約4倍、トマトの約5倍。 食物繊維はセロリの約30倍。 カルシウムは牛乳の約14倍。 鉄分はほうれん草の約2倍。 と言われる程、栄養豊富な野菜。 薬膳でも ①胃腸を保護し、食欲増進 ②夏バテ予防、疲労回復 ③むくみ、便秘解消 ④美肌、アンチエイジング 等の働きが。
【膀胱経ストレッチ】 膀胱の経絡はこのように頭から足まで背中側を通っています。 イラストのように、気持ち良い強度で背中を伸ばしましょう! (ヨガでは『猫伸びのポーズ』) 他にも頭やふくらはぎを揉むのも膀胱経を通すのにはオススメです。 膀胱経の通りも良くなり、心身共にスッキリしますよ!
今日のご飯は少し注意! 低気圧、雨の日に体調悪くなる人は雨や低気圧予定のご飯は脂こい、冷たい、味付け濃い、ケーキなど甘い物は極力避けましょう! スープやお粥、雑炊、湯豆腐など温まるあっさりした味の食事を腹8分目、よく噛んで食べましょう! まさかがっつり飯食べようと思ってないよね?←
「ジャネーの法則」によると、 『体感的』には20歳で人は人生の半分を終えている事 になるそうです。 20歳から80歳くらいまでの長い年月は、0歳から20歳の体感時間と同じということになります。 つい最近成人式だったのになー。と大人達が言うのも納得できますね。 刺激のある、充実した毎日を^^