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[ 悲報 ] 例の外来種絵本の作者はホタル幼虫の放流もやっていた…。
at-s.com/news/article/s…
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これはめちゃくちゃヤバい。アナフィラキシーで死人が出ているヤツ。 twitter.com/TENUGUI_INAHO/…
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アライグマ対策、都内の最大の激戦地がトウキョウサンショウウオの分布とほぼ重なっているためか、地元の保全についてのやる気度を表しているように見えるな。23区内は初動で叩くことが重要。ここで手を緩めたら東京の両生類はほぼ終わる。 twitter.com/satoyamanagain…
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人口産卵床を作って一網打尽に駆除する方法を開発したら釣り人に壊されてネットで嘲笑われたというエピソードもぜひ。
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現在の23区内の生き物で最も危機的なのはカエル。アマガエルですら急激に減っている。ヒキガエルは遺伝子汚染が著しい。他の種はほぼ絶滅寸前。そして水中はもっと早くに危機に陥っており魚や水生昆虫は絶滅種ばかり。
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東京の生物多様性再生にとって最も大きな障害になるのは「東京には自然なんて残っていない」という意識だろう。少なくとも緑地については、もともと豊富だった元大名屋敷や傾斜地といった「原資」が成長したことにより森林化が進んでおり、森林性の生物が数十年ぶりに復活している例も少なくない。
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記事の人物がオオムラサキの養殖放蝶をはじめたのは30年前とあるが、当時すでに放蝶が保全につながらないことの認識は蝶の愛好家研究者の間に広まりつつあった。一方でメディアの理解が非常に遅れているのは、保護のイメージを振りまく素材としてうってつけだったからだろう。というのが経緯と構造。 twitter.com/seikai_bunko/s…
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ゲンジボタルの発光パターンの違いから地域個体群について注目されたのは1980年代前半で、すでにアロザイム解析による遺伝的距離も明らかになっていた。1990年代には他地域からのホタル放流は遺伝子撹乱という視点から問題視されており、指摘によって放流増殖を中止した活動もある。歴史は正しく認識。 twitter.com/seikai_bunko/s…
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森林に限らず都市でも大木・老木化が進んでいる日本ではこれからも起きる頻度は高くなるだろうな。
【速報】キャンプ場で倒木 テントで寝ていた29歳の女性が下敷きになり死亡 「根腐れ」が原因か
news.yahoo.co.jp/articles/38f8c…
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都内の緑地は増えていて森林性の生物も分布を広げている。維持管理に手間のかかる草地が嫌われているだけ。
それにしても社会の木鐸たる新聞記者が公園で生物を捕まえて飼おうとするのはいかがなものかな。
「小恐竜」ニホンカナヘビ、行き場失ったか…東京23区で絶滅危機
news.yahoo.co.jp/articles/85b65…
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かつて今の時期に行われた刈敷は「里山は自然と共存していた」という説にとっては不都合な真実。チョウやガの幼虫が食樹として利用する時期に彼らごと刈り取って泥田へと踏み込むのだから。おそらく行われなくなった農業革命の時代から数年〜十数年の間は昆虫にとって最も棲みやすかったに違いない。 twitter.com/morinosophia/s…
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あとへ続くものに同じ轍を踏まないように伝える。
茶碗蒸しに舞茸を入れると卵液が固まらない。
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厚労省から注意勧告も出ている。素人がすぐに思いつきそうなので繰り返し周知されるべき。
hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detai…
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さいたま市内でマダニが確認された模様だが、西側が接している荒川や入間川沿いは野生動物の移動経路になっている疑いがありそう。 twitter.com/mizokakushi/st…