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タローマン、岡本太郎のストイックな名言がどんどん引用されるしタローマンもそれに沿おうとしているものの、タローマン自身のパーソナリティは結構キレやすく俗っぽいやつなのが味
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「進めば二つ、逃げれば一つ」ではない、一つも得られなくても進むことが本当は大切なのだ
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こういう事業なら大した実力のない盛り上げ役にも大いに役割があるのもよく考えられてる 単に新しいルールを作るだけでなく、無関係な大量の人間を巻き込んでムーブメントを作り出す必要があるから、少なくとも組織の初動で騒がしく盛り上がってくれるだけのバカが大量に必要になる
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ラクレスも真っ当に強くて毒も結局ギラに使ってないの、物言いのつきかねない手段を使わないってことだから、めちゃくちゃちゃんとしてるよね
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カグラギ殿、本当すげーキャラだな……戦隊初期メンバーの一人にこんな濃いのがいていいのか
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どうする家康は夕ご飯を作る時、冷蔵庫を開けて……材料がないと分かってから買い物に行くタイプ！！
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善児の掘り下げ本当に良かったな……。欠落こそを強さにしていた者が、普通の人間が当たり前のように享受していたものを得て弱くなってしまう話大好きなんだよね私
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これ考えてるの私だけじゃないと思うんだけど、関係者が難病なの、それほど描写多くなくても切実っぽさを出せるからデスゲームのモブ向きなんですよね
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そして縦軸としてはムラサメと獣人の話も進める必要があるので、ついでにこいつらも久しぶりに乱入させることにして、結果的に大乱闘クソアホブラザーズになったと考えられなくもないぜ
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くそっ、終盤になって一般人達の前で堂々と変身するヒーロー枠が雉野なのなんか釈然としないな……！
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あと一向宗の描き方として、フィクションカルト教団にありがちな「信者から寄付金を搾り取って幹部が贅沢三昧をしている」みたいな描き方してないのもいいところだったと思う こいつらが反しているのは秩序や道理に対してであって、信者に対してはちゃんと現世利益を提供している宗教なんだ
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逆にこれで実は有能だったんですよ～ってされると困っちゃう描写がいくつか出てきてしまってるので、暴君ムーブも本当に能力的な裏付けがあってやってるのではなく、マジで「暴君である」ことしか切れるカードがないからこうなってしまっている、みたいな掘り下げを期待したいな……
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降りしきる大雨がちいかわ達の煮え切らない心情を表すと同時に、旅館の「滅び」をも効果的に演出していて、良すぎる
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あと歩き巫女もある意味死亡退場以上の残虐さのある最後（さすがに今後登場しないだろうし……）でめちゃくちゃ良かった これまでは老いてはいても聡明な助言者として描いていたキャラをまさかこんな……
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修行と称して理不尽な雑用を押し付けるタイプの師匠のところの邪悪兄弟子「なぜ俺を後継者にしねェ！雑巾がけも水くみも……俺の力は全てにおいてこいつより上のはずだ！！」
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あと公暁が単純な権力欲とか実朝くんへの憎悪とかではなく、ただただ家族を思ってその無念のために鎌倉殿を奪おうとしていたのも……最高……！比企尼の呪いでミスリードされてしまっていたけれど、公暁は一貫して公暁自身の動機でこの計画をやっていたってことなんだよな……
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Q.なんで桃井タロウには青春爆発ファイヤーが効かないの？
A.お前の姑息な技など通用しない！！！！
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言われてみればそうだよ……！なんで「俺はスーパー信長だから戦に勝つのは当然だが……？」なんて顔ができてるんだこの信長
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