Toshi Ogata (尾形 聡彦)(@ToshihikoOgata)さんの人気ツイート(新しい順)

沖縄への緊急事態宣言適用に伴う菅首相のぶらさがり。“なぜ会見をやらないのか”と3度問われたのに、菅氏は「適宜適切に対応」と繰り返し、やりとりがかみ合っていませんでした。若手の総理番記者が奮闘していますが、用意した質問だけでなく、不明瞭な首相の答えの意味を重ねて問うべきだと感じます。
菅首相会見。最後に何人かが声を上げて質問を要求したのは、最近なかった光景でした。北海道記者はそれで質問でき、別の記者は質問はできなかったものの、菅氏は「メール(による回答で)」と広報官に助けを求め、逃げ腰が露呈しました。やはり生の応酬は大事で、記者はもっと声を上げるべきだと思います
菅首相会見。フリーの江川記者が、首相が前回会見で不十分な答えしかしなかった“五輪選手以外の外国人関係者への対処”について再度聞き、菅氏はややしどろもどろに。やはり再質問は重要で、江川氏はそのあとも再質問し、広報官の制止を振り切って首相に答えさせていました。やはり記者の気迫は重要です
進行中の菅首相会見。五輪開催とコロナ対応について質問した東京新聞記者が、菅氏が正面から答えないことから、再質問しようとしましたが、司会の広報官が遮りました。米国など他の主要国では考えられない、ひどい質問妨害であり、官邸記者たちが一致して対峙する必要があると強く感じます。
→“首相は7月末までの高齢者の接種完了を掲げるが、公明の地方議員らの情報として「9月、10月までかかる自治体がある」と伝えると、首相は「え、そんなに遅れるところあるの!」と驚いたという” asahi.com/articles/ASP5F…
→“第3の欠点が、「何とかなる」という根拠なき楽観思考である” 同感です。米国は一旦動き出すと早く、シリコンバレーでもコンベンションセンターからIT大手の駐車場まで様々な場所でワクチン接種が大規模に整然と行われています。後手後手がずっと続く日本の状況が心配です nikkei.com/article/DGXZQO…
米国でも当初はワクチン接種の予約がしづらい混乱はありましたが、電話は基本的にかけた順にいずれはつながる仕組みで、CA州では私も30分ほど待っていたら電話がつながりました。そもそも発信制限をかけて、電話を何十回も何百回もかけさせる日本の仕組みは酷すぎると感じます asahi.com/articles/ASP5B…
菅首相会見。時事記者が聞いた「高齢者だけでなく、一般国民にワクチン接種を終える時期は?年内に終えることは可能か?」というのは重要な質問でしたが、菅氏は明確に答えないままでした。本人や他社の記者が再質問して菅氏の認識を質すべきだったと思います。やはり再質問がないと質疑が深まりません
菅首相会見。質問に菅氏が正面から答えず、質疑が噛み合わぬ場面が目立ちました。これは日本の首相会見で再質問が許されていないからで、改善が急務です。冒頭で再質問を認めるよう東京新聞記者が求めましたが、菅氏は無回答。記者たちはそのままにせず、もっと覚悟を持って首相に迫るべきだと思います
進行中の菅首相会見。冒頭で東京新聞記者が「再質問に答えるべきだ」と質しましたが、菅氏はこの質問には答えず、実質的に無視しました。各国の首脳会見で再質問はごく当たり前のルールで、再質問をさせない首相会見は非常識です。菅氏の“無視”で終わらせずに、各社がもっと首相に迫るべきだと思います
進行中の菅首相会見。幹事社の東京新聞記者が、再質問が許されぬ首相会見について、「再質問に答えるべきだ」と質しました。重要な質問なのに、菅氏はこの問いに答えませんでした。再質問は米国などの各国首脳会見で当たり前のこと。質問に答えぬ菅氏に対し、会見中に記者が何度も迫るべきだと思います
進行中の菅首相会見。首相は「ワクチン接種の加速化」を強調していますが、菅氏は昨年9月の就任以来、総理としてワクチン対策でも最高責任者でした。にもかかわらず、日本の接種回数が、主要国だけでなく、新興国と比べても最低レベルにとどまっている失政の責任こそがまず問われるべきだと感じます
”作中にも出てきますが、虫垂炎で熱があり、普通ならものの15分で診断がつき手術に回るはずの患者さんが2時間も外来で待っている。普通の診療ができず、本来ならばトラブルのない患者さんに命に関わるリスクを負わせている。そんな状態は、もう医療が壊れているんだと思います”asahi.com/articles/ASP51…
→”人がバタバタ亡くなって初めて医療崩壊だと定義していたら、取り返しのつかないことになります。  その意味では、明らかに肺炎がある年配の患者に「ベッドがないから一晩家で待ってくれ」という状態はもう医療崩壊といっていいと思います” asahi.com/articles/ASP51…
→”新型コロナウイルスの感染が福岡県南地方で急拡大している。久留米市や大牟田市では人口10万人あたりの感染者数が福岡市を超え、大阪の2倍、東京の4倍に達し、飲食店や医療現場に不安が広がる” asahi.com/articles/ASP4Z…
→ 日本医師会の中川会長。「現場感覚では危機感と緊迫感が非常に高くなっている。第一線の医師らから従来株の第3波までとはまったく病態が違う、違う病気・別の感染症と考えなければならない、との声が届いている」 asahi.com/articles/ASP4X…
→「ミャンマーで軍に拘束されているジャーナリスト、北角裕樹さんの早期解放を求めて、日本のジャーナリスト仲間などがおよそ3万4000人分の署名を集め、27日、内閣府に提出しました」 軍に拘束されている北角さんやミャンマーの市民たちの、一刻も早い解放を求めます www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
→”同じウイルスですが「強毒化したウイルス」と思ってもらったほうがいい。いままでと同じようには考えないほうがいいと思います。1人が何人に感染させるかを表す実効再生産数は従来株の1・3倍。死亡リスクは1.55倍になると報告され、若い人も重症化しやすいとされています” asahi.com/articles/ASP4V…
→日本に足りないものは何か。「科学的なデータ分析とそれに基づく戦略。これが決定的に欠けています。緊急事態宣言を出したり、引っ込めたりと、昨年4月から同じことを繰り返してばかりです」 asahi.com/articles/ASP4R…
菅首相会見。再度の緊急事態宣言に至った菅氏の政治責任を質したジャパタイ杉山記者や、五輪を中止する場合の判断基準を聞いた東京・清水記者とフリーの江川記者ら重要な質問が出ているのに、“再質問は不可”という他の主要国にないおかしなルールのせいで首相会見は質疑が深まりません。改善が急務です
菅首相会見。五輪開催を巡り、菅首相が「IOCが決めている」と説明したのに対し、フリーの江川記者が「IOCが日本人の命に責任を持つわけではない」と再質問したのは鋭い指摘でした。菅氏は正面から答えず、江川氏が再度質すと、司会が妨害。会見では再質問こそ重要で、官邸記者たちも再質問するべきです
菅首相会見。東京新聞記者、フリーの江川記者が「コロナ拡大が続く際に五輪を中止する判断基準はないのか」と3度も聞いたのに、菅首相は答えませんでした。江川記者は唯一、再質問もしましたが、司会が妨害。記者が再質問しないのは日本の首相会見の大きな問題で、官邸記者側の改善が急務だと思います
北角さんと学生時代からの友人という東京新聞記者の望月衣塑子さんは「北角さんたちが発信しなければ、私たちはミャンマーの現実を知ることができない。市民への弾圧をやめるのはもちろん、北角さんをはじめ拘束されているジャーナリストを早期に解放してほしい」と呼びかけた asahi.com/articles/ASP4N…
日米首脳会見。バイデン大統領があと3ヶ月に迫る東京五輪に触れなかったのは異例だと思います。菅氏の説明によると、バイデン氏は開催実現に向けた菅氏の「決意」を支持しただけ。大統領は2月に「科学に基づいた決断を」と言及しており、バイデン政権には日本のコロナ対策への不満があるように感じます
日米首脳の会見。日本の記者2人が菅首相だけに聞き、なぜバイデン氏に質問しないのか理解に苦しみます。対中政策も、五輪対応もバイデン氏に聞くべき。ロイター記者は菅氏に「公衆衛生専門家が日本は準備できていないと言っているのに、五輪開催は無責任では?」と質問しましたが、菅氏は無回答でした