徳川美術館の刀剣の特徴は? 担:“研ぎ”に特徴があります。当館の刀剣は江戸時代の研ぎのまま。現代の刃文(はもん)を強調する研ぎ方とは一味違うんです👀 新: 伝わってきたままの姿を残しているとは驚きです! #担当のおすすめ #名刀正宗と相模伝
織田・徳川連合軍vs武田軍の戦を描いた長篠合戦図屏風。大規模に鉄砲を用いた史上初の戦いで、鉄砲隊の周囲に黒煙が上がる様子が表されています。また、信長、秀吉、家康ら戦国時代の英雄たちの姿もみられますよ!8月12日まで「英雄たちの戦国合戦」にて展示中(以降は複製展示)。#担当のおすすめ
毎年ご好評いただいている徳川美術館卓上カレンダーの2021年版が発売されま した。来年のテーマは「裂の美」。当館の豊富なコレクションの中から、美しい文様 を12ヶ月分選びました。在庫限りで終了となりますので、ご希望の方はお早目のご利用をお願いいたします。 詳しくは→tokugawa-art-museum.jp/news/202010101…
「尾張徳川家の雛まつり」開催に合わせ、徳川美術館喫茶室の和菓子が草餅になりました。 香り豊かなヨモギをたっぷり練り込んだ大振りな草餅を口いっぱいに頬張れば、今年一年無病息災!? その理由は・・・喫茶室前の雛まつり掲示板をご一読ください。生姜を添えた甘酒セットも人気です。
来年1/4~1/31に名品コレクション展示室で展示を予定しておりました「黒羅背板地葵紋付波文火事羽織」は、都合により展示が取りやめとなりました。ご了承ください。同展示室では、2023年1月から一年を通して、特集展示「徳川家康」を予定しております。 tokugawa-art-museum.jp/downloads/pamp… #どうする家康
皆様の熱~い推し活を涼しく演出する、家康ブルーのカニさん扇子🦀。殿とお揃いの蟹紋はもちろんのこと、素材感を生かして染めた紫の骨も素敵です。いつものうちわをこの扇子に換えて、家康イヤーならではの愛を楽しもう。 【3/26今夜11:59締め切り】 voi.0101.co.jp/voi/wsg/wrt-5_… #どうする家康
「日本最大の婚礼調度」展で紹介されている、福君様の様々なお道具たち。こんな物まで?と目を引く物のひとつが「爪切箱」と「爪切盥/つめきりだらい」です。美しい盥の上で姫君の白い手を取り、奥女中が爪を削るひと時。現代女性がネイルサロンで過ごす時間と同じような時が流れていたのでしょうね。
現代の私たちも使っている「かな」。日本のひらがな・カタカナが、漢字を元に誕生したのは、なんと今から約1000年前です!その当時の洗練された美しいかなの文字をご紹介する、企画展「美しきかな」。今日はこれから、展示室でより楽しめる「かな」の見どころをご紹介します。#担当のおすすめ
春季特別展「家康から義直へー尾張藩誕生物語ー」の公式HP展覧会情報詳細が更新されました。ぜひご覧ください。 tokugawa-art-museum.jp/exhibits/plann…
【みんなで作ろう第2弾-3】 とくびぐみ脇指・短刀チームのイメージカラーを皆さんで選んでくださいね。前回アンケートの結果から、今回は「暖色系縛り」とさせていただきます。 空き箱も楽しんでいただけるような、カワイイ箱になるといいな。 #とくびぐみフェス ※選択肢以外はぜひコメントへ
昨日開催された映画「#たたら侍」の# 錦織良成 監督と、主演の #青柳翔 さんのトークショーの様子です。本物の日本文化・精神を伝えていきたいとの想いは映画「たたら侍」も徳川美術館も同じ。 「本物を目にしておかないと、偽りを見抜く目が持てない」というお話が大変印象的でした。
いよいよ5月も終わりが見えてきましたね! 徳川美術館は現在、5月28日からの特別展「名刀正宗と相模伝」企画展「大名の冠・婚・葬・祭」に向けて準備を進めております。27日までは名品コレクション展をお楽しみください。 皆様の御来館をお待ちしております。
徳川美術館本館展示室で開催中の特別展「名刀正宗と相模伝」、名古屋市蓬左文庫展示室で開催中の企画展「大名の冠婚葬祭」ともに明日、2022年7月18日(月・祝)までの開催です。まだの方はお見逃しなく!
大和国では寺社に属する刀工集団が、僧兵の需要に応えて実用を重視した刀を作りました。「短刀 無銘 保昌」は鎌倉時代末期に活躍した保昌派の刀工・貞宗による一振です。柾目(まさめ)の鍛(きた)え、乱れの少ない直刃(すぐは)の刃文など、保昌貞宗の特徴が良く表れています。#担当のおすすめ
本日を持ちまして徳川美術館は年内の営業を終了いたしました。ご来館いただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。明日12/13(月)~ 2022/1/3(月)まで、館内メンテナンスのため休館いたします。 1月4日(火)からは企画展「浮世絵で旅気分」展を開催しますので、新年最初のお出かけはぜひ当館へ!
<特別展「名刀紀行」見どころ紹介動画> 特別展「刀剣紀行-京・大和と九州-」(~7月11日(日)まで)の担当学芸員による、展覧会の楽しみ方や、展示中の作品から刀剣4振を紹介します。 会期はあとわずかですが、尾張徳川家ゆかりの名刀の数々をぜひご覧ください。 youtu.be/d7d_x0cMc0c
三方ヶ原合戦の際に逃げ帰った姿の家康画像として知られ、家康自らの命により、慢心の戒めとするために描かせたとされる「徳川家康 三方ヶ原戦役画像」。 憔悴(しょうすい)しきった表情で、顔を顰(しか)めたように見えることから「顰像(しかみぞう)」とも呼ばれています。8月18日(日)まで公開中。
「漆」「怪々奇々」展ともに、前期日程は8/18(火)まで。大人気の「日高川草紙絵巻」も現在公開されているこの場面から、別の場面へと変更になります。前後期リピート?お目当ての作品に合せてお出かけ?悩む場合は『展示作品リスト』を参考に。展覧会詳細にPDFで掲出中です tokugawa-art-museum.jp/exhibits/plann…
大奥の頂点といえば、将軍正室の御台所(みだいどころ)。ファッションリーダーでもありました。お召し替えは通常1日5回!大変だぁ…とはいえお仕えする人がたくさんいるので大丈夫!鏡も女中に持たせて使ったとか。さすがセレブは違いますね~。 天璋院篤姫と皇女和宮展、開催中!#担当のおすすめ
「天下人の城」展、見所の2つめは絵図、いまで言うところの地図・図面です。現在では跡形もないと思われる城でも、絵図を手がかりにするとわずかな痕跡が確認できたりします(ブラタ○リ的な…)!昨年話題になった真田丸の絵図や、最古の江戸城図「江戸始図」もお見逃しなく。いずれも8/13まで!
昨日より秋季特別展「天璋院篤姫と皇女和宮」と「大名家の御用アーティスト-匠たちの技」が始まりました。歴史好き・古美術好きともにご満足いただける2展同時開催となっております。ご来館をお待ちしております。
これはなんでしょう??正解は・・・金貨です!豊臣家の時代には贈答・褒賞用として金貨が鋳造されたようで、これもその一種と考えられます。大・福・寿のスタンプがランダムに刻印されて、なんだかカワイイ! 珍品もいっぱい、驚きの特別展「金と銀の国ジパング」は5月28日まで。#担当のおすすめ
<尾張徳川家伝来の文化財を守り、未来につなぐためご支援を>皆様のおかげで支援総額も23,436,000円、目標まであと6,264,000円となりました。本当にありがとうございます。残り8日間も引き続きよろしくお願いいたします。 #クラウドファンディング #READYFOR #徳川美術館 readyfor.jp/projects/tokug…
あればいいなと夢は膨らみますが(笑)残念ながら今のところ当館の蔵にはございません。学芸員が笑いながら「探してみますね」と言っていたので、今後に期待しましょう。 twitter.com/akatuki06151/s…
先ほど全ての当選者様に対し、当選のご連絡をお送りさせていただきました。今回、想定をはるかに超えるご応募がありましたので、当選を急遽100名様から180名様に増員させていただきました。現時点でメールの届いていない方は、残念ながら今回落選となります。ぜひまたの機会にお会いできますように。