植物もこういう感じに。
「いま国民のサッカー熱は好調ですが、野球熱に消されてしまう心配があります」と質問を受けた本田は、次のように回答した。 「いやいや、野球も盛り上がりましょうよ。なんでそんなレベルの低い話をしなきゃいけないのかなといつも思うんですよね」 news.yahoo.co.jp/articles/130ed… ゼロサム思考はやめよう。
凄いなーこの「貧乏こそお洒落!」みたいな強引プロパガンダ。 nikkei.com/article/DGXZQO… 【風呂なし物件を選ぶ若者がじわりと増えています。家賃を抑えるだけでなく、家の機能を減らしシンプルに生きたいという志向に沿う側面も。地域とのふれあいを求め、銭湯を好む人も多いようです:日本経済新聞】
「風呂なし物件を選ぶ」じゃなくて「選ばざるを得なくなった」でしょうが!!!
興味深いことに、東洋経済オンラインでも2年前にほぼ同趣旨の記事を出している。「じわり人気」という表現も酷似。 「貧困の美化・言い換えがどれほどスムーズに受容されるか」定期的に世論を探る観測気球かもしれない。 toyokeizai.net/articles/-/338… 【東京の若者に「風呂なし物件」がじわり人気の訳】
ですよね。とにかく、 「貧困」を「シンプル」と呼称する中長期的方針が、どこかで閣議決定されたらしいことはよくわかりました。 twitter.com/sssgmiso/statu…
ドイツに帰郷しました。 中継地ミュンヘンで飛行機の機材変更があり、なぜか、3日間放置されて雪というより氷が積もったやつを強引に整備する(氷を吹き飛ばす)とか色々ありました。動画ご参照。 こんなんで大丈夫なのかと思ったら、いちおう大丈夫でした。
ドイツの実家にて、日本の諸物価・経費高騰について議論し、 「このままだとひょっとして、カード手数料とかの回避のため、現金払いに回帰するトレンドが発生するかもしれない」 という面についても言及されたり。なかなかしんどい話です。
【ご参考】ドイツに(だけではないだろうけど)持っていくとむちゃくちゃ喜ばれる、コスパ最強のお土産。 特に、チーズ鱈とかは最高のおつまみなのにドイツ人知らないし!
川口名人のツイートでガンプラ界隈が荒れている件、この、 「著名人が放つ微妙なネガティブ表現で、自分の人格を否定された感に陥ってイキりまくる」 事象、モデラーに限らずあらゆる文化業界で散見されるので気になる。スルースキルの低さが原因というが、それもまた別の原因から生じるものだろう。 twitter.com/rdj1565/status…
今日は冬至です。 冬至といえば、キリスト教を嫌っていたナチスがクリスマスを強引にゲルマン由来の「冬至祭」に書き換えようとしたのが有名ですが、そこで大神オーディンにプレゼントのデリバリーをやらせようとしていたのがある意味凄い。
そんな冬至のドイツ極北の、太陽が一番高い状態がこれです。 真昼なのに『神々の黄昏』感があって素晴らしい。
ドイツのスーパーマーケットにありがちな「とにかくジャガイモ」主義を示す情景。
そして、 やはり来た! ドイツ製クリスマス寿司! どんな客層へのアピールを狙っているのか? でも何気に売れていた。
ちなみにこのドイツのスーパーでは、寿司と焼き鳥と餃子と餅を一緒に売っております。まとめてニッポン! 的というかなんというか。 最近では日本のスーパーの惣菜売り場もこんなもんですよ的な印象もなくはないですが、個人的に餃子と焼き鳥は冷やさないでほしい。
ときにドイツのスーパーでは「北海道かぼちゃ」が販売されている。Hokkaidoと書いてあるのだ。 これ実は北海道からの輸入野菜ではなくて、30年ほど前に北海道から持ち帰った種から栄えたかぼちゃに「Hokkaido」と名づけたらしい。忍者とニンジャの違いみたいなものか! 古事記にもそう書かれている!
しかも恐ろしいことに、このHokkaido、キールの現地ドイツ人は「ホッカ・イド」と発音しており、ますます忍殺語っぽさが加速するのであった。インガオホー! しかし、こんなニンジャスレイヤーネタで爆笑しているドイツ人は、連邦広しといえど今ジャストナウ、私ぐらいのものであろうな。むはははは!
【君はパスタアイスを知っているか?】 といえば何やらパスタ原料から製造した香ばしいアイスのように聞こえるが、ドイツ(だけでないかもしれんが)定番の、スパゲッティ状にしたバニラアイスクリームである。 これにいろんなソースをかけて食するのが脳内貴族の愉悦というもの。日本でも食べたい!
【和風+新鮮 ライスラガー 乾杯】 いまドイツで人気の謎ビール。北欧でつくられているらしい。これはややニンジャスレイヤー系テイスト商品といえるかもしれない。
ドイツ超大衆紙Bildの見出し: 【節約クリスマス:節約でも祝える方法を紹介するドイツ人たち】 なんというかその、準戦時体制ぽさを感じさせますな。
「交戦状態に入った相手国との外交チャンネルは全て潰すのが当然」 と考えている人がけっこう居るらしいのが怖い。戦争に関する知識を放棄しすぎると、いざ戦争に直面した際に狂信的な戦闘に傾く可能性が大きくなる気がする。
この件について、 「好き嫌いを中心にものごとを判断するとそういう方向に行きやすい気がする。もし政策決定者とか立場のある人が、それ系の空気を煽っているうちに、自分で染まって信じ込んじゃう的な流れが出来るとヤバそう」 と知人が述べていて、ナルホドと思った。
あと、もっと日常に近い、社会的な問題あれこれに関しても殲滅戦的な発想をベースにした意見がけっこう見受けられるので、要するにそういう感覚と地続きなのかもしれないとも感じる。
【脅威のドイツ麺】 私の母親はチャレンジャーで、いわゆる日清のカップ焼きそばについて、 「これ、お湯を捨てずにソースをかけたら、ラーメンぽく食べられるのでは?」 と余計なことを思いついた挙句、実行していた。本人曰く「やや甘めで美味しい!」と完食していたが、真似るつもりは私には無い。
「森保ジャパンから学ぶ(以下略)」みたいな自己啓発系の知ったか論がこれからウジャウジャ出てくるだろうが、森保監督が世間でクソミソに言われてた頃から一貫してそう言ってたヤツ以外は、絶対信じちゃイカンぞ! とW杯スペイン戦の後に知人が力説してましたが、実際そういう流れって出てきてますね。