ぬまがさワタリ(@numagasa)さんの人気ツイート(リツイート順)

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昨年買ったルンバがセールでさらに安くなっている。(上位機種に比べると)あまり賢くないルンバとか言われているようだが、個人的には必要十分であった。というかルンバの最大のメリットは「床をきれいにしてくれること」よりも「床に物を置かなくなること」ではないかと思う(ルンバに襲われるので)
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我が最愛のアニメ『スティーブン・ユニバース』、Netflixで配信開始して「ついに"時代"きちゃったか…」と思ったらなぜかシーズン4だけで、「ま、まぁ順次追加されてくよね…」と思ってたらいつの間にか来月配信終了らしく"無"である。もういいよじゃあシーズン4だけ見て、傑作の一部もまた傑作だから
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『THE FIRST SLAM DUNK』、(うろ覚えとかですらなく)本当にマジで一切スラダン知らないとさすがに「もったいない」感が若干勝つ気もするが、最低限のキャラ説明は的確に挟まれるので「わからない」ことはないし、初見も全然アリかと。懐古趣味リメイクとはかけ離れた、とても開かれた作品だと思う。
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イギリスから見た『RRR』、日本的には一番近い映画なんだろと考えていたが、台湾の狩猟民族と日本軍の闘いを描いた『セデック・バレ』かもしれない。日本的には無邪気に面白いとか言うのもアレだが、とんでもねえ面白さに衝撃を受けたものだ…。第二部が特に凄かったと記憶。 amzn.to/3XAHrEj
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『私ときどきレッサーパンダ』、監督は短編「Bao」を作った中国系カナダ人女性のドミー・シー氏で、超メジャーのピクサーでそうした監督が映画を作っただけでもエピックなのに、ここまで見事な出来とは感動するし、それだけに劇場公開中止が(他人事ながら)とても悔しい…。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89…
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『憲法という希望』、憲法が要するに「国家の失敗リスト」であり、独裁のような過去の過ちを繰り返さないための強力な法律であることを強調し、自由権・平等権・生存権など基本的な重要項目がどういう成り立ちを持つかも解説。今日まで半額還元 amzn.to/44yNWLF
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スピルバーグのサメへの悔恨(?)、日本でも話題になってるのね。危機にあるサメはホホジロザメだけではないし、サメの世界的な減少を『ジョーズ』やスピルバーグのせいだけには当然できないが、フィクションの力が善悪どちらにも作用しうることの非常に明快な実例ではある。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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誕生日なのでケーキを食べようと思ったのに強そうなリスがスピーチを始めてしまいました。長くなりそうなので、最近食べたorおすすめスイーツの画像をリプで送ってくれればバーチャル甘味として脳内で味わいます。誕生日同じ人もいっしょに食べようね。
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マリオ映画、世界でかっ飛ばしている。興収10億ドルを突破したアニメ映画は史上10本目。ゲーム小ネタを散りばめた万人向け映画だが、マリオの内面や背景がしっかり描かれたり、マリオシリーズとしては実はド異端みたいなとこもあるので、ゲームの映像化として面白い実例かも。 cnn.co.jp/showbiz/352032…
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カワセミ様の「なんか面白いことないかなー」みたいな静止状態(しっぽぴょこぴょこかわいい)からのノーモーションで飛翔アンド捕獲からの丸呑み(たまに撲殺)、いつ見ても流れるような美しさ。
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『DAU. ナターシャ』鑑賞。ソ連が舞台の映画としか知らずに観たので、脈絡のない話に戸惑いつつ、終盤の展開に戦慄しながら劇場を出た…のだが、映画の成り立ちを知って真の衝撃が。なんとソ連社会を街ごと再現し、大勢の人に何年ものリアルな生活を送らせ、その膨大な映像の一部が本作だと。何それ!
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天気(に象徴される社会の諸問題)が子どものせいではない…というメッセージはまっとうだと思うのだが、「天気が狂ったままでいいわけない、特に大人は行動してほしい」と現実社会で発信する子どもがめっちゃ叩かれてる現状を思うと、「狂ったままでいい」ってむしろ大人に都合いい台詞じゃね?って…
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『「神様」のいる家で育ちました 〜宗教2世な私たち〜』読了。親が宗教を信じる家庭に生まれた、いわゆる「宗教2世」の苦難をつづる漫画。団体の抗議で一度終了になってしまったが、他社から刊行。後に起こる大事件も含め、諸問題を考える上でも重要作と思う。電子半額中。 amzn.to/3E158O8
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『プラスチック・チャイナ』、凄まじい量のプラゴミに(文字通り)まみれながら暮らす幼い子たちの姿に衝撃を受けるのだが、日本の廃棄プラ処理の中国への依存度がとても高かったことを踏まえて見ると、さらにズシンと重い気持ちに…。具体的なメッセージは全く挿入されない映画であるにもかかわらず。
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『プロミシング・ヤング・ウーマン』鑑賞。「有望な男たち」に踏みにじられてきた(有望だったはずの)女性の復讐譚。「最低」と切り捨てて終了、を観るものに許さない男たちの描写も絶妙。結末の是非など賛否あるだろうが、今年の必見作なのは確実。「過去の罪だし仕方ない」的な声も目立つ今、特に。
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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』初日観てきたけど前作より断然好き! ピュアにヤバい悪人が大暴れ&エディとヴェノムのわくわくバイオレンス共同生活の楽しさも倍増。こんな終始アッパーでアゲアゲなアメコミ映画は久々に観た(話自体はわりと陰惨なはずだが…)。凄く理想的な続編では。
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amazonプライム映画『13人の命』視聴。豪雨に襲われたタイの洞窟に閉じ込められた少年12人(+大人1人)の救出劇をロン・ハワード監督が映画化。広く報道されたから大筋は知ってたけど、こんなベリーハードミッションだったのか…と見入ってしまった。台風の日なのでなお臨場感。 amazon.co.jp/gp/video/detai…
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『ドント・ルック・アップ』、科学者の声を聞いて巨大彗星をちゃんと見上げて(ルック・アップ)対策を!という潮流が生じたと思えば、彗星から利益を得たい権力や企業に牽引されてバックラッシュ的に「見上げるな」派(ドント・ルック・アップ)が勃興し、政治対立と化す流れも恐ろしく、かつ現実…。
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それにしても「アニー賞」で日本語検索しても「日本のアニメ映画は受賞逃す」記事ばっかり出てきて、『ウルフウォーカー』はもちろん『ソウルフル・ワールド』にすら触れられてない記事もあるし、(ノーベル文学賞とかでも言われてるけど)そういうの貧しくないすかね…って思う。超アツイっすよ今年…
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そう、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』、知らずに読んだほうが絶対面白いであろう途中のあるポイントが、映像化するにあたっては「そこは予告で出さざるを(てか売りにせざるを)えないかもな…」という点だったりするのが難しいのよね(なので読めるならすぐ読むのが吉) twitter.com/BoyWithTheThor…
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シチリア(パレルモ)、上陸してから半日くらいで食べた全てのものが美味しいのでヤバい。 ・ピスタチオのコルネット ・イワシのブカティーニ ・メッシーナまぐろのトマト煮 ・シチリア柑橘とメロンのジェラート ワインも美味しいし日本人の味覚とも絶妙に合うし価格もお手頃だし文句なし。これは移住
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『ミナリ』鑑賞。80年代アメリカに韓国から渡った一家の静謐で力強い物語。"アメリカの夢"に憧れ、縛られた家族の人間模様に淡々とフォーカスする、もはや勇敢なほど「スモール」な映画だが、アジア系への想像力が欠落した差別や暴力が世界的に吹き荒れる今、まさに必要とされるタイプの作品だと思う。
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『フクロウ :その歴史・文化・生態』を電子版で読み返した。やはり良い本。「最も賢い鳥」…とは言えないはずだが「賢い」イメージが圧倒的に強い鳥・フクロウを、人間がどのように文化の中で表してきたかの歴史を語る。賢さの裏返しの邪悪さなど、これほど多彩で複雑なイメージを与えられた鳥は稀有。
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ドラマ『THE LAST OF US』3話、さすがに凄すぎんか?と打ちのめされてる…。大胆に原作から飛躍した再構成でありながら、ラスアス特有の生きることの悲哀をより浮かび上がらせ、それでいてこれほどロマンチックな愛の物語を送り出すとは…。1~2話も最高だったが3話はちょっと次元が違う。#TheLastOfUs
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大統領就任式で詩を朗読した、22歳の黒人女性アマンダ・ゴーマン。ジル・バイデンから演説の依頼を受けて詩を書いている最中に議事堂襲撃が勃発。深刻な分裂の只中で大役を任された彼女だが、「私の言葉を使って、私たちの国が団結し、癒す方法を思い描けるようにしたい」と。 nytimes.com/2021/01/19/boo…