Toshi Ogata (尾形 聡彦)(@ToshihikoOgata)さんの人気ツイート(古い順)

「桜を見る会」で安倍政権は明細書を出さず、官僚は名簿を廃棄。公選法や政治資金規正法違反が問われるのに、司法は動くそぶりもなく、日本の三権分立は機能不全に見えます。来年にも総選挙が見込まれるなか、「内閣人事局の廃止」「機密費の廃止」「公文書のデジタル永久保存」を議論すべきです(続 twitter.com/ToshihikoOgata…
続2)日本特有の「官房機密費(内閣官房報償費)」もなくすべきです。月1億円前後を官房長官が差配し、領収書なしで、政権の政治目的に使える金は異常です。かつて野中氏は政治評論家への配布を明かしました。今も世論対策で評論家に渡している疑いは拭えず、日本の民主主義を歪めていると思います(続
続3)公文書を実質的に官僚が恣意的に捨てられる仕組みは異常です。ホワイトハウスではメールなどあらゆる文書が保存対象で、後世が検証できる。デジタル化で場所も費用も最小限のいま、公文書を懸命に捨てる日本は、悪事の事後検証を阻もうとしているかのようです。デジタル永久保存を争点にすべきです
続1)内閣人事局を通じ、安倍政権が各省庁人事を握って睨みをきかせるようになったことが、行政のみならず司法すらも政権に忖度する主因だと思います。憲法が定める三権分立が想定していなかった事態です。日本の民主主義の根本を壊す内閣人事局は廃止すべきで、次期総選挙の主要な争点にすべきです(続
菅長官会見で残念なのは、良い質問が出て、菅氏がそれに全く答えていないのに、他社の記者が何の声も上げないことです。この会見も、北海道・金子記者が「自民党枠6千人」を「どう」算出したのか聞いたのに、長官は「6千人と申し上げている」。答えを実質拒否しています(続 kantei.go.jp/jp/tyoukanpres…
続1)菅官房長官が、質問に答えようとしないときには、最初に質問した記者本人が押し問答をしてもなかなか、らちがあきません。他社の記者が第3者の視点で、「それは答えになっていませんよ」と長官に言うべきで、ホワイトハウスの会見ではそうやって各社の質問が折り重なって、追及が深まります(続
続2)菅長官会見では、この金子記者のようにいい質問が出て、答えに窮した菅氏がおかしな回答を繰り返す場面が多々あります。他社がそれを放置するのは責任の放棄ではないでしょうか。助け舟を出さない他社が、あとで傍観者のように「算出方法答えず」などと書いて便乗するだけなのは良くないと思います
イランのソレイマニ司令官の殺害。NYTは、殺害を承認したトランプ大統領の決断は、従来ブッシュ元大統領やオバマ前大統領がイランとの戦争になりかねないとして拒絶してきた決断だった、と伝えています。年末年始に急激に高まった両国の対立、非常に気がかりですnytimes.com/2020/01/02/wor… via @nytimes
米国家安全保障会議NSCで、ブッシュ、オバマ政権と2代にわたりイラン担当をしていた高官が、「正直言って、怖い」と心情を吐露しています。最後は、神に助けを求める言葉で結んでいます。 米国内で、次のプランも立てたうえでの司令官殺害だったのかトランプ政権の判断を疑問視する声が噴出しています twitter.com/kellymagsamen/…
米軍によるイラン司令官殺害が伝わった11時間前から世界の安全保障環境は一気に緊迫したのに、日本の官邸の危機管理は大丈夫でしょうか。米国内は大激論で、各国も情報収集に奔走。しかし、近く自衛隊を中東に派遣する日本の安倍首相は映画鑑賞。日本のNSCの動きも見えません jiji.com/jc/article?k=2…
米ネットフリックスが、ゴーン被告と数ヶ月前に独占契約を結んでいたとの仏ルモンド紙の報道は、誤報のようです。ネットフリックス広報に取材したところ、「ゴーン氏と作品に関する契約はない」と全否定でした。
続1)私は、財務省クラブでキャップとして幹事社もしましたし、米WHでオバマ大統領にも質問しましたが、記者会見で事前に質問を伝えたことはありません。官邸クラブの「慣例」だとしても、それは悪弊であり、特に今の時代の読者や視聴者の期待とは大きく異なると思います(続
安倍首相の「会見」。テレ東の篠原記者が幹事社質問について、官邸側に「事前に通告する慣例」と明かしていました。なるほど、やはり事前に伝えていたとは、。事前にやりとりが決まっているのは会見とは言えないと感じます。改善すべきではないでしょうか。(続 youtu.be/jLbA0jYBLI4 via @YouTube
続2)テレ東篠原記者は、官邸会見での指名社が、偏っているのでは、という指摘にも言及。比較対象として、安倍氏が自民党で総裁として会見する際は「意外に、政権と距離がある社も当てられることがある」。「これはまた何か官邸の会見とは違う趣があるなと感じたことはありました」。興味深い指摘です。
安倍首相の年頭会見。やはり事前に記者から通告された質問を、首相が書面で読んでいるばかりで、主要国の首脳会見とは言えない内容でした。朝日の松山記者が「桜を見る会」について聞いたことは良かったですが、安倍氏はメモをごく短く読み上げただけでした(続 youtu.be/_WaUKpG6YSU via @YouTube
続2)安倍首相「会見」では、質問を事前通告しているが故のちぐはぐなやりとりがありました。首相が冒頭コメントで社会保障制度改革が「本年、内閣の最大のチャレンジ」と言った直後に、テレ朝記者の冒頭質問は「内政面で最も成し遂げたい課題は何か」。首相は話を繰り返しただけで無駄な質疑でした(続
続1)安倍首相の「会見」。先日もツイートしましたが、質問の事前通告は一刻も早くやめるべきです。主要国の首脳会見でこんなことをやっているのは日本だけです。会見での官邸司会者の仕切りもやめさせ、記者が主導権を取り戻し、世界に恥ずかしくない首脳会見の形に正常化して欲しいと切に思います(続
続3)首相「会見」では、司会者が「挙手を」と言っているのに、テレ朝記者が挙手せずに質問し始める「ハプニング」もあり、挙手と指名を再度やり直していました。事前に誰が質問するかが決まっているシナリオが露呈した形です。この会見を装う「やらせ」は、本当にBPOで審議したほうがよいと思います(続
続5)首相「会見」で、記者が冒頭で聞くべきだった話は、米イラン間の緊迫した情勢と中東への自衛隊派遣の是非、そしてカルロス・ゴーン被告の国外逃亡についてだったと思います。質問を事前通告し、フォローアップ質問もできないから、聞けなかったのでしょうが、そうした「慣例」は廃止すべきです(続
続6)首相「会見」のやらせぶりを批判されても官邸がそれをやめようとしないのは、記者をねじ伏せていることを世間に示す一種の「マウンティング」にも見えます。米記者たちは連日、トランプ大統領と丁々発止のやりとりを繰り広げています。内閣記者会は、読者と、自らの信頼のために立ち上がるべきです
続4)首相「会見」での幹事社の質問内容も気になります。12月に日経記者、今日もテレ朝記者が聞いたのは、憲法改正。臨時国会で進展がなかった話を、なぜ記者が冒頭で何度も聞くのでしょうか。改憲はむしろ安倍首相がアピールしたい話。記者が、首相が言いたいことを忖度して聞いていないでしょうか(続
トヨタの豊田社長がたったいま、CESで、自動運転などを実験でき、人々やエンジニアが住む「実験都市」を日本の富士山の近くにつくると発表しました。人が住む環境を実験施設のなかにつくり、自動運転やコネクティビティーの実験を加速させる考えのようです
トヨタが発表した実験都市「ウォーブン・シティ」の動画です。来年2021年から、入居などが始まるとのこと。
トヨタの実験都市「ウォーブン・シティー」。広報に確認すると、2021年は着工するタイングで、入居など実質的に動き出すのはもっと先だということです。
トヨタが富士山のそばにつくる実験都市「ウォーブン・シティー」。来年2021年に着工し、建設を始めるとのことです。公道では、規制があって実験できない課題を克服するため、私的な土地のなかに実験都市をつくり、そこで大胆に実験するというコンセプトだと思います。