Toshi Ogata (尾形 聡彦)(@ToshihikoOgata)さんの人気ツイート(古い順)

トヨタが2021年に着工する、富士山の実験都市「ウォーブン・シティー」。人々が実際に住み始めるのは、「5年以内」(米幹部)とのことで実際に実験が始まるまでには時間が結構がかかりそうです。 twitter.com/ToshihikoOgata…
CESでソニーがさきほど発表したコンセプトカー「ビジョンS」。市販の予定は全くないそうですが、画像センサーや車内のエンターテインメント機能などソニーの強みを車に載せると、こんな車両になるということを示す目的でつくった車です。発売されないのは残念ですが、ソニーらしい良い挑戦だと思います
トヨタが発表した実験都市「woven city」。公式言語はなんと「英語」なのだそうです。6日の会見で、事業を進めるTRI-ADのカフナー氏がそう語ったのを聞き、驚きました。真に国際的な都市にするため、重要な文書は英語にすることを豊田章男社長と決めたと。日本語版も付随して作られるとのことですが、
トヨタの実験都市の公式言語が英語だと聞いて驚いたので、トヨタ幹部のカフナー氏に「住人は英語ができないといけないのですか?日本人には重要な質問なので」とすぐ聞きました。彼は「ごめん、文書の公式言語に英語を使うだけで、住人は好きな言語を使えます」「英語のテストはないから心配しないで」
1位ソニー、2位サムスン、3位トヨタ。ラスベガスのCES会場で表示されていた大画面で、過去24時間に世界のツイッター上で最も話題になったブランドが表示されていました。ソニーはコンセプトカー、トヨタは実験都市「woven city」の効果ですね。最近のCESで日本企業が話題になるのは珍しいことです。
イラン国営テレビが、数十のミサイルを米軍も駐留するイラク国内の基地に発射したと伝え、米国内が騒ぎになっています。CNNは、10発のロケット弾が基地に着弾したと報道。イラク国内で、近くから親イラン勢力が撃ったのか、イラン国内からのミサイルなのかが、焦点です。後者ならかなり深刻です。 twitter.com/W7VOA/status/1…
CNNはいま、「今夜これから、トランプ大統領が、大統領執務室からテレビ演説を行う」と報じました。プライムタイムということなので、これから1時間後ぐらいでしょうか。執務室からのテレビ演説は、ブッシュ大統領がイラク戦争開戦時ときに行ったものなど、非常に重要な演説が多く、注目です。
トランプ大統領がこれから米国民に向けて行うと報道されているテレビ演説。かなり重要なものになると思います。レトリックの苛烈さで知られるトランプ氏ですが、米国側の対処方針についてどう語るのかが焦点です。戦争に至りかねない深刻な局面であり、トランプ大統領にとって就任以来、最大の試練です
トランプ大統領への食い込みで知られるニューヨークタイムズ紙のマギー・ハーバーマン記者が、2つの関係筋の話として、「トランプ大統領は今夜、演説を行わない」と伝えました。 twitter.com/maggieNYT/stat…
今夜、トランプ大統領のテレビ演説がないのなら、それはそのほうが良いと思います。拙速に反応すれば、対処は感情的になりがちです。じっくり状況を見極めて反応するほうがよいと思います。 twitter.com/ToshihikoOgata…
CNNのホワイトハウスキャップ、ジム・アコスタ記者もいま、「今夜、トランプ大統領のテレビ演説はなさそうだ」と伝えました。視聴者に情報をアップデートしたい、と。 たぶんもう、今夜はなさそうですね。拙速な反応にならず、かえって良かったと思います。
トランプ大統領のツイート、報復をにおわせるものではなく、「いまのところ順調」とトランプ氏にしては非常に自制した内容でした。冷静な中身だったので、少しほっとしました。明日朝、声明を出すとのことですが、この内容なら、現時点で考える限り、すぐに戦争に至るような状況ではないと思います。 twitter.com/realDonaldTrum…
ゴーン被告会見。私がもし参加できるなら、「あなたが指摘する、国際的にみた日本の司法の問題点はその通りで、日産のクーデターという指摘も一理ある。でも、仏検察も捜査するあなたの『社費流用』や米SECに制裁金を払って和解した報酬過少開示などあなた自身の行動に問題はないのか」と聞きたいです
ゴーン被告会見。質問できるなら、もう一つ聞きたいです。それは、「公正な裁判を受けたいなら、なぜ逃亡先に米国やフランスを選ばなかったのか。なぜレバノンなのか」ということです。仏ルモンドが指摘する通り「民主主義国家での裁きを拒み」、自身に都合のよい場所を選んだだけでは、と聞きたいです
続2)WSJ記者の質問に対し、ゴーン氏は「自分は、不可能な状況に何度も置かれてきた」「ここにいるのは短期間」「真実を明るみに出す方法を見つける」とやや要領を得ない答えでした。続いてCNN記者が「(牢獄の)部屋が、日本の狭いものから、広いレバノンに代替されただけで、どこにもいけない」(続
続1)ゴーン氏会見でウォールストリート・ジャーナル記者の質問は、「あなたの汚名を晴らす法的な仕組みを見つけるのは困難。残りの一生を国際的な逃亡者として過ごすことをどう思うか。それが日本から逃れる代償なのか、その価値があったと思うか」。結構厳しい質問です(続
ゴーン被告の会見。質疑の動画を見ると、ゴーン氏本人は、日本のシステムがいかにひどいか、「公正な裁判を受けられるチャンスがゼロだ」と高揚した様子で繰り返し訴えていました。しかし、質疑応答に入ってからの英語圏の記者の質問は概して厳しく、その冷静でフェアな質問に、私は感心しました(続
続3)さらにCNN記者はゴーン氏に「リスクをとって、フランスに行く気はないのか、(レバノンの)閣僚が身柄引き渡しはしないと言っているとしても」。私が質問したかった問いでした。ゴーン氏は「弁護士は国際手配と戦えるといっている。特に政治案件なら、それを抹消することもできる、と」と言う一方(続
続4)、ゴーン氏は「レバノンにいることが不幸せだとは思わない。長期間レバノンに滞在する用意もある」と少し前とやや矛盾する説明をしました。
続5)英テレビ記者の質問も厳しい内容でした。「あなたはこの件が残りの一生つきまとうことが心配なはずだ。なぜなら人々は、日本から箱に入って逃げ出すような人物は怪しい、火がなければ煙は立たない、思うから」と。ゴーン氏は「私が日本から逃げたのは、公平な裁判の可能性がゼロだからだ」(続
続9)日本の記者も頑張って聞いたと思います。ただNYTやCNN、英記者のようにもう少し突っ込んだ、より本質的な質問ができればもっと良かったと思います。一方、ゴーン氏は「日本メディア」と自ら何度も呼びかけ、日本人記者に質問の機会を与えていました。そのゴーン氏の姿勢はフェアだと思いました
続8)日本からはテレ東記者が「あなたは日本の法律破ってここにいるわけだが、日本の人に考えを伝えて」。小学館の記者は「日本人記者があまりに少ない。なぜそういう選び方をしたのか。日本メディアに怒りがあるのか」「日本での勾留時の扱いについて我々には情報がないので、詳細を教えて欲しい」(続
続6)ニューヨーク・タイムズ紙記者の質問も厳しいものでした。「レバノンの司法制度が腐敗していると世界で広くみられているなかで、国際世論の前で、汚名を晴らせると本当に思うか」。ゴーン氏は「あなたの意見には同意しない。レバノンの人々は能力が高い」。
続7)多くの外国人記者はゴーン氏寄りだろうと事前にみるむきが多かったなかで、実際は、英語圏の記者の質問は厳しい内容の連続で、私は彼らのフェアな質問に感心しました。法治国家の記者たちなだけに、ゴーン氏が国外逃亡という手段をとり、レバノンを選んだことを疑問視しているように見えました(続
ツイッター上でのリプライの仕組みが大きく変わります。米ツイッター社に確認し、画面のイメージももらいました。年内に始まる仕組みでは、他人からの一切のリプライを禁じることもできるようになります。ツイートを作成するときにリプライできる人を選ぶことができ、「グローバル」→だれでも可能(続