旬のナスは 「熱を下げ、出血を止め、腫れを消し、腸を助ける」 体の火照り、のぼせ、高血圧、口内炎、食あたりなどに効果があると言われます。 しかし「食べ過ぎると声帯と腹を冷やし、のど痛や腹痛、下痢などのおそれがある」とも言われます。 冷え性の人は焼きナス+生姜で食べましょう!
冬に蓄えた脂肪や余分なもの(痰湿)は、春のうちにしっかり排出しましょう! 中医師の先生も、今まで冷え性対策に「紅茶」を飲んでいた人もこれから夏までは『緑茶』がオススメとの事。 緑茶のように苦味の食べ飲み物は春に起きやすいのぼせやイライラなど体の余分な熱を鎮める力も。 春は緑茶やね。
【6月が旬の果物】 スイカ、ゴールデンキウイ、夏みかん、梅、すもも、アンズ、ビワ、さくらんぼ、アメリカンチェリー、ブルーベリー、各種メロン、マンゴー、パイナップル、ライチ、ドリアン、バナナ、パッションフルーツ、マンゴスチン、グミの実 旬の野菜や果物モリモリ食べようね^^
【気持ちがソワソワする人はピーマン】 ピーマンは薬膳的に辛味、温性。 ①気や血の巡りを良くする ②胃腸の調子を整える イライラやソワソワ不安感、疲労回復、夏バテ予防、血行促進による夏冷えの緩和などの働きがあります。 夏野菜では珍しく体を温めるので、胃腸の冷えやすい夏はオススメ!
冬至と言えばかぼちゃ! かぼちゃは別名『なんきん』で『ん』が2つもつき、運盛りの食べ物。 南瓜は陰(北)から陽(南)へ向かう事を意味していたり、夏野菜のかぼちゃは夏(陽)の食べ物を冬(陰)に食べると陽の気を取り入れられ、とても縁起の良い食べ物。 22日の冬至はかぼちゃ食べましょう!
筋トレするっきゃないやん…。
昔の言い伝えなので、現在の生活には合ってないことも多いので、こんな事を昔は言ってたんだなー。くらいにされたら良いと思います。 ただケンカはやめてね。 ケンカはね。←
昔から 「医者に金を払うならみそ屋に払え」 「味噌の医者殺し」 など健康に良いとされてきた味噌は腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスを整え、腸内環境を改善してくれます。 色々な腸活やるならまずお味噌汁を! アレルギーや便秘、下痢、不眠、冷え性、食欲不振、少しの体調不良にはぜひお味噌汁を!
改めて春の養生法ご紹介。 ・行動も心も言動も服装もゆったり。 ・イライラやストレスは受け流す ・こまめなストレス発散! ・肌荒れ、イライラに春の苦味のある野菜を少し食べましょう! ・遅く寝ても早く起きる。 ・伸びやストレッチ、頭モミモミで体を緩めましょう! ・適度に酸味の物を!
秋は自然と物悲しくなります。 気分が落ち込むと体中の気の巡りも悪くなり、より落ち込んだり、悲しくなったり、気持ちが不安定になります。 そんな時は我慢せず、無理に笑おうとせず、思いっきり泣きましょう。 思いっきり泣いたら、気分も少し晴れてスッキリしますよ✳︎ #悲しみは全部秋のせい
まず自分の機嫌を取ろう! 一人一人みんながそれを出来たらもっと平和で幸せになれるんじゃないかな。と思う。 最低限、自分の機嫌をとれて、コントロール出来る様になる。 それで少し余裕が出来てきたら他人の機嫌もとれるようになれたら良いかな。と思います。 まずは自分。 自分を大切に。
今日7/3は気圧下がっとうから、今頃体重だるい、だるだる、しんどい、眠い、イライラ、不安感、頭痛、肩こりなどなど不調出てへんかな…?(;_;) そんなみんなは低燃費でいこね。 無理は禁物。 #全部気圧のせい
【気圧またまたガッツリ下がるよ】 今日も全国的にガッツリ気圧下がりますよ…。 朝からしんどーっ!! って人めちゃくちゃ多いと思います。 この猫ちゃんの「おっはニャー♪」にムッ(`A´)ときた人は無理しない。 今日もほんと無理しないでね。 穏やかに深呼吸、深呼吸。 低気圧の日は低燃費で。
今日9/26の6時55分頃が新月。 中医学の古典に 「月が欠けている時、筋肉は弱くなり、経絡の気血も少なくなり、衛気(えき)も去り、形骸(けいがい)だけになる」 とあり新月周辺は気血も不足しやすく、バリア機能も低下すると考えられてます。 周りや環境の影響を受けやすい新月はマイペースにね。
✳︎焼きバナナ✳︎ 【作り方】バナナを皮が黒くなるまで(10分弱)トースターで焼いたら完成! 「ミラクルフルーツ」と言われるバナナですが、元は体を冷やす性質。 焼くと冷やす作用が弱まり、甘みがグッと強くなり、風邪予防、疲労回復、気持ちの落ち込み、口内炎、便秘などの時にオススメです✳︎
【強炭酸はストレスの証】 自然と強炭酸を手にとっているあなた!ストレスが溜まっているサインかも。 ストレスによる気の滞りを強炭酸でゲップやオナラとして強制的に流し、排出しようとしています。 そんな方は柑橘系やパクチーなど香りの良い物を食べたり、頭を揉んでストレス流しましょう!
【梅雨はきのこたっぷりお味噌汁】 普段のお味噌汁にしめじやえのきをドバーっといれるだけ! きのこ全般が水はけを良くし、胃腸と体を元気にしてくれる働きがあります。 豆腐は胃腸を元気に、潤いを補ってクールダウンさせてくれます。 梅雨の不調はきのこを活用しましょう! よく噛んで食べてね。
『梅雨バテ』の人めっちゃ多いです。 憂鬱やイライラ、不安感等の精神的な症状やスッキリしない、ダルい、頭痛といった夏バテのような症状が出るのが特徴。 原因は梅雨の蒸し暑い屋外と冷房が効いた室内の温度差や日照時間の少なさ、冷たい物の摂取の増加による自律神経の乱れにあると言われます。
今日4/8はお釈迦様の誕生日を祝う 「花まつり、灌仏会 」です。 花まつりと言うと「甘茶」のイメージも強いと思います。 甘茶はお釈迦さまがお生まれになった時、天から降り注いだという祝福の甘い雨を表しています。 みなさんの心の中の仏様に甘茶をかけてお祝いしても良いかも知れませんね。
満月の日は 普段からお疲れ気味の気血不足の人はいつもよりちょっと元気に。 でも無理しちゃダメ。 普段からイライラ体ガチガチ気血が滞りやすい人はいつもより不調になりやすい。 気血が滞りやすい人はヨガでも散歩でもストレッチでも良い。 体を動かして、深呼吸して、穏やかに気血を巡らせよう。
スイスの研究では満月が近づくにつれ眠気を司るホルモンのメラトニンの分泌量が減る事が分かり、満月の日は睡眠時間が平均で20分短くなり、眠りに落ちるまで約5分長くなり、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間は平均で30%減ったそうです。 ここ数日眠れなかった人は明日の満月のせいにしちゃお!
デラウェアが出始めましたね。 ぶどうは薬膳では甘・酸味で平性。 ①気血を補う ②筋や骨を強化する ③利水効果 などの効果があります。 『畑のミルク』とも呼ばれ、貧血や疲れやすい、物忘れがひどい、汗がダラダラ出る、動悸、不眠、体がだるい、足腰が痛い・弱い、むくむような人にオススメ✳︎
自分以外は全員他人なので 全てを理解しようとするのも無理だし、全てを理解してもらおうと思うのも無理なことです。 それはお互いにしんどいこと。 なので、イライラしたり、不安に思ったり、心配したり…でも全部分からないから面白くもあり。 お互いに居心地の良い距離感で過ごせると良いよね。
秋は髪も生え変わる時期で、春の3倍も抜けると言われています。 一時的な物で心配はないですが、それでも気になる方は『百会』というツボを優しく押しましょう! またストレスや疲労の溜め過ぎ、体を冷やしたり、冷たい物の食べ飲み過ぎ、睡眠不足なども血流を悪化させ、抜け毛が増える原因に。
日光浴をすると体がぽかぽか温まり、元気になり、健康にとって良い効果があります。 大切な事は背中に日光を受けること。 背中には「陽経の海」と呼ばれる『督脈』が通ってます。 背中は「陽気」が流れて、ツボも沢山あるので全身暖まり、心肺機能にも良い影響が。 ぽかぽか日和は日光浴と深呼吸を!