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「オタクがモチーフ使いたがる割にはあんまり原作読んでないやつ」、間違いなく圧倒的第一位と言えるやつがあって、聖書
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ロゴ発表する人もめちゃめちゃテンション上がっただろうなこれ「ヒーヒヒヒヒ!これが5894例のサンプルから選びぬいた最高傑作……!素晴らしき『いのちの輝き』ですよォ――ッ!(布を取り払う)」「うわああああッ!?」「きゃああああああ!?」「な、なんてことを……」「狂ってやがる……!」
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今になって気付いたけど、モルカーって作中で日本語とか全然しゃべらないし、前提として必要な概念って車社会とモルのかわいさくらいだから、ほぼどの国でも面白さが変わらないんだな 海外人気も出るわけだ……
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年老いたら餅は絶対やめようとは常々思ってるんだけど、「どれくらいの年齢になったら餅をやめるか」ってメチャクチャ難しそうじゃない?「今年までならまだ大丈夫じゃろ……」とか言いながら餅詰まらせて死にそう
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『いのちの輝き』、トラウマ回のサブタイトルのインパクトとしても完璧だもんな
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「湿っぽいサヨナラは嫌いだぜ」が全てだな、ゴールデンカムイ最終回……全員のエンディングに悲しみはなく、皆がたくましく生きたことが伝わるのだ
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「荒木作品の台詞回しはただ単に『ッ!』を語尾に入れて大声を出せばいいってもんじゃあないんだ」って語りがNHKで本当に流れているの、最高
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食らったら500kcal減らすパンチ、能力バトルでめちゃめちゃ見たいな ダメージはなくても敵が「餓死」するの
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仮にロゴマークが不評だとしても「やれやれ……しょせん下等な知性の持ち主には理解できないようですねェ……この完璧なる美しさが!!」って台詞が言えるから何一つ裏目がない
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六壁坂:岸辺露伴が自業自得で死にかける話
密漁海岸:岸辺露伴が自業自得で死にかける話
ザ・ラン:岸辺露伴が自業自得で死にかける話
懺悔室:自業自得で死にかけてる奴が岸辺露伴と遭遇
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「作家なのに人格者!」「作家なのに締切を守る!」の2点であまりにもヒーロー作家としての強度が高い
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キン肉マンの読切、「復習にとらわれていては強くなれぬ」みたいなありがちな話を、「復讐に取り憑かれると対人メタに偏りすぎて基礎の力が疎かになる、それは復讐対象からしても単調で読みやすい攻撃である」と精神論ではなく理論立てて説明してくれたのがすげー良かったですね
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「ハッハッハッ!実に面白い小説だ、小説家さん。小説家なんかやめて探偵になったらどうかね?」「なんで?」
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なんというか、他のキャラの顛末も全部良かったけど、主人公である杉元とアシリパさんの物語が本当にストレートに「こういうのが一番嬉しいんだよ……!」ってエンディングになってくれたのが嬉しすぎる 離れ離れになんてならないし、地獄にだって落ちない……。
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モルカー最終回、特に何も起こらずモルカー達がプイプイ楽しくパーティーして、ポテトが「プイプーイ!」ってジャンプして終わるだけの話でも私は「今世紀最高の最終回!!!!!」ってなると思うからもう無敵だ
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ベンおじさんは生贄に捧げてスパイダーマンを強化するためのカードではない
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スーパーキノコの恐ろしさ、毒々しい色彩や食べると巨大化する作用、そもそも顔面があることなど色々あると思われるけど、私としてはやはり「地面をスライドして動くこと」を推したい キノコがとる挙動としてシンプルにして一番異様だから
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しかし殺人事件をミステリとして成立させる要素の一つである「犯人と必ず接触している被害者からの証言が得られない」を、「被害者は死ぬことはないものの物凄いアホになるため証言が得られない」として子供向けアニメに導入するの、すごい発想だ
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【ゴールデンカムイ 脱獄囚レアリティ選手権】
・刺青人皮真実から考えると、脱獄囚の暗号にも当たり外れがあったのでは?というランキング。C~SSR。
・脱獄囚の強さや有能さではなく、のっぺら坊視点で『重要な暗号を持たせたい脱獄囚』であることに注意。
・脱獄囚の記載順はwikipediaに準拠。
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そもそも杉元の方も「俺は不死身の杉元だ!!」の代わりに「なんとかなれーッ!!」って言っててもおかしくないキャラしてるし、なんだったら日常パートでは「わぁ~かわいい」とか言ってたリボンで躊躇なく第七師団を絞殺するとかいかにもやりそうだもんな
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・よいところ
吉良吉影と戦う必要がない
・悪いところ
広瀬康一がいない
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水星の魔女、最強の話運びをした上で最終回は多少力押しでも視聴者がやってほしいと思ってたことを全部やって終わってくれるの、お話の構成として理想的だったなあ。これだけお話を通してキャラクターのこと好きになると、絶対に完全ハッピーエンドで終わって欲しくなるんだよ
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主人公「なんなんだよこの力は……説明してくれよ!?」
謎のエージェント「……キミは何も知らなくていい」
桜井政博「チュートリアルが退屈だと、プレイヤーはそこで離れてしまいがちです。説明や前置きはともかく、早めに異能バトルをさせてみて、本編に入ってもらったほうがいいでしょうね」
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というか、たぬきはババア汁をおじいさんに食わせて喜ぶ外道のくせに、他人の言葉は全部素直に信じて「どうしてこんなことするんだよう」みたいなこと言う奴なのが逆に本物っぽくてヤバすぎるんだよな……。こいつの一連の凶行、特別な悪意とかなく全部いたずらの延長だと自分では認識していそう