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事の始まりは2004年。新型コロナウイルスのSARSが流行した年だ。
SARS患者に顕著に見られる症状として、『急性脳症』があった。重症化したSARS患者は、急性脳症や激しい痙攣を引き起こす場合があった。
そこで2003年頃国の、法律が変わり、急性脳症を引き起こした患者の報告が義務化された。
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そして深沢氏は遂に決断します。
それが「1歳未満の乳児と65歳以上の高齢者の、医療費の永久10割負担」でした。
当時、患者側5割負担が義務付けられていた日本国の保険制度では、沢内村のようなド貧乏寒村の村民が医者にかかることなどできるはずもなく、「医者にかかる=破産」でありました。
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必死の調査の結果、元凶として浮かび上がってきたのが、スギヒラタケの存在であった。
なんと、東北地方で謎の急性脳症を発症した患者のほぼ全てが、発症前の1ヶ月〜数日前までに、このスギヒラタケを食べていたことが発覚したのだ。
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@qfiZZJ0DagldgTt あと棚田のシーンでも、棚田の端っこの方にコンバインでバラバラに切り刻まれた稲藁クズが山積みに捨ててあってこれも草生えました。
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しかしその途端、東北地方で原因不明の急性脳症患者の発生報告が続出、原因不明のまま59人もの発症者が報告され、内、17人もの人間が死亡するという、俄には信じ難い事態が発生した。
もちろん、罹患者のそのほとんどが、SARS患者の濃厚接触者ではなかった。
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@V6CzxxsinuhLcvz しかも案内役のスーツ2人に挟まれてました。ヤクザの親分にも見えない風体なので、すれ違う人々がみんな「何者!?」って立ち止まって振り返ってました。
オフの京極夏彦先生はめちゃくちゃ機嫌がよさそうで、街をぶらつきながらめっちゃニコニコしてました。
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岩手には「竈門をひっくり返して家計を破産させる」という意味で「竈門キャシー」という言葉があります。
当時の沢内村では、医者にかかるとこ自体が「竈門キャシー」的行為であり、長患いの年寄りは自決するものと相場が決まっておりました。
深沢氏はその状況をひっくり返そうとしたのです。
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4年前、釣りをしてたら、急に頭のつむじ辺りがモヤモヤッと寒くなった。
これはまさかそんな馬鹿な、と思ったらエリアメールが来て、山向こうの市町村の避難所開設の報せ。
あの時は本気で死を覚悟した。行きに30分かかった山道を死に物狂いで車まで戻ったら、それと同時にゲリラ豪雨と鉄砲水よ。
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ですがその直後、深沢氏の身体に食道癌が見つかり、村長在職のまま、1965年、深沢氏は肺炎のために死去します。
猛吹雪の中、無言の帰村を果たした深沢氏の遺体を乗せた車は、瞬く間約1000人の村民に取り囲まれ、村の入口から葬儀会場までたどり着くのに数時間を要したといいます。
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@tamanotetu 『畜生めぇ!』は違います。『大っ嫌いだ! サンライズのバーカ!!』も別の方です。
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@North_ern2 ハンガーノックにかかった方の体験談を聞いたことがありますが、目の前を歩く人の姿がだんだん小さくなってゆき、最終的にくるぶしぐらいにまで小さくなってたそうです。ようかん食ったら、元の大きさにムクムクと戻ったとか。
他にも、お地蔵さんが数百体見えたとか、家族の声が聞こえたとか。
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それはそれは怖かったで。極度の曇天ではあったけど、晴れてたんやよ。そのエリアメールが来るまで、今日は大丈夫だと思ってたんよ。
だが既に川には変化が起きてて、渡渉する度に川底の小砂利が「ザリザリザリザリ……」って音を立てて流れる音だけが聞こえるんよ。
ホンマに怖かった。
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ナマケモノの親は成人した子に、ひとつプレゼントをあげるという。
それは今自分がいる木から降り、その木を子に明け渡すことだ。
当然、ナマケモノが木から降りるという事はかなり危険な行為。そのまま殺られる個体も多い。
地面を這いずるナマケモノがいたら、それは成人のお祝いなのだ。 twitter.com/FIFI_Egypt/sta…
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マタギだ川漁師だと、色々その道の達人を追いかけてきた私が断言するが、「経験と勘」で達人になった達人はおらん。
伝説的な人ほど経験や勘に頼らない。引き出せば引き出すほど、緻密な論理が出てくる。それを聞いてると一生終わらないくらいの。
経験と勘、はめんどくさいからそう言ってるだけや。
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あれ、ブラートブルスト・シュネッケンって言うのか(驚愕)
ソーセージマルメターノじゃあないのか(愕然)
#鉄腕DASH
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バズったので宣伝させてください!!!!!!!!!!
今まさに撮影してきたゲンジボタルの発光シーンです!!!!!!!!!!!!!!!!!!