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新型コロナのワクチンの累計接種回数。100人あたりでは、日本は0.8人で世界各国に比べてかなり遅れています。米国は45.3人、中国は8.6人、ブラジルは9.1人。主要国のなかで遅れているだけでなく、新興国と比べても日本の累計回数は著しく少ない状況で、気がかりです。
vdata.nikkei.com/newsgraphics/c…
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→「公務」を行う官邸で、「派閥」の色合いが強い会合を開くことは異例。坂井氏は報道陣の取材に「意見交換の場として使った。今後は控えたい」と述べた。坂井氏によると、メンバーから「官邸でやってみたい」との意見もあって開催したという
官邸の私物化で恥ずべき行為です
asahi.com/articles/ASP41…
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菅首相による「まん防」初適用のぶら下がり。若手総理番記者の矢継ぎ早の質問や更問いが定着し、表情や言葉から菅氏の本音も垣間見え、キャップらが参加する記者会見よりも中身が濃いと感じます。記者会見も、事前に質問を教えるのをやめ、再質問を行い、他の主要国同様の“普通の会見”に改善すべきです
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菅首相による、大阪、兵庫、宮城での「まん防」初適用のぶら下がり。“大阪などで緊急事態宣言解除が早すぎたのではないか?”など総理番記者が矢継ぎ早に質問し、興味深いやりとりでした。兵庫、大阪の感染対策が十分だったかを問われ、菅氏が「十分かどうか知りませんけども、」と答えたのは驚きました
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このCMには、若い女性について、制作した男性とみられる人たちの固定観念が伺えます。CM取り下げは当然ですが、そもそも「誰がどのような経緯で制作し、仕上がったCMに誰がゴーサインを出したのか」という部分に問題の本質があり、それを明らかにする必要があると思います。
asahi.com/articles/ASP3S…
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武田氏が可能性を認めた「記憶がないと言え」という発言。これは大臣自身が事の重みを認識したうえで、部下の鈴木電波部長に「記憶がない」と言うように指示、つまり隠蔽を指示したことに他ならないと思います。武田氏の責任は重く、明らかに辞任に値する重大発言だと思います mainichi.jp/articles/20210…
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全く同感です。これは武田総務大臣から、部下である総務省の鈴木電波部長に対する明らかな指示であり、それがマイクにとらえられるほど大きな声で行われています。「野党が問題視」というレベルの話ではないと強く感じます。 twitter.com/miura_hideyuki…
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あまりにもひどい話で驚きました。銀行の多くはSDGs支持を掲げていますが、こんなことをしているのなら、SDGsの5の“ジェンダー平等”や16の“平和と公正”など多くの目標の精神に反する行為で、銀行はSDGs支持の看板を下ろすべきだと思います。銀行はこの慣行を廃止し、社会の育休取得を促進するべきです twitter.com/masamichisugam…
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2011年3月11日、オバマ大統領の会見で日本の震災への思いを尋ねました。大統領は“胸が張り裂ける思いだ”と吐露。“自然災害に直面すると、文化や言葉の違いはあっても人類は一つだと感じる。そんな時に考えるのは自分の家族のこと。愛する人を失ったらどんなにつらいだろう、と” との言葉が印象的でした
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東日本大震災のとき、私は米ワシントン駐在でした。3月11日はたまたまオバマ大統領の会見が予定されており、震災を受けて会見は遅れてスタート。オバマ氏は会見冒頭で、日本について用意したコメントを読み上げただけ。オバマ氏の率直な思いを聞きたくて、声を張り上げると、大統領が当ててくれました
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→“ニチイ側は、日本での在留を希望した107人に対し「退職後は、ニチイからの支援はすべて必要なく、放棄する」などとニチイ側が事前に用意した「確認書」にサインさせたり、自由回答で「今後ニチイの支援を受けません」との趣旨の確認書を書かせたりしたという”
tokyo-np.co.jp/article/90310
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→「今回の調査結果には、谷脇氏らと同様にNTTから接待を受けたと報じられた山田真貴子・前内閣広報官は含まれていない。すでに退職したから調べないという判断ならば、理解できない。体調が回復し次第、調査への協力を求めるべきだ」
asahi.com/articles/DA3S1…
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東日本大震災から10年。この「海からみた被災地」は、スマホでスクロールするごとに海面下の深度が深くなっていきます。各地の海底の、震災から10年後の姿がわかり、考えさせられる優れたコンテンツだと思います。是非ご覧ください。 asahi.com/shinsai_fukkou…
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文春が報じたNTTによる総務省幹部の高額接待は衝撃的です。旧郵政や旧自治などが2001年に統合された総務省にとってNTT監督は根幹業務の一つ。その担当幹部の谷脇氏がNTT“迎賓館”で何度も高額接待を受けていたとは。98年の大蔵省接待汚職と似た構図で、重大な事態だと思います
asahi.com/articles/ASP33…
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→「谷脇氏は3日夜、報道陣の問いかけには応じず、無言で総務省を後にした。
NTT広報室は取材に対して『(報じられた)会食を行ったことは事実。詳細については確認中』としている」
NTT監督は総務省の中核業務の一つで担当幹部の高額接待は極めて重く、省を揺るがす事態です
asahi.com/articles/ASP33…
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菅首相が語った、山田広報官に「女性のきめ細かさ」を期待していたという発言。きめ細かさは個人差で、菅氏の勝手な固定観念だと思います。背後にあるのは、森氏の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」という、裏付けのない決めつけと同等の性差別意識であり、問題は深いと感じます twitter.com/ToshihikoOgata…
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菅首相ぶら下がり。菅氏が、山田広報官に「女性のきめ細かさ」を期待していたと言及したのに驚きました。きめ細かさは女性、男性を問わず個人差です。その言葉に菅氏の固定化した女性観が表れていました。北海道鈴木記者、朝日楢崎記者の短い更問いでしたが、菅氏の感覚を露呈した重要なやりとりでした
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→堀賢教授。「感染力が強い変異ウイルスが徐々に広がりを見せているにもかかわらず、政府の見込みがあまりにも楽観ではないかとの危惧があります。
変異ウイルスの割合が増えてくると、5月にも再び感染爆発が起こらないとも限らない。国民は覚悟をしておく必要があります」
asahi.com/articles/ASP2X…
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菅首相のぶら下がり。総理番が10数分の更問いで奮闘し、激昂しがちな首相の本質も見え、これまでで一番内容が濃いものだったと感じます。記者会見の際は、当ててもらおうと多くのキャップが事前に質問を教え、「台本朗読会」になっているのとは雲泥の差です。次の会見ではキャップの姿勢が問われます twitter.com/toshihikoogata…
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菅首相が、昨年緊急事態宣言を解除した際に安倍氏が会見しなかったことを理由の一つに挙げ、会見を拒否したあとのぶら下がり。菅氏がややしどろもどろになったのは記者から「首相は前例打破を掲げるのだから、会見でも前例を打破すべきでは」と問われたときでした。首相の矛盾を突いた的確な問いでした
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菅首相が記者会見を拒否して行ったぶら下がり。首相が一番激昂したのは、解除の判断を巡り、記者に“諮問委で専門家から相当強い懸念が出た”と質問されたときでした。菅氏は「ですから基準を決めてるわけですから」といらだった様子。専門家の意見に耳を貸さぬ独善的姿勢が如実で、判断に不安を感じます