Toshi Ogata (尾形 聡彦)(@ToshihikoOgata)さんの人気ツイート(リツイート順)

続2)日本はPCR検査による検査能力自体は大きいのですから、このジョンズホプキンス大の専門家が指摘するように「ステップ1:だれが感染し、どこにいるのか」の究明に、検査の拡大を通じて、全力をあげるべきです。そうしなければ、有効な対策は打ちようがないと思います。 washingtonpost.com/politics/2020/…
「桜を見る会」。公選法や政治資金規正法違反の疑いや、公文書の不自然な廃棄など、普通の記者感覚では論点満載なのに、菅官房長官の最近の会見でこの問題を質問する記者は、北海道、西日本、毎日、朝日など一部に限られ、保守系からの質問はありません。米国ではFOXのトランプ政権擁護が露骨ですが(続
菅首相のぶら下がり。代表社による事前通告の2問だけで、記者が誰も再質問を試みることすらしないのはなぜなのでしょうか。菅首相ですら、再質問を予期して目を泳がせているのに..。安倍政権時と比較しても多くの官邸記者の劣化は著しく、首相取材の責任を果たしていないと言わざるを得ないと思います
南記者の報告、全く同感です。質問にまともに答えない官房長官時代の菅氏を「鉄壁」などと持ち上げてきた周辺記者の責任は重いと思います。記者はここから押し返していくしかなく、まずは質問通告を即座にやめ、会見では答えが得られるまで再質問することから始めるべきです asahi.com/articles/ASP1L…
続2)そして神保氏のPCR検査にからむ質問で、首相が「検査数が少ない」という世界からの批判を、実は気にしていることがわかったのも、本人の胸の内が見える、興味深い応酬でした。それに比べ、事前に質問を首相側に教え、やらせに加担し、読者を裏切っている記者たちは自らを恥じるべきだと思います(続
記事で驚いたのは毎日新聞が東京新聞にツイート削除などの質問状を送っていた事実です。対峙する相手を間違えていないでしょうか。毎日は私も尊敬するメディアです。「菅氏夜回り拒否」の有無や望月氏への圧力のような「要請」の有無も検証し、判断材料を提供して欲しいです mainichi.jp/articles/20200…
菅首相会見。再質問できないせいで質疑が全く深まりません。会見で出た数少ないニュースは、フリーの江川記者が、別の記者への菅氏の曖昧な回答を問い質した際、菅氏が「限定的、集中的に」と答えた点ぐらい。やはり再質問こそ重要であり、それがないと会見の意味がありませんyoutu.be/C2R_hXCkXws
安倍首相会見で官邸職員が記者をつかんだ問題。長官会見で朝日、北海道、毎日・秋山記者が連鎖追及(9:53~)。「体に触れたのか」「触ったりしたのか」と聞かれても、菅氏は「腕をつかむことはしていない」といらだったように繰り返し、何らかの力の行使の存在を伺わせました youtu.be/z-MfDAjWSpw
安倍首相の年頭会見。やはり事前に記者から通告された質問を、首相が書面で読んでいるばかりで、主要国の首脳会見とは言えない内容でした。朝日の松山記者が「桜を見る会」について聞いたことは良かったですが、安倍氏はメモをごく短く読み上げただけでした(続 youtu.be/_WaUKpG6YSU via @YouTube
菅首相会見。菅氏が、総理の判断である“緊急事態宣言”の国会説明からは逃げたのに、会見は行った意味が分かりました。台本の朗読会で、会見場で再質問の声を上げる気概のある記者もいないから、安心してメモを読むだけ..ということなのでしょう。官邸記者たちが責任を果たしていない現状に愕然とします twitter.com/toshihikoogata…
続9)記事を通じ、番記者たちの望月記者に対する不満は分かりましたが、大事なのは、記者同士の対立ではなく、記者が立場を超えて団結し、政権側にどう説明責任を求めていくかというもっと大きな使命感だと思います。番記者以外にも胸襟を開き、ぜひ団結して欲しいです(続 mainichi.jp/articles/20200…
青木理さんが「玉川氏の解説降板」について、番組は「羽鳥さんという好感度が高い司会者がいて、田崎氏のような人が出て、それに玉川氏が突っ込むことで情報エンターテイメントになっていた」と言及。玉川氏が欠けた番組の問題点の指摘は、非常に説得力がありました。動画は→youtu.be/E2slIQxSXhk
→“山田氏は今月15日の衆院予算委員会で、総務省を通じて「菅総理大臣の長男と会食した明確な記憶はない」と回答していた” 一人、7万4203円もの高額接待が判明した山田氏。常識外れの高額と同時に重いのは、1週間前に「明確な記憶はない」と言っていたこと。責任は重大です。 mainichi.jp/articles/20210…
続4)記事では「特定の記者を『指させない』と決めたり、話し合ったりしたことは一切ない」とあります。それは良いことなので、ならば、望月記者がほとんど当たらなくなっている、という実態を改善することを通じて、その番記者たちの良識を実証すべきだと、私は思います。(続 mainichi.jp/articles/20200…
労連声明は当然で、官邸クラブこそ抗議すべきです。18年のTrump会見でのCNN記者の問題の際、WH記者協会はすぐ抗議し、Fox Newsも各社と共に記者側に立ちました。社論を超え記者として一致団結したのです。官邸の記者たちも他人事ではなく明日は我が身であり、団結すべきです  shimbunroren.or.jp/200807statemen…
新型コロナ感染者が過去最多の2700人近くに達した28日、菅首相がF4戦闘機上でこんな広報写真を撮っていたことに驚きました。観閲式出席は必要だとしても、この写真の必要性は全くありません。それよりもコロナ対策の記者会見を開くべきです。安倍氏の4月の「うちで踊ろう」写真以上にひどいと感じます
続1)今の安倍首相の「会見」は、事前に質問も回答も決まっている一種の「やらせ」の可能性が高いと言わざるを得ません。読者や視聴者、そして私たち記者が世界共通で考えている会見とは似て非なるものです。視聴者に誤解を与えているおそれが強く、BPOでの審議に値するのではないでしょうか(続
続8)もし論座の記事にあるように、菅長官の夜回り拒否を受け、番記者が望月記者に「会見席で不規則発言をしないように」と求めていたとしたら、それは一種の圧力です。長官側とどんなやりとりがあり、望月記者に何を求めていたのかを、番記者は深く説明すべきだと思います(続 mainichi.jp/articles/20200…
続5)記事には「望月氏は内閣記者会の所属ではないが、『加盟社の記者』として幹事に出席を認められている」とあります。正直、上からの目線を感じますし、同じ記者として対等に接したほうが良いと思います。その規則を緩め、多くの記者の参加を認めるのが、時代の流れです(続 mainichi.jp/articles/20200…
なるほど。ただ米国で思うのは、日本の番記者制度の問題です。会見に出ている記者にとっては菅氏が最大の取材相手で一種、生命線。厳しいことが聞きづらい。米国の記者は同社内で取材対象が重なるのは全然okで、各人が幅広いソースを持ち、取材対象にも強く出られる。番記者制度、考えどきだと思います twitter.com/MINAMIAKIRA55/…
菅長官会見。記者が自分の質問を聞くばかりで、各社の連鎖的な追及がほとんどありません。記者が会見中、パチパチとPCでメモ打ちばかりしているのは日本特有の現象。メモ打ちをやめ、QAに集中し、鋭い質問を発するべきです。WHではあんな音は響かず、皆が質疑に集中していますyoutu.be/bFLgVHUotis
続3)記事は、菅長官の会見時間が短く、番記者を当てて終わってしまっているのだーーという趣旨です。しかし、そこは会見を主催する内閣記者会や進行役の幹事社が、会見時間の確保と番記者以外の記者が質問できるように運用を改善すべきです。米WHのように透明化が必要です(続 mainichi.jp/articles/20200…
→「死者が続出したら政権が持たない」と官邸関係者。首相は「ワクチンが開発されるまで何とか乗り切ろう」と周囲に語っているという。 西日本新聞の記事。当初は新型コロナウイルスへの危機感が乏しかった官邸の内情を報じていて、非常に興味深い内容です headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-…
DHC会長の明白なヘイトスピーチ。大手企業で例のない差別的内容で、本人の意図は明らか。試されるのは企業や社会だと思います。SDGs支持や企業理念を掲げるセブンイレブンやローソン、ファミリーマート、イオン、アマゾンらがどう反応するか注目したいです。各社の建前と本質がそこで見えると思います twitter.com/kyodonohate/st…
菅氏の会見。東京・望月記者が、長官会見での質問妨害や、首相が事前に用意したメモを読むばかりの日本の首相会見について、改善するかどうかを質問。菅氏は「限られた時間のなかでルールに基づいて記者会見は行っている」と言うだけで、改善する考えは示しませんでした(続 youtu.be/5msO-_39k7U