路上で、私の後ろを歩いている人が(おそらく仕事電話で) 「知識のアップデートをしてない人を責任者にするのは危険だ」ということをひたすら力説していて、無関係な他人事ながら、ひそかに観念的に応援せずにいられないのであった。
良くも悪くも防衛産業が活気づきそうな展開ですね。もしロシアが逆ギレ核戦争を起こさなければ、ですけど。 私「具体的にはどんな展開が予想されます?」 夫「現時点で確実に言えるのは、F-35のプラモのドイツ空軍用デカールが発売されることぐらいですな」 ※それ防衛産業ちゃうやろという話は以下略
より単純で暴力的な思考が「場を制して当然」ぽい空気が、イデオロギーを問わず充満してきているのがよくない。とてもよくない。
ちなみに言うまでもないかもですが 「ドイチュラント」はドイツ国のこと。 「リュッツオウ」は、18世紀プロイセンの将軍の名前に由来します。 「うーんこの名前なら、やられてもまだ耐えられるかな」 みたいな判断があったとしたら、リュッツオウ家の人たち的にはビミョーな心地ですな。
思想系アカウントの人との話で興味深かったのが 「今は悪目立ちしないことが重要。やれアルファツイッタラーだ十万フォロワーだとおだてられたところで、変な言いがかりとかでピンチに陥ったとき、十万フォロワーが何の助けにもならないのをさんざん見てるからね…」 という見解。重要なのはリア友だ。
【米国防総省 軍戦闘機が中国の気球撃墜と発表 残骸の回収進む】 www3.nhk.or.jp/news/html/2023… おお! 墜とすのにわざわざF-22を用いるアメリカイズムが大きなポイントかもしれない。
にしても。 「絶対的カリスマ:エリザベス2世追悼」 のあとは 「新国王チャールズ3世揶揄」 でガッツリ盛り上がりそうなのが、英国文化の素晴らしくも恐ろしい「深み」と申せましょうか。 超カリスマの後釜はつらいよ、というか実際まあ色々あるわけですが。
【社保協会も「年金官僚」天下りか】 news.yahoo.co.jp/pickup/6452490 天下った人たち、もし糾弾されても、 「代々、先輩たちがずっとやってきたんだ。なんでオレだけ責められなきゃいけないんだ!」 的に感じそう。ていうか、そんな話ばっかりですね。
「では予選ハイライトをご覧ください!」と言いつつ出てくるのが、日本代表のリプレイと視聴者からの応援メッセージ読み上げだけ、という現実がなんとも言えません。 せめて最高得点チームとセーラームーンぐらいは流すのが義理というものではなかろうか。
そういえば最近の『ロシア・トゥデイ』は、昔に比べてつまらなくなっていた。 実質プロパガンダにせよ、下記のように数年前のコンテンツにはそれなりに見応えがあった。 単なる体制忠実度を基準に人材評価や組織運営を行い続けると次第にこうなるのか、という意味で何気に印象深い。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【ナチス関連のコレクション8千点余、小児性愛容疑者の自宅から発見 ブラジル】 news.yahoo.co.jp/articles/5c673… 「ナチス関連コレクション」の合法/違法性についての記述が曖昧になっているのがポイント。実際、このへんは「目的性」とかややこしい観点が多いので、端的に書くのも難しいのだが。
【「自然破壊」と批判殺到。代々木公園で東京五輪関連会場建設へ、樹木の剪定作業が始まる】 news.yahoo.co.jp/articles/dda13… 目的が失われようと何だろうと、とにかく「コネのある」土木系・イベント系業者のため、強引にでもお仕事をつくりたいんだろうな、という知人の意見は妙に説得力があった。
しかしそういう作品、ナチや東部戦線を主題にしたものでもそれなりに有って良さそうなのに、いや細かく探せば実はあるのかもしれないけど、少なくとも「かなりの人が知ってる」メジャーどころでは見当たりませんね。 これって何気に長年の「文化的な隙」だったのかも、という気が。
「人の犠牲を軽視しながら組織を守る」という思想は、巧みな美化のもとで常に一定の人気を博してしまうので怖い。
ちなみにこの満洲暗黒利権を撃つ警察サスペンス『インビジブル』は超傑作なので、読もう!読むしかない。 qjweb.jp/feature/46171/ 個人的には第164回直木賞獲ってほしかったなぁ。
ナチスドイツも「国家まるごとカルト」であり、その解除がえらく大変だったわけですが、ロシアもそうなるのかと考えるといろいろ悩ましいわけです。
「人生100年時代」には、余生というものがそもそも無かったりする罠。 それに気づけてラッキーなのかどうかはわからない話だが。 twitter.com/Indomichanel/s…
【五輪パラ期間、猛暑の恐れ ウェザーニューズが予想】nordot.app/77233300906201… コロナ問題がなくても、オリンピック、元々これがヤバいと言われていたわけですが。
最近のロシアは宣伝戦で「自国の戦史の美しい物語」をつくることに注力していたが、このウクライナ侵攻ではことごとく真逆な展開になっていて凄いなと思ったり。 twitter.com/JDWorldBriefin…
ほんとそれです。 芸術の建前のもと、不健全で醜い駆け引きが行われ、そのツケを15歳の彼女が背負わされるのは、観ているだけでも本当に苦しい。 twitter.com/sascha348/stat…
ちなみにこのお店、公式サイトの紹介ではちゃんと「Glühwein」と書いてあるあたりが、実にうーんこの。しかし超美味そうだ! ひょっとして中欧の他国語での表記かも、と思ってググってみたが「そんなモノは無い」との結論。
これってイーロンマスクが宣言していた、 「これから色々ヘンテコな試行錯誤を繰り返すからヨロシク!」祭りの一環なんだから、この状況を楽しめ! お前ら! とかイーロン愛好家は言うのかもしれないが、 楽しめるわけがない。ストレスフルなだけだ。
ちなみに、 「ドイツがウクライナに供与するレオパルト2A6は1両じゃなくて1個中隊ですよ」 の根拠となるのは、こちらのドイツ第1公共放送の記事。 素人のためのミリタリー知識補足解説も適切に整っていて、やはり報道たるものこうありたいと感じさせる内容。 tagesschau.de/inland/innenpo…
それはつまり、今まで右足を食べていたのを左足にチェンジしたという、実にこの。 twitter.com/heinkel100/sta…
前にも書いたけど、 「悠々自適という老後は、あなた方にはもう有りません。なので健康に気をつけて可能な限り長く働きましょう」 ということが企業のシニア向け研修で公然と語られてしまう時代なわけで、いろんなソレ系要素が既成事実化してしまっているのだなぁと。 twitter.com/marei_de_pon/s…