ぬまがさワタリ(@numagasa)さんの人気ツイート(いいね順)

歴史に刻まれるであろう世界的大流行を起こしている新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」。その基本的な特徴・感染のメカニズム・対策など、有益そうなサイエンス情報を図解にまとめてみました。なるべく信頼性の高いと思われる資料を参照しましたが、日々更新される最新情報と合わせつつご活用ください。
英語で「ライオンの群れ」が"a pride of lions"になったり、動物の「群れ」を表すときの表現=集合名詞(collective noun)が動物ごとにかなり多様で興味深いので、いくつかイラスト化してみました。日常会話でお役立てください(無理かも)
モーリシャス史上最悪の環境災害となってしまった重油流出事故についての図解を作りました。モーリシャスにどんな生態系があり、どれほど深刻な汚染が危惧されているか…等の観点から解説します。支援先も紹介したので、事故に心を痛めている日本の方はご協力ください。 #Mauritius #MauritiusOilSpill
ダークサギ「お前は俺だ…」 みたいな絵面になった。
ふくら雀の季節。
カンボジアで数多くの地雷を発見して救命に貢献したとして、ネズミの「マガワ」が金メダルを受賞。優れた嗅覚で爆発物の化学物質をかぎ分け、体重も軽いため(ネズミなので)地雷に乗っても爆発しない。人間が捜索すると数日かかる範囲を20分でサーチ完了する。かっこいい。 bbc.com/japanese/54291…
ルーブル美術館、約50万点にのぼる全所蔵品をオンラインで公開。今までも数万点を公開していたが、公式サイトの大リニューアルに伴い、保管品も含めた全作品網羅を目指し、もはや超巨大図鑑の様相。「"なんてことなかった"かどうか、確かめてくれや」と言わんばかりの本気だ… collections.louvre.fr/en/
仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の”同性愛”」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
このところ世間をプイプイ言わせている、愛すべきげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておきましょう。モルしかない、このビッグウェーブに…!
アリ好きの間で今アツい、脳のサイズをチェンジできる「インドクワガタアリ」の興味深い生態を図解しました。専門用語でいう「脳の可逆的な可塑性」が昆虫で見つかるのはレア中のレア。なんか小さくて変わったアリの頭には、脳の謎を解明できる大きなポテンシャルが秘められているのかもしれません…。
ウサギじゃない四天王
ウナギ問題って紛糾してるけど結局なんなの?という人向けに、ざっくり知識を得られるウナギQ&Aを作ってみました。7月の「土用の丑の日」は終わりましたが、今年は8月2日も土用の丑の日(二の丑)なので、この機会に意識してみてね。参考文献『結局、ウナギは食べていいのか問題』もぜひ読んでウナ〜。
投票をキメた自分ご褒美にコメダでスイーツでもキメるか…と行ったらかき氷があり、へ〜食べてみよと軽率に普通サイズを頼もうとした瞬間「待てよ…?ここはコメダ…引っかかる…何か…」とコメダセンスがはたらき直前でミニサイズに変更したが、ipadくらいデカいやつが出てきたので正解だった。魔窟。
NYタイムズが「選挙の不安を防ぐ5つの方法」という記事を出しててアメリカに渦巻く不安が伺えるが、「ニュースばかり見ない」「散歩する」等に加えて「お風呂に入る」が挙げられ、「無理ならこのユズの香りがするカピバラの動画見て」となぜか那須どうぶつ王国の動画を紹介… nytimes.com/2020/11/03/opi…
あけましておめでとうございます。寅年の2022年、トラという素晴らしき大型ネコ科動物の未来が少しでも明るくなることを願うばかりです。 せっかくなのでトラの現状をより詳しく学べるWWFの特集記事を貼っておきます。トラを保護するための寄付(プレゼントあり)もできるよ。 wwf.or.jp/campaign/da/
みんな知らないかもだが今日は #国際アザラシの日 だよ
「母性本能」という言葉があるように、まるで(ヒト含む)全動物に共通する性質かのごとく語られがちな「母性」ですが、実際にはもっと複雑のようです。適当だったり熱心だったり人間から見ると残酷だったり、動物界の多彩な「母親」事情を図解しました。まずはゴリラ。
梅の花が見頃な今日このごろ、花より団子と梅バイキングにいそしむ小鳥「メジロ」の図解です。ウグイスとの混同を防ぐためにも、こういうグリーンは今後「メジロ色」と呼ぶべきではないでしょうか。ぎゅうぎゅう密メジロを目撃して「メジロ押し!!」と叫ぶことが最近の目標です。
ニュージーランドの飛ばないオウム・カカポは絶滅寸前の鳥ですが、必死の保護活動が実って個体数が昨年25%増加し、ここ数十年で最大の252羽になったそうです(まだ少ないけど一時期は残り50羽だった)。カカポ復活祈願で『ゆかいないきもの超図鑑』よりカカポ図解を掲載します。愛情も技術も全力投入。
「寝るぞネコ 頼むぞタヌキシシウサギ 何事あらば起こせカワウソ」と3回となえると夢も見ずに熟睡できるらしい(熊本の言い伝え)。ためしてみよう
スイスのヤマネコが、イエネコにとってあまりにセクシーすぎて絶滅の危機に陥っているという。ヤマネコとイエネコは異なる亜種だが、雄ヤマネコが雌イエネコを(雄イエネコよりも)強く性的に惹きつけてしまい、数百年で雑種が形成され「不可逆的な遺伝子置換」の発生が懸念。 afpbb.com/articles/-/330…
選手の活躍を見てた人はなんだかんだ感慨とかあるのかもだが、マジで一切何も見てなかった者にとっては、アジア人の命とかどうでもいい欧米の権力者と汚職パワー全開の日本の権力者と猛暑と差別と動物虐待とメダル噛み男が群れをなして襲いかかる地獄の奇祭がやっと終わったのか…という印象しかない。
本日5月31日は #世界カワウソの日! かわうそまつりだ!!
目には目を、牙には牙を、復讐するはゾウにあり。「ゾウは忘れない」という有名なことわざの通り、ゾウは記憶力に優れた動物で、時には「復讐」をすることもあると囁かれています。陸上動物で最大の体と脳をもつゾウの知性には、どでかい秘密が隠れているようです。
ケビン・スペイシーが許しがたい犯罪で訴えられて業界から追放された時、ファンの人が「ケビン・スペイシーの才能に対するケビン・スペイシーの最悪な裏切り行為」と憤っていたのを見て、健全な怒り方だな…と感じたのを今思い出す。作品を愛するあまり被害者や訴えた方を非難したりするよりずっと…。