401
なお4/25アメリカ心臓協会HPに子供のコロナ後遺症に関しわかっていることをまとめた記事が掲載
そこでも子供のコロナ後遺症の率につき、ある研究で「4%弱」それが「おそらく妥当な数字」と専門家がコメントしていた
今回の値にとても近い
一つ参考になる数値と考えられる
heart.org/en/news/2023/0…
402
子供の急性肝炎の原因について世界中の関心が寄せられる中
新型コロナ自体も小児に肝機能障害を起こしやすい事実が最近注目されている
最新研究で他の呼吸器感染症になった子供の場合を1とすると新型コロナに感染した子供は
・AST又はALT上昇 2.52
・総ビリルビン上昇 3.35
と肝障害が多いと判明
403
サル痘の最新情報
The Lancet Infectious Diseasesに今回の拡大前7例の経過が発表
注目点はいくつもあり
・皮膚病変は改善しても上気道スワブのPCR陽性が20日持続例あり
・家族内感染を普通に起こす
・抗ウイルス薬「テコビリマット」が効いた
など
幼児では重症例もあるなど一定の注意は必要だろう
404
最近も感染後のコロナ後遺症の発症は接種者で少ないとの結果が続く
・接種者で感染後の後遺症が少なく接種が「防御効果と治療効果を持つ可能性があることを示唆」
bmjmedicine.bmj.com/content/2/1/e0…
・別の研究「非接種の感染者は接種済の感染者よりもコロナ後遺症をより高率に報告」
twitter.com/shuichiotsu/st…
405
社長がワクチン禁止令
・「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と発言
・「5Gがコロナ感染を引き寄せる」という意味の内容を発言
・「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」(5Gがらみ?)
情報源がどこかを社長にぜひ教えてほしい
どこからこういう道に入るのか非常に気になる twitter.com/livedoornews/s…
406
インフルエンザの定点での患者総数は、下記の資料の当該シーズンの報告数を総計した。呼吸器使用総数は最終週の資料の累計を使用
mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
新型コロナ患者累計(1/22まで)
www3.nhk.or.jp/news/special/c…
新型コロナの人工呼吸器装着数累計(1/22まで)はECMOnet
crisis.ecmonet.jp
407
15~30歳代迄の新型コロナ感染につき有名医学誌の論説が改めて警鐘
・重症度に関係なく長引く合併症を経験しうる
・それが他の結果につながる場合も
・例えば「ブレインフォグ」は集中力に影響
・成績や教育機会を妨げる可能性
・他の潜在的な長期的影響はまだ不明
危険性は正しく伝えられるべき
408
【新型コロナ対策について研究で示された結果】
「自粛なんて無意味。経済をまわせ」
→しっかり対策した方が経済に良かったと判明
「日本の対策が厳しいから自殺が増えている!」
→世界の対策の強弱にかかわらず自殺率増加は日本だけ
「マスクなんて無意味」
→感染を減らし経済にもプラスの効果
409
タレントの宮川大輔さんの新型コロナ再感染が報道されたがオミクロンの再感染に関する最新研究が出た
・再感染率はオミクロン以前の期間と比較しオミ期間中は6.6倍高
・再感染リスクが高いのは、感染者と接触頻度が高い、18-59歳、追加接種していない群
オミクロンの再感染はより一般的と結論づけた
410
新型コロナに罹患した小児の1/4が症状持続を認めるとの気になる研究(やや多すぎる印象あるが)
21研究80071人のデータ
多かったのは
気分障害 16.5%
倦怠感 9.66%
睡眠障害 8.42%
等
味覚・においの喪失もリスクが高かった
オミクロン下そして日本のデータが待たれるが一定の注意は必要だろう
411
子供の新型コロナ後遺症の実態(National Geographicの記事)
・子供のよくある長期症状は頭痛、疲労、気分のむら、集中力の低下、睡眠障害、腹痛
・感染後90日での小児の発生率5.8%
・別研究では患児の3.7%
・研究(記事にリンク有)で小児の12週超の症状の相対リスク
重症例 3.6倍
非接種例 2.44倍
412
出典はNEJMの以前も紹介した論文の表S6
nejm.org/doi/full/10.10…
この研究はワクチン接種者と非接種者で比較しているイスラエルのもの
ワクチン接種において心筋炎に関してはリスク増加が認められた(10万人あたり3例の超過事象)
年齢の中央値は25歳、90.9%が男性だった
413
【コロナ治療の経口薬(新薬)の1行解説】
・モルヌピラビル 5日目ウイルス陽性率0%
・AT-527 2日目ウイルス量ベースlineから80%減
・PF-07321332 コロナを抑制する濃度の5倍に到達
・S-217622 塩野義が日本で第1相試験施行中
すべて日本で治験中
414
news.yahoo.co.jp/articles/da20a…
重要な指摘
「3年前からコロナで(がん検診の)受診率がぐんと下がった」
「胃がんの受診が12パーセントとかなり低くなっています」
「病院のデータを見ていましても早期がんが減って“進行がん”が増えているんです」
今後見通しを悪くする懸念もありくれぐれも適時の受診を
415
・記事”Covidはインフルエンザよりも子供にとってはるかに致命的です”
bloomberg.com/news/newslette…
・米国では新型コロナによる子供の死亡がインフルエンザを大きく上回った。特にオミクロンになり顕著。ジェレミー・ファウスト医師分析
insidemedicine.bulletin.com/delta-and-omic…
インフル死者のデータはe-Statから収集
416
news.yahoo.co.jp/articles/edd30…
中等症でも自宅療養(!)
中等症の1は
93%<SpO2%<96% 「呼吸困難、肺炎所見」あり
中等症の2は
SpO2%≦93% 「呼吸不全あり、酸素投与が必要」
これは大変なことだ
417
それは天然痘ワクチン等でも心筋炎発生が増加しているように見え、論文考察にもあるように"心筋炎が新型コロナワクチン接種によるスパイクタンパク質への曝露の結果でない事を示唆する可能性"
スパイクタンパク質と関係ないワクチンでも発生増加があるように見え心筋炎は同機序に依らないと考察される
418
先ほど入ってきたニュースによると米FDA諮問委員会はオミクロン対応型ワクチンのブースターの認可を推奨したとのこと
これに先立ちモデルナとファイザーが相次いでオミ株対応型ワクチンでの結果を発表し6/28の会議の結果が注目されていた
この推奨を受け秋以降はオミ株対応ブースターに更新の方向性
419
サル痘の報道が増加
サル痘はウイルス性疾患で感染動物(アフリカのげっ歯類)との接触等で感染、ヒト間の感染は稀であるとされる
だが今年になり英国(また!)で渡航歴ない人達から発生、欧米でも確認、ヒト間感染の疑い生じる
致死率1%程度
エンベロープありウイルスで消毒有効
動向が注目される
420
「屋外マスク、距離あれば不要」
言い方を変えれば「距離がなければ必要」ということで記事中にも「屋外でも、人との距離が取れない場合に会話を行う際は、着用する必要」とある
濃厚接触では屋内と遜色ないリスクがある事も示唆されており、その点には引き続き注意を要する
news.yahoo.co.jp/articles/aedb0…
421
・出典
bmj.com/content/379/bm…
アルゼンチンの研究で3-11歳は不活化ワクチンを使用、12-17歳はmRNAワクチンを使用
日本の調査で、小児の新型コロナ関連の死亡は、発症から死亡まで1週間未満が73%と経過が早いことがわかっている
今回、新型コロナワクチン接種が死亡も減らしうることが示唆された
422
ミュー株に中和抗体「ほぼ効果ない」最新研究で判明
news.yahoo.co.jp/articles/eca00…
「ミュー株」ワクチン効果が7分の1に 東大医科学研究所が発表
news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
これらの見出しだと、ワクチンが効かないような印象を与え、目を引く一方で、不安や恐怖、絶望感を煽る危険性があり注意が必要
423
ワクチン接種するほど感染しやすい,ADE(抗体依存性感染増強)が起きているとの説が盛んに流布
だがそれを示唆する事実はない
例えば10万人あたりCOVID-19の発生(左)・死亡(右)は
未接種 347.8 7.8
追加接種無 87.7 0.6
追加接種有 25.0 0.1
接種で感染等がより増えるとの事実はない
424
・出典
wwwnc.cdc.gov/eid/article/28…
一時期かかって免疫をつければそれでOKなどという一部の説があったが、かかっても再感染リスクが相応にあることが明らかになってきている
今回はフランスの調査、先日デンマークの報告があったばかり
オミクロンは再感染に注意が必要そう
twitter.com/shuichiotsu/st…
425
新型コロナ後遺症の一つでもある"においの障害"に答えが見え始めているとNatureニュース
嗅覚や味覚障害に関しての頻度は初期新型コロナを1とするとオミクロンで0.17と少ないが存在
原因は感染後の嗅覚受容体の減少や脳の嗅覚中枢の変化など想定
部分的障害の人には嗅覚トレーニングが役立つ可能性