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敵幹部が急にやる気なくして瞬間退場する展開でこんな説得力あるやつなかなか見ないな
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でもそれぞれの立場を持つ登場人物が視聴者に開示されていない意図で陰謀を巡らせる作劇、子供受けとしては大丈夫なのか余計な心配しちゃうところあるな……。少なくとも私が小学生の頃だったらカグラギ殿のこと本当によく分からないキャラだと思っただろうし
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よくある「催眠で自殺はさせられない」の逆転のしかためちゃくちゃカッコいいな……味方キャラが無力化攻撃が決まった後でトドメを刺すのはあんまりよろしくないことにも上手く解答してて面白い
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マスターは井上敏樹製のいけすかないイケメンだからもう当然のように完璧に弾けるんだな
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ようやくD&D見たけど、ほんとに良作で見て良かったな〜!TLの評判からすると、もっと変な映画なのかと思ってたけど、凄くストロングにキャラの良さと画面の豪華さと痛快なストーリーで勝負してる作品だった 見終わって「ここ良くなかったな」みたいな感想になった部分が一切ないな
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あと三浦も最後まであまりにも三浦でよかったね……なんというかこいつ、立ち回りもそうだけどつくづくこういう星の下に生まれてしまった男なんだな……本当に裏切るつもりでいても、結局状況やタイミングが重なって裏切れなくなってしまう
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ソノイ、もしかしてムラサメのボディとして使われるようになるとか今後あるのかもな
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子供はピーマン苦手って設定今時はむしろ珍しくない?って思うんですけど、実際昔の野菜は今よりだいぶまずかったらしく、苦手意識持ってた子が多かったって話もありますね
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でも井上脚本世界の漫画家って全員アナログで描いてそうだよね(偏見)
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頼家くん、あのまま死んじゃうなんてあんまりだと今週始まった時は思ってたのに、まさかそれ以上にあんまりなことが起こるとは思わなかった
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爆速で第二人格との和解&強化イベントを消化しやがった……!!
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井上脚本、こういうカッコつけ展開においてはジロウですら決まってるな
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でもマスターのことだから都合よく前作の介人くんと同一人物だということにしたりそうじゃないことにしたりしそうなんだよな なんか、そういうキャラとして受け入れ始めている
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自分一人だと自分を律することができないから人格を分裂させてでも秩序的に振る舞っているリタ様、詳しく掘り下げたらなんらかの病名がつきそう
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水星の魔女、決闘部分はビルド系列の面白さだけど、後半になるとガチ戦争かその手前くらいは多分行くだろうから、そこのパートの接続をどうしてくるのかが懸念でもあり楽しみでもあるな……
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ただ、ジェラミーはそういうのも含めて何も知らないから人間の国にバグナラクが攻め込んできただけで約定違反として容赦なく叩き潰してくるんだな……なんかこいつ政治的にすっごい厄介な存在だな
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ちょうど一人浮いてたコマのジロウが全部終わってから合流するのも意図的に喧嘩売ってる構成としか思えなくてすごい だっていくらなんでも「全滅したかと思いきやジロウが駆けつけて最後の一人になる」って展開思いつかなかったはずがないもん
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普段は気にしてないけど、「起承転結」の何も言ってなさは思い出すたびに微小な許せなさを感じる。実質意味があるのは「転」だけで、「起」と「結」は単なる位置関係でしかないし「承」もわざわざ言うことか……?みたいな概念のくせに、わざわざ四文字も使って起承転結とか言ってるんだ。
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複数勢力を戦わせて「皆が正しい」は意外と簡単にできるんだけど、「誰も正しくない」は相当意識しないと作れないと思う
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「でもなんか……普通な気もしてきた」だけならまだいつものハチワレの反応だけど、これに返ってくるのが「エ~……?」ではなく「ウン。」なのが怖すぎ
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しかし鎌倉殿、あまりにも構成がしっかりしていて死に様に常にピークの名シーンが来るようになってるから、総集編になるとほぼ死亡ダイジェストみたいなつくりになってしまうの凄かったな もちろん総集編として大変丁寧な作りはしていたんだけども
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魔王に仕えるお調子者枠がめちゃくちゃ頭キレるし恐ろしい本性を隠し持ってるの、嫌いなオタクなんていませんからね
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平賀殿、一連の事態のほぼ元凶みたいなポジションではあるんだけど、「鎌倉に戻ったら絶対殺されるじゃん……嫌だよ……」って常識的なこと言ってたあたりで妙に好感度上がっちゃったんだよね
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シオカラがウソついてることを一瞬で確信するヤンマ総長、良すぎる描写
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これだけ殺しまくってる大河なのに、ネームド退場回で毎回毎回「やめてくれ~ッ、こいつを殺さないでくれ~!」ってさせてくるの、凄すぎ シンプルにして最強のパワーって感じ