101
新型コロナ罹患後症状いわゆるコロナ後遺症を起こしやすい人
下記の6つのグループ
①重症度に関係なく、COVID感染を繰り返した人
②COVID感染時にウイルス量が多かった人
③EBウイルスが潜伏している人
④自己抗体をもつ人
⑤COVID感染中に神経症状を示した人
⑥ワクチン接種を受けていない人
102
新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症の新研究結果が発表(Nature Communications)
予防接種を受けていない人と比べて、発症する前に予防接種を受けた人は
・嗅覚の変化
・味覚の変化
・聴覚障害
・食欲不振
・体のバランスの問題
・混乱/集中困難
・不安/抑うつ
の7症状を報告する可能性が低かった
103
3年経ったが新型コロナは未だインフルエンザの様な季節性の波になっていない(Nature News)
急速な変異等が背景
絶え間ない一連の波は季節性のそれと異なり、死者数は増加、通常のインフル死者数の約10倍と
禍を長引かせているのはウイルス自体。対峙するのは人でなくウイルス
押さえておくべき現状
104
オミクロンのアークトゥルスXBB.1.16が出て来て、インドで12歳未満の感染での受診が大幅増
これまでと異なり
・結膜炎
・目のかゆみ
などを呈する例が出ているとのこと
他症状は発熱・鼻水・咳など従来通り
アデノウイルス感染も増加しており見分けが難しいとも
子供の眼の症状には注意が必要そう
105
死亡数だけ見ると「医療崩壊しやすいから対策が必要」という本質を見失う
長引く禍で誰も疲れているだろう
だがこの病気がなぜ対策を必要としたのか、その意味や意義に関し行政や影響力がある方から丁寧に共有されるのを願って止まない
誰もが痛手を負ってやって来たことに意義があると伝えてほしい
106
10代の、新型コロナ罹患後に神経精神症状を訴える人の脳脊髄液を調べてみると新型コロナへの抗体や抗神経抗体が見いだされた
脳脊髄液にウイルスRNAはほとんど検出されないが、抗体がこれまでも見つかっている
成人の後遺症残存者に続き10代でも確認されたことに
後遺症成因の一つとして注目される
107
有名な方が「がん」で亡くなるたびに話題となる「ターボ癌」
新型コロナワクチン接種によって、がんが急速に進行すると一部で称されているものです。
改めて、この件に関して、世界の最新情報をもとに解説しました。
結論として「ターボ癌」の根拠は乏しいです。
news.yahoo.co.jp/byline/otsushu…
108
【東京医療センター 職員が大量退職】
「呼吸器や総合内科の病棟をコロナ専用病棟に作り替えることになり、入院患者を他科の病棟に移した。他科の看護師は専門外の上、重症者も多い。慢性的な人手不足も重なり、耐え切れなくなった看護師が次々と辞めている」
bunshun.jp/articles/-/605…
109
jamanetwork.com/journals/jama/…
JAMA掲載
米国のサーベイランスでの中間報告
ただ心筋炎に関しては全年齢では有意差なしだが12〜39歳で分析すると、ワクチン接種後の最初の1週間以内、特に2回目の接種後は発生率比が相対的に高かった
mRNAワクチンと若年者の心筋炎の関連に追加の証拠を提供すると記載あり
110
コロナ後遺症に関する重要な結果
感染前にワクチン接種完了していた群と非接種の群で比較(Nature Communications)
複数の分析を行い感染前の接種で後遺症リスクが低い事を確認(ハザード比0.63)
"コロナ後遺症は接種のせいで起こる"あるいは"接種で後遺症リスクは変わらない"等の見解は否定的と示唆
111
イベルメクチンの新型コロナ治療と予防への使用を南アフリカが停止
同国の医療製品規制庁が発表
その理由は「イベルメクチンの新型コロナへの治療的役割を裏付ける信頼できる証拠がないこと」
112
新型コロナ感染後に、18歳未満、子供でも糖尿病が増えるとの研究
大人でのリスクも指摘されているが、約160万人の子供からの健康保険データ分析で、新型コロナに感染した後の子供は感染していない子供よりも糖尿病を発症する可能性が166%高いと指摘されている
一定の用心が必要な事柄と考えられる
113
オミクロンの致命率推定が日本で発表
・約0.13%
一方、18/19のインフルエンザ関連超過死亡数を分子としたインフルの症例致命率
・0.010%-0.052%
単純比較は難しいが2.5~13倍となる
「弱毒化」「かぜと同じ」等と一部で盛んに言われてきたが…
報告書に「さらに上昇傾向」とあるのも気になる点
114
子供がマスクをつけている相手の表情や感情を読むことが出来ず発達に悪影響を与えるとのSNS上の発信は多い
だが学齢期の子供たちで調査すると顔の一部が覆われていても子供たちは感情について正確な推論が可能だった
他にも着用自体が社会的発達を妨げる明らかな兆候がないとされている点は朗報だ
115
本件に関してだと
10歳未満でもオミクロンはインフルエンザより危険と各データが示しているのは事実です
insidemedicine.bulletin.com/delta-and-omic…
またそれは十分な対策下のもので、もしそれらがなければインフルの何倍も重症小児が出てより多くの死をもたらした可能性が示唆されてはいます
twitter.com/shuichiotsu/st… twitter.com/kumagai_chiba/…
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わりと重要な研究
コロナ後遺症の新調査
新型コロナワクチン接種と非接種で比較したところ非接種の感染者は接種済の感染者よりもコロナ後遺症をより高率に報告した (aOR 6.9)
接種による後遺症防御を示唆し、昨今、感染後の後遺症もワクチンが原因等の異説まで散見されるが改めてそれを否定的とした
117
コロナ後遺症がトレンドに
最近この言葉が話題になると「ワクチンを打っているから感染後にコロナ後遺症になる」との話が一部から必ず出て来る
だが実際どうかというと、事実として、接種済だと非接種の場合より感染後の後遺症が少ないと研究で何度も指摘
つまり、打っているほうが後遺症が少ない
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「接種・マスク等しても日本は新型コロナ感染者が世界一」等と喧伝された
だが各国の感染者数"過小評価"が徐々に明らかに
BA.5流行期に米国の公式推定は180万人だったが、Preventive Medicine掲載新研究の推計だと4400万人、実に20倍超の可能性
各国との感染者数の単純比較はすでに困難と認識すべき
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イベルメクチン不適正使用での副作用最新報告
大量初回使用から2時間以内または反復使用で数日から数週で発生
【症状】
・胃腸障害
・錯乱
・運動失調
・脱力感
・低血圧
・けいれん
・めまい
・視力症状
・発疹
潜在的な毒性作用を示唆
不適切な使用で、入院を必要とする重篤な副作用をもたらす
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重要な結果が出た
新型コロナワクチン接種と心血管疾患(JACC Journals)
193万人分析で大規模
感染14日以前に初回接種(mRNAワクチンなら2回)完了の場合
・感染後6か月の心血管疾患リスク 41%低い
感染後の同疾患リスク上昇が前から指摘されており、接種によりリスクが下がった可能性が改めて示唆
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岸田総理が新型コロナ陽性
首相の感染をうけ、8/12に4回目接種を終えた後であった事から早くもワクチンは無効説が流れている
周知の通り感染の確率を減らすもので0にするものでない
感染抑止に関しては4回目接種の有効性
・34%(イスラエル)
・49%(カナダ)
・50%(英国)
等と研究で示されている
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コロナ禍を通して繰り返されて来た
「コロナの死は寿命」
「感染対策が過剰。若者が高齢者の犠牲に」
「日本人は死生観が不足しているから、コロナの高齢者を延命」
などの言論。
これはおかしな話で、根底には「隠れ優生思想」が潜んでいるのではと危惧しています。
buzzfeed.com/jp/shuichiotsu…
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・引用された日本の知見
niid.go.jp/niid/en/2019-n…
「ウイルスRNAの量は診断後3〜6日または症状発現後3〜6日で最も高く、その後徐々に減少」
・BMJの論説
bmj.com/content/376/bm…
これまでのものでは発症前後などにウイルス量がピークと言われていたが、このような点もオミクロンは異なるということ
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重要な新報告
新型コロナ「再感染後」の後遺症
初回感染後に後遺症がなかった人は再感染で
・成人(16歳~) 2.4%
・子供(2~15歳) 0.6%
が後遺症発症
また成人は再感染で発症率低下あったが、子供は再感染でも統計的に明確な後遺症発症の低下を認めず
再感染でも後遺症リスクありと明らかになった