ワクチン3回目接種と重症例の抑止での有効性 2回目→3回目 ・12-19歳 100%→100% ・20-29歳 87.2%→100% ・30-39歳 99.2%→100% ・40-49歳 97.0%→98.0% ・50-59歳 89.0%→98.4% ・60-69歳 85.1%→98.5% ・70-79歳 68.9%→97.5% ・80-89歳 65.1%→95.0% 高年齢で効果向上大
葛根湯等が新型コロナ感染に有効と報道が出たため一部が「葛根湯でも治る風邪」「これを隠していた」等と主張 元論文(ランダム化比較試験のほう)をみたが ・主要評価項目の症状緩和で有意差なし ・呼吸不全進行抑制は有意差なし,サブグループ解析で"傾向"あり(有意差なし) 過大な期待は禁物に見える
news.yahoo.co.jp/articles/f4a32… がん治療中の秋野暢子さん 緩和ケアが「終末期を迎える方が辛い治療から解放され穏やかに過ごせるケア。と言うことだと思ってましたが。とんでもない間違いでした」 「私でいうと放射線治療を最後まで遂行できるように緩和ケアを利用する」 まさにこれが早期からの緩和ケア
新型コロナ再感染の新研究(Emerging Infectious Diseases) ・オミクロンの再感染リスクは他株より6倍高 ・再感染までの日数は146日 (中央値, 7-214日) ・再感染全体の26.6%は90日以内,3.2%は30日未満 ・BA.1初感染, BA.2に再感染, BA.5再々感染も3例 早い再感染が珍しくないことが明らかになった
buzzfeed.com/jp/kotahatachi… 「CDCがワクチンよりも自然免疫の方が効果があると認めた」との話が拡散された件 ↓ そのような事実なし さらにおまけの検証 拡散したアカウント ↓ 「アイコンは女性の顔写真だが、AIによる実在しない人物画像ジェネレーター『GENERATED PHOTOS』で生成されている」と判明
新型コロナ禍で懸念されるマスク着用による子供のコミュニケーションへの障害 だがある研究でマスク着用下でも子供が話す量や使用する言語の多様性に違いは認めず その力を著しく損なうとの明確な証拠なしと専門家 だからずっとこのままでという事ではないが言語等に影響を与えないとの知見は心強い
新型コロナ感染と糖尿病の新研究(BMC Medicine) 約4000万人、9研究で分析 非感染者と比較して ・1型糖尿病 48%高 ・2型糖尿病 70%高 ・18歳未満でも感染後の糖尿病発症は72%高 すべての年齢層で予防の重要性が強調される結果とし、感染後は糖尿病の新規発症に注意を払う必要ありと結論づけた
子供がマスクを使うとそれでより顔面を触り感染し易くなることはあるか?(JAMA Pediatrics) 新学期にランダム化比較研究を施行 結果マスク着用の子の方が手で目や鼻などをはるかに触らないと判明 子供の感染予防のためのマスクの利点が潜在的な感染リスクを明らかに上回ることを示唆すると結論した
アメリカやカナダでかなりインフルエンザの入院が増えているよう ・米国はインフルの入院がこの10年で最高水準 ・カナダは小児科の入院が通常の10倍超、0~4歳の入院多い ・病原性強いH3N2優勢な事も影響か マスク着用等の非医薬品的介入措置の廃止で流行が危惧されていたが実際起こっているとのこと
コロナ後遺症に、根拠に乏しい治療が散見されることに対しNature Medicineが警鐘 特にイベルメクチンに関して次の指摘 ・誤用は危険な副作用を起こしうる ・予防目的使用で感染から保護されていると信じ、他の予防策を軽減、感染の一因となった可能性 ・後遺症治療に効果がないのに宣伝するのは危険
news.yahoo.co.jp/articles/9374e… ・1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台 ・各地の病床逼迫深刻 ・オミクロン株の感染者に占める死亡者の割合は0.13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0.006~0.09%)を上回る ・医療逼迫で適切な医療が受けられず、死者が増えている
オミクロンで主流となりつつあるBA.5 それに対するワクチンの現実世界の有効性データも出て来た BA.4/5期の入院に対する有効性 ファイザー2回接種後 ・1〜2か月で87% ・3〜4か月で84% ・5〜6か月で63% 3回目接種後 ・3か月で85% ・3〜4か月で88% 時間経過後の追加接種で良好な入院予防を示唆
なぜかツイートが消えてしまったので再掲 重要な結果 新型コロナ感染後に後遺症が残る人にワクチン接種を行ったらどうか 新結果 非接種を対照に比較 ・結果 接種した人の寛解率は16.6%と非接種7.5%と比べ2倍の寛解 後遺症がある場合の接種において改善する可能性がより高いことを改めて示した
新型コロナウイルス対策ダッシュボードより 一気に患者数が増加してきましたね stopcovid19.jp
子どもの原因不明肝炎 その「原因」につきLancet Gastroenterol Hepatolに新説発表 コロナ後遺症の原因可能性として挙げられている新型コロナウイルスの腸管での残存 これが腸管の免疫活性化をもたらし、そこに更にアデノウイルスが感染する事で激しい反応が起こり肝不全に至る 注目の説といえよう
@MIKITO_777 残念ながら、デイリー新潮や週刊新潮等は、コロナ禍を通して正当と言い難い説を流し続けてきた印象あり、そろそろ記事に担当執筆者の署名を入れ、責任の所在をはっきりさせてほしいと思います。 固有のコロナ観を有する記者によって会社自体の印象も悪くしていることに新潮社も気づくべきと思います。
ワクチン接種者が感染者あるいは入院患者の内の○○%との報道が散見 ただそれだけだと誤解を招く 接種者の方がより高い率で入院するかのように受け取られている場合も 接種者が多くなると起こりうる事象で、実際には下記のように未接種(赤)において入院の率が高いことがわかっている 最大8倍と
10歳未満の基礎疾患なし女児が4月、新型コロナウイルス感染からの急性脳症で亡くなった 原因はウイルス感染等を契機に痙攣や意識障害を起こし多臓器不全等を伴う"出血性ショック脳症症候群" 5月も5歳未満女児で同様なケースあり体にまひが残ったと 小児神経学会が調査開始 news.yahoo.co.jp/pickup/6432570
新型コロナ感染者数を推定し流行を予測するとされる下水中の新型コロナウイルス濃度 本日公表の札幌の結果 前週比×1.6倍とさらに上昇 「ウイルス濃度は2週連続で増加しており、今後の動向に警戒が必要」としている
「ミュー株」ワクチン効果が7分の1に 東大医科学研究所が発表 との報道が話題に 中和抗体の効果7分の1=ワクチン効果7分の1「ではない」 ワクチンは細胞性免疫の賦活効果もあるし、実際の有効性(ワクチンの効果)は別の数値で測られる まずは冷静にみるのが肝要
・出典 nejm.org/doi/full/10.10… preprintで少し前に出ていたがNEJM掲載 なおマスク着用維持学区は感染において不利(例えば校舎古く換気不良等)だが差がついた 「今日までマスク着用が学習を阻害したり発達に害を及ぼしたりとの明確な既存の証拠はない」「コロナ後遺症予防の観点からも重要」と記載
5~11歳の子供の新型コロナワクチン有効性についてNEJMに掲載 オミクロン期の各事象抑止の有効性【1回接種, 2回後7日以上】は ・全感染   13.6%, 36.8% ・感染(PCR+) 24.3%, 65.3% ・入院    42.3%, 82.7% と特に2回後に良好な結果で,入院予防に関して大人の3回分に匹敵する効果と結論
重要結果がイェール大から(Science Immunology) コロナワクチン接種後心筋炎の原因可能性 ①アレルギー ②ワクチン誘発の抗体が過量 ③ワクチンが心臓特異的な抗体を誘導 ④自然免疫系の過剰反応 が検討されてきたが①~③は否定的,今回結果は④を示唆 スパイクタンパク関連ではなかった 解明に進歩
新型コロナに一度感染しての免疫を有する人からは他者への感染力が低下する(Clinical Infectious Diseases) ここからが注目 大人や10代と違って幼い子供は感染力自体は低いが「以前感染していても他者への感染力が低下していない」 感染の広がりにおいて子供が重要な役割を果たす可能性示すと結論
一部の有資格者等に、緊急事態宣言終了の言葉だけに専ら焦点をあて、加えられている言葉に触れず「ほら見ろ」的発信があった事は残念 医療等の専門家ならば元の会見を精査し、自説の補強の意図が第一ににじみ出るようなものでなく紹介してほしいもの そもそも「そうするな」と会見は言っている訳だし