101
森林に限らず都市でも大木・老木化が進んでいる日本ではこれからも起きる頻度は高くなるだろうな。
【速報】キャンプ場で倒木 テントで寝ていた29歳の女性が下敷きになり死亡 「根腐れ」が原因か
news.yahoo.co.jp/articles/38f8c…
102
いきものフェスの中止、ちょうどサンショウウオ類の特定第二種追加指定で普及啓蒙にはいいタイミングだったんだが今の状況では仕方ない。まぁ人生は長いから作り続けるけど。(オオサンショウウオは在庫切れなのでまた作るのはちょっと大変
#まだ見ぬいきもの作家
#いきものフェス
103
104
105
都内の緑地は増えていて森林性の生物も分布を広げている。維持管理に手間のかかる草地が嫌われているだけ。
それにしても社会の木鐸たる新聞記者が公園で生物を捕まえて飼おうとするのはいかがなものかな。
「小恐竜」ニホンカナヘビ、行き場失ったか…東京23区で絶滅危機
news.yahoo.co.jp/articles/85b65…
106
#多分私しかやってない
羽化した後のトックリバチの巣を1200℃の窯で焼く。しかも一つは施釉する。
107
ちなみにかつての石狩川は蛇行を繰り返しており、周辺は釧路湿原を上回るような湿原が広がってタンチョウやカワウソが棲んでいたが、流路の延長を100kmも縮めるほどの直線化が行われ、周辺は排水されて農耕地になった。もちろん多くの生物が絶滅した。江戸まで渡っていたらしいタンチョウの個体群も。
108
こうした民俗的行事が続けられることが許容されるような生物多様性を維持するのが保全活動の目標だと思うのだが。 twitter.com/Cockato4761309…
109
ちなみにアメリカ大陸の原住民迫害の歴史を調べればすぐに出てくる実話。
110
韓国の市民団体が保全活動について日本に学びに来ていたのは10年前まで。つまりそういうことだ。
111
某自然史博物館の前館長は館に就職して日の浅い頃に漂着したクジラ(種は忘れた)の処理に従事したことがあるそうだが上司にまず指示された仕事はクジラの肉(特に尾の身)を取って市場に流そうとワラワラと集まってくる連中を寝ずの番をして追い払うことだったそうな。 twitter.com/AnatomyGiraffe…
112
東京の生物多様性再生にとって最も大きな障害になるのは「東京には自然なんて残っていない」という意識だろう。少なくとも緑地については、もともと豊富だった元大名屋敷や傾斜地といった「原資」が成長したことにより森林化が進んでおり、森林性の生物が数十年ぶりに復活している例も少なくない。
113
さいたま市内でマダニが確認された模様だが、西側が接している荒川や入間川沿いは野生動物の移動経路になっている疑いがありそう。 twitter.com/mizokakushi/st…
114
特定第二種国内希少野生動物種へのサンショウウオなどの追加指定、いよいよ本日から施行。トウキョウサンショウウオなどが指定されてからほぼ2年。捕獲した野生動物のインターネットなどでの売買防止のために施策として定着しそうだな。これまでの経過から仕方がないだろう。
env.go.jp/press/110345.h…
115
116
かつて今の時期に行われた刈敷は「里山は自然と共存していた」という説にとっては不都合な真実。チョウやガの幼虫が食樹として利用する時期に彼らごと刈り取って泥田へと踏み込むのだから。おそらく行われなくなった農業革命の時代から数年〜十数年の間は昆虫にとって最も棲みやすかったに違いない。 twitter.com/morinosophia/s…
117
あとへ続くものに同じ轍を踏まないように伝える。
茶碗蒸しに舞茸を入れると卵液が固まらない。
118
記事の人物がオオムラサキの養殖放蝶をはじめたのは30年前とあるが、当時すでに放蝶が保全につながらないことの認識は蝶の愛好家研究者の間に広まりつつあった。一方でメディアの理解が非常に遅れているのは、保護のイメージを振りまく素材としてうってつけだったからだろう。というのが経緯と構造。 twitter.com/seikai_bunko/s…