上記ブレークスルー感染(ワクチン接種完了者の感染)の出典はNEJM nejm.org/doi/full/10.10… ディスカッションにも、ブレークスルー感染での二次感染が認められず、ワクチン未接種の人よりも伝染性が低いという推論を裏付けると結論
インド等で流行しこれまでと異なり子供に結膜炎を起こすとして注目されている新たなオミクロンのXBB.1.16 5/8発表,新型コロナゲノム解析結果(都内検体) bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/… 4/11の週で前週0%から全体の中の割合が一気に増え既に14.3%になっていたと判明 日本での症状も含め推移が注視される
【速報】オミクロンの罹患後症状いわゆる後遺症のまとまったデータがとうとう出た 幸いにもデルタより49.7%低いと結果(2回接種者で) 半分になったともまだ半分あるとも言える 気になる点はオミクロンBA.2はBA.1より21.8%高い(3回接種後でも)と オミクロンBA.1での4-8週間後の有病率は8.7%と判明
新型コロナ後遺症として知られる「脳の霧」 平均年齢49歳740人の感染後の認知機能調査 ・注意の障害  10% ・実行機能障害 16% ・記銘の障害  24% ・記憶想起障害 23% 比較的高頻度の障害ありと報告 先に紹介した、ウイルスの神経系侵入やそれに対する免疫等も一部関係する可能性もあるか
オミクロンに関しての研究 デルタ等と比べ ・気管支で70倍速く増殖 ・一方、肺では複製効率1/10 この結果で重症化しないとの解釈が一部に流布 研究者の談話 ”ウイルス自体の病原性は低くても非常に感染性が高いものはより多くの人に感染し、より重篤な病気や死を引き起こす可能性があることに注意”
がんと新たに診断され、それが新型コロナワクチンのせいと思い込んでいる人の発信を見た イベルメクチンや根拠が乏しい代替治療を勧める人達が群がっている 反ワクチン運動の入口から怪しい治療へ流れる道筋を見た まずは「がん情報サービス」等まともなサイトで基本を知る大切さが周知されてほしい
「コメントでおすすめされた高濃度ビタミンCの注射は、1回2万円でした。これを週3回、1年間継続すると年間288万円かかってきます」 「免疫治療というものがあるんですけど、僕らが見積を出してもらったのは1クールで400万円なら安い方でした」 だまされないよう気をつけて news.yahoo.co.jp/articles/0e3a1…
当該記事 bmj.com/content/376/bm… もちろん不足点はあるだろうし記事中で医療者の燃え尽きも指摘されるなど問題は多々ある ただ海外からこの様に見られているのもまた事実 オミクロンに合った対策が必要だが2年前から対策をしなければよかった等の一部言説が正しいとは思えないのを再確認する内容
オミクロンで小児のクループが増えていると新研究 クループは気管と喉頭の炎症で呼吸器症状が特徴 これまでの新型コロナ関連クループの診断中81%がオミクロンで ほとんど2歳未満で72%が男児,死亡例ないが要集中治療例も これまでより上気道に影響しやすい,小児の上気道の狭さなど関連する可能性
イベルメクチンのおかげでインドのコロナがおさまった説 早速検証されている ・証拠の裏付けはない ・イベルメクチンをガイドラインで推奨する前から実効再生産数は低下していた ・2020年5月からイベルメクチンを推奨し続けたペルーでも何度も波が起こり本年3月使用中止 is.gd/7c82BZ
下記のツイートなどでこれまでも紹介してきた 適宜ご参照いただければと思う アデノウイルスは、エンベロープなしウイルスで、消毒に比較的耐性があることが知られ、手洗いが重要 手が汚れた場合に、消毒液だけで済ませないように今一度注意が必要 また飛沫感染対策も有効 twitter.com/shuichiotsu/st…
イングランド等で「超過死亡」を引き起こしているのは何か?(BMJ) 心血管疾患での死亡が大幅に超過 原因として二点が提示 ・新型コロナは感染後数か月であっても心血管疾患リスク高い事が示唆されその影響 ・必要なケアを受けられていない可能性 世界が超過死亡をどう分析しているかは参考になろう
・実は日本でも研究があり診断時ステージⅠやⅡの大腸がんの減少と診断時ステージⅢの同がんの増加が指摘済 jamanetwork.com/journals/jaman… ・今回の研究 jamanetwork.com/journals/jaman… ターボ癌などの造語で、診断遅延が大きな要因とされる進行期がん診断の増加等を誤解釈するむきが一部に認められ注意を要する
なお、オミクロン期においてもマスク着用の効果については下記の研究などで示唆されている 念のため すぐに「半永久的に着けさせる気か」などの話に一部なるが、誰もそんなことは言っていない 感染の状況に合わせた対応が重要と考える twitter.com/shuichiotsu/st…
子供の新型コロナ感染後の神経疾患発症 Lancet Psychiatry掲載 成人と違い ・気分/不安障害リスク増加なし ・認知障害(脳の霧等)も経時的リスク低下 だが成人より絶対リスク低いが対照群と比較し ・脳炎   79%高 ・てんかん 44%高 ・頭蓋内出血 116%高 ・虚血性脳卒中 89%高 と気になる結果
新型コロナが胎盤炎を起こすと新研究 胎盤は新型コロナが侵入するACE2を有し感染可能性が示唆されていた 死産等の結果になった感染妊婦の胎盤を調べると、広範囲にわたる重度の組織破壊や機能不全を認め、それが胎児の低酸素や虚血を招いたと考えられた 妊婦の適切な対策の必要性を再認識させる結果
・出典 ロサンゼルス・タイムズの記事 latimes.com/california/sto… トリプルデミックに対する懸念により、ロサンゼルス学区の親はマスクの義務化を嘆願しているとの記事 生徒の約5人に2人が授業の10%以上を欠席するという事態になっている
三浦さんはそう言いますが「多くの日本人」がインフルエンザ流行もどきと捉えている事はないでしょう 新型コロナは ・感染性が高い ・誰にも使える初期治療薬がない ・月や年単位で持続する後遺症が起こる場合も とインフルと異なるため各々が感染対策を続けておりそれは海外からも評価されています twitter.com/lullymiura/sta…
オミクロンの罹患後症状いわゆる後遺症の日本(東京)の最新データが出た ・1月以降相談件数が急増 ・件数はまだ高水準 ・20代以下23% ・罹患時軽症以下97%と大半 ・オミ株は咳が38.6%と最多 ・次が倦怠感34.0% ・味覚・嗅覚障害,脱毛はデルタ以前から大きく減少 変異株で症状の出方が異なる結果
先日検証・紹介した「イギリスが5~11歳の新型コロナワクチン接種をやめた」との誤情報の件 ファクトチェックも出た ・5~11歳までの新型コロナワクチンは「禁止」されておらず、現在その年代のほとんど全ての人が接種を受けられる ・発達上の懸念の為にワクチンが「禁止された」という主張は根拠なし
・出典 cdc.gov/mmwr/volumes/7… 本年1月迄の分析で一部だがオミクロン期含む 全体的なリスクは高くないとの事で過度な心配は必要ないが罹患後の重篤な病気の頻度は相対的に高い オミ期中心の分析待たれる 早期からあった"普通の風邪""なって免疫"的な一部主張がいかに先走ったものかも改めて示唆
早くも結果 オミクロンに対するファイザーワクチンの効果に関する研究結果が南アの研究者により公表 中和抗体のレベルは41分の1に低下と指摘 だが、2回接種者や既感染者の血液はオミクロンを中和することができる 「予想したよりも良い結果。抗体が多いほど保護される可能性は高くなる」と研究者
イギリス政府が新型コロナワクチンのガイダンスを変更し妊婦/授乳婦の接種に反対する勧告を行ったとの誤情報 早速ファクトチェックも出た 英国医薬品・医療製品規制庁等が質問に答え、出回っているのは2020年12月2日のもの、その後数々の知見が得られた事等より現在の推奨する方針に変わりないとした
新型コロナ後遺症の症状の重さの調査が行われたがインパクトある結果(BMJ Open) 尺度を用い後遺症の症状の重さを評価 すると驚くべきことに、健康関連の生活の質の指標はステージ4の肺がんを下回り、だるさの指標は末期腎疾患や貧血あるがん患者より深刻とわかった 改めてその重さがあらわになった
重要な報告 欧州臨床微生物学感染症学会議(ECCMID)で発表 新型コロナワクチン接種は20年12月~23年3月で欧州全体で少なくとも1004927人の命を直接救命 さらに ・60歳以上は最初のブースターが救われた命全体の64%に寄与した ・接種は「オミクロンの時期に」最も命を救った(推定 568064人) と判明