そして、 【継承順位1位のチャールズ皇太子、新国王に即位「大切な君主であり愛された母の死を深く悼む」】 news.yahoo.co.jp/articles/a7d90… 記事の写真説明、 【エリザベス女王(右)】 【新国王に即位したチャールズ皇太子(左)】 だけとは! ここで 【お察しください(中)】 とか書くのがTHE・英国面です。
エリザベス女王の「国葬」が、日本の件と比較して話題になってますけど、ひとつ確実に言えるのは、 「英国は、エリザベス2世の葬儀を通じて【英国スゲェ】と皆を唸らせる文化的底力を、ここぞとばかりに世界に見せつけるであろう」 ということです。 そして世界は「英国スゲェ」と言ってしまうのだ。
【マライと銀河英雄伝説:その2】 「史書では書きにくいが銀英伝なら描けてしまう」暗黒史実の核心とは? 史的エッセンスのフィクション再構築、その精髄に迫るのだ。どれほどツッコミどころがあろうと銀英伝はスゴイ。いつも心にオーベルシュタイン! #ノイエ銀英伝 #銀英伝 qjweb.jp/journal/75620/
にしても。 「絶対的カリスマ:エリザベス2世追悼」 のあとは 「新国王チャールズ3世揶揄」 でガッツリ盛り上がりそうなのが、英国文化の素晴らしくも恐ろしい「深み」と申せましょうか。 超カリスマの後釜はつらいよ、というか実際まあ色々あるわけですが。
しかし現実的に見ても、長患いせず、 「えっ、二日前まであんな元気だったのに!」と驚かれるような感じで逝くのはある意味、理想の大往生ともいえるわけで羨ましい。その意味でも凄い人だと言える気がするエリザベス2世。
【女王エリザベス2世死去、96歳】 zdf.de/gesellschaft/z… 世界「ロイヤル文化」の揺るぎない核心の一つであり、そもそも「エリザベス2世以外の英国王の在位」の記憶を持つ人が自分の身近にまったく居ない、というだけでその存在感の巨大さが偲ばれます。 ご冥福をお祈りします。
にしても、文春オンライン記事内の高橋容疑者の写真が、 「この話がもしドラマ化されたら重要シーンでそのまんま使えてしまう」感に満ちているのが凄い。ホンモノなのにフィクション感が凄い。 それもなにか象徴的な気が。
【森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋本聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」】 asahi.com/articles/ASQ96… しかもそれら「偉大な功績」で銅像が建つんですってよ奥様! 見事なまでの現実のジョージオーウェル化orピンクフロイド化であり、これ以上美しくない展開を想像するのもまた難しいような。
【森喜朗・組織委会長が「講談社は絶対認めない」 KADOKAWAのライバル社を排除】 bunshun.jp/articles/-/572… 森喜朗氏が講談社潰しを図ってカドカワをアゲた件を文春がすっぱ抜くという、まさに大手出版社阿鼻叫喚の凄さ。ていうか情報密度高すぎるんですが!
昔(特に冷戦下)ではそれで良かったのかもしれないが、国家国益サバイバル戦が仁義なく激化する今後は、同じ調子でいるとまじでヤバいと思うのです。 twitter.com/seeitnow5/stat…
いわゆる永田町界隈からの政局インサイダー情報(それなりの的中率)をよく聞くのだが、党利党略・派閥人事のネタばかりで、肝心な国家戦略や国益の方向性についての話がまったく聞こえてこないのは、特に今のご時世、かなりヤバいと思う。
いまどき顕著な、 「言いっ放しで責任を取らなくていい立場ほど世論生成に有利」 みたいな状況は結構しんどい。 で、世論生成しおおせて、それはそれで満ち足りてなさそうな雰囲気を漂わせまくっているのも何気にしんどい。
年配のミリオタ勢が口を揃えて、 「まさにエリア88現象」と言ってしまう的な。 twitter.com/eri010k/status…
スマホで「近くの郵便ポスト」を地図検索したら、えらいことに。
【二人乗り、個人情報流出まで?「耳をすませば」にコンプラツッコミ殺到】 news.livedoor.com/article/detail… ネタでなくガチなのか。 そんな極論を叫んでいるのは界隈でも実は少数派なのかもしれないが、妙に媒体で大きく取り上げられてしまう点も含め、 「怨念が情報と経済を回している」イマドキ感が深い。
香川照之スキャンダルもそうだが、不祥事に対する「批判」ならともかく、単なる「愚弄」があまりに目立つのが気になる。良いこととは思えない。
「老害とは何か?」 という問いに 「謙虚な気持ちで助けを求めることができない心」 と知人が答えていたのは、すごく腑に落ちた。
今日9月1日は、防災の日であると同時に第二次世界大戦の開戦の日で… という話が、世間の空気的にイマイチ自然に染みない感じなのは、あまりよろしくない兆候だなと思ったり。 みんな、何かに深く疲れている。
【「森元会長に200万円」青木前会長供述】 news.yahoo.co.jp/articles/5a6a4… 「利権・利益誘導無しでは何も動きません」ということを、こうもあからさまに示してもらうとなぁ…。 やはり、東京五輪は終わらない。 ちなみに森喜朗氏は、東京五輪公式映画の「主役」の一人でもあったのだが、うーむ。
より単純で暴力的な思考が「場を制して当然」ぽい空気が、イデオロギーを問わず充満してきているのがよくない。とてもよくない。
しかし、ソ連の幕引きを行ったゴルバチョフ氏が、「ソ連の亡霊」が最悪の形で復活して暴威を振るっているさなかに亡くなるとは… 死んでも死にきれぬ想いかもしれない。
ゴルバチョフ氏、日本アラフィフ知人の間では「昭和末期の世相を盛り上げた偉人のひとり」として記憶に残る模様。特に『ランボー3・怒りのアフガン』公開前にアフガン撤兵を決めた「うっちゃり感」がスゴかった! とのこと。 ちなみに『レッドブル』もゴルビー時代の作品なのか。対照的な内容だ。
【旧ソビエト最後の指導者 ゴルバチョフ氏死去】 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 以前、ロシア人の知人が「ゴルビーは、西側の、特にインテリには好かれていたんだよな…」とだけ述べていた、その含みと深みも印象に残ります。ご冥福をお祈りします。
実際に外国人がワンダホーと感じるのは、こういう情景だったりする。