新型コロナ感染後、子供は成人と免疫の反応が違い十分な獲得免疫を発達させずとの知見 研究者自身の解説 ・子供の反応はウイルス駆除には向く ・だが獲得免疫は得づらい ・その為成人より再感染リスク高 ・再感染時に獲得免疫からの防御が余り期待できず 結果、子供は再感染でも軽くならない可能性
イギリスで5~11歳の新型コロナワクチン接種が中止になったとの話が流れている件 正しくは ・2022年9月以降に5歳になる子供が接種対象外 ・それ以前に5歳になった子は接種を引き続き受けられる(=中止ではない) なお同方針は様々な批判も受けている 少なくとも現段階での「全面中止」などではない
BA.5に関してBMJの最新ニュース ・重症化の抑止に関するワクチン接種の有効性はBA.5でも低下していない ・BA.1またはBA.2に感染したことがある人でも、BA.4またはBA.5の感染リスクはある可能性 ・現段階では特にBA.5などがより重篤な状態を引き起こす証拠はない
さらに驚きなのは「子供たちはマスクを着用していないときよりもマスクを着用しているときに、より複雑な発話音を発している」という事実 子供の可能性を指し示すと同時に、大人自身の「マスクは良くない」との思い込みを安易に当てはめてはいけないとも感じる news.miami.edu/stories/2021/0…
新型コロナはただのかぜだからPCR検査不要との発信散見 新型コロナの大きな問題の一つは後遺症でインフルエンザ等と比較しリスクが高く、かぜ等と異なる 一方ワクチン未接種の対照群を1とした時オッズ比 2回接種 0.25 3回接種 0.16 と接種回数が後遺症の率低下に関連と研究もあり接種の効用の一つ
news.yahoo.co.jp/articles/ee5c8… "コロナ、全国で拡大" "沖縄県の感染状況は深刻" 同県医療関係者「入院が必要な人が入院できなくなる医療崩壊が来週にも起こり得る」 ・同県患者数は5類に移行直後から1カ月余りで4.73倍に急増 "5類移行で県による入院調整がなくなったことも医療逼迫に拍車をかけている"
重要な結果なので共有 新型コロナ感染症患者を対象とした興和のイベルメクチンの試験 主要評価項目でプラセボと明らかな差を認めず 「本剤の有効性を見出すことができませんでした」と同社発表 自己入手で自己判断使用をしている例も散見され、この結果が周知されてほしい kowa.co.jp/news/2022/pres…
オミクロン期に新型コロナ感染・入院した妊婦の研究 入院妊婦のうち中等症~重症 ・ワクチン未接種 5人に1人 ・2回接種    10人に1人 ・3回接種    20人に1人 ・集中治療室は3回後0 ・妊婦の死亡4人中未接種3人,1回後1人,2・3回後0人 オミ期も妊婦は重症化,接種でのリスク低下を改めて示唆
未だある、かぜ等でも後遺症はありますよね?という質問 新型コロナ感染後6か月の後遺症リスクを他気道感染症後と比較 インフルと同等が1(ハザード比) 頭蓋内出血  2.44 虚血性脳卒中 1.62 脳炎 1.70 認知症 2.33 気分、不安、精神病性障害 1.46 といずれも上回る
huffingtonpost.jp/entry/story_jp… ・自殺に関するニュースがセンセーショナルに取り上げられると「群発自殺」といってそれがきっかけで自殺者が増える事が懸念 ・研究報告で通常模倣自殺のピークは最初の3日以内で約2週間迄それが続く ・報道の量と露出度が模倣自殺に密接に関連 くれぐれも良識ある対処を
オミクロン期の、インフルエンザとの死亡リスク比較 新研究(JAMA) 米国の退役軍人調査で年齢層は高め 入院患者でみると新型コロナでの死亡リスクはインフルエンザより61%高 さらに入院数も新型コロナはインフルより2~3倍多かった なお死亡リスクは新型コロナワクチン接種の回数とともに減少した
感染対策を止めれば必ず経済にとって良いとも限らないとの知見は以前からも存在(むしろ逆の結果も) 医療専門家を仮想敵とし、専ら自身の支持者に向けたアピールを繰り返してきたように見える一部識者がいるのは残念で、本来は行政や市民に、根拠に基づく自身の策を提示し採用を働きかけるのが筋だろう
news.yahoo.co.jp/articles/91e0a… 医療システムが異なる英国と日本 ・英国の病院の約9割が国営のNHS傘下で中央集権的に号令を下せる ・元々日本に比べ入院日数が短い ・厳しいロックダウンでNHSの活動を下支え 「なぜ英国の様にできない?」等の話が散見されるがそれにも背景があり、その理解に役立つ内容
子供の原因不明の急性肝炎に関し新たなニュース 英国保健安全保障庁が初レポートを発表 原因の想定として ・従来のアデノウイルスが関係してウイルス性又は免疫性に肝障害(最有力) 他の可能性 ・ばく露不足での脆弱性 ・新型コロナあるいは他の感染症の先行感染 ・上記の同時感染 ・新型アデノ など
この画像とともに出回っており感染症学会は強力に訂正した方が良い様には感じる 公式HPでの追補は評価されるが拡散された大きさ・影響を鑑みるとより強く発信して良い印象ある 会見をみたときに嫌な予感はしたがこの時節少しでも際どい言い回しがあるとすぐに利用されるという厳しさを改めて痛感した
新型コロナの感染拡大が話題になっているが流行を予測するとされる下水中の新型コロナウイルス濃度もかなり高くなってきている 下は札幌のもの 下水中濃度は未検査・未診断の感染者が少なくない現況において参考に "ウイルス濃度は前週から増加して、高い水準を継続しており、引き続き警戒が必要"と
新型コロナ変異株のミュー(B.1.621)が話題に ”「ミュー株」ベルギーの老人ホームで7人死亡、全員ワクチン接種完了者”等と報道 ミューがどんな変異株かと言うと、E484KとK417Nに変異ありベータ(B.1.351)に類似するという特徴あり、ベータと同様ワクチン接種後の中和抗体価が低いと示唆されている
含まれているステロイドはデキサメタゾンで、パッケージ記載量だと、小さじ1杯(実測で約2.5g)の量を1 日に2回飲用した場合、約15μgつまり0.015㎎の摂取量になるとのこと 錠剤の最小量が0.5㎎なので、その約35分の1に相当する量ではあるとのこと kokusen.go.jp/pdf/n-20230412…
4月中に100%に達すると見られているオミクロンBA.2の最新研究 オミクロンBA.1と抗体価を比較 ワクチン3回接種者、元株の既感染者(+/-接種)、BA.2感染者でみているが、朗報だったのは、全体としてBA.1よりBA.2における中和抗体価は高く、現在入手可能なワクチンもBA.2でより効果的と示唆されたこと
新型コロナワクチン接種後と感染後の心筋炎に関し"質的な違い"の最新情報(CDC) 【接種 vs 感染】 ・劇症経過 まれ vs 23% ・ICU必要  ~2% vs ~50% ・死亡/移植 まれ vs 11~22% ・心不全  12% vs 60% ・心機能回復 ほぼ全例 vs ~75% ・回復時間 数日まで vs 最長数か月 心筋炎でも差がある
中国の新型コロナによる死者は130万から210万人に及ぶと予測 80歳以上で2回接種を受けた人は66%と厳しい状況 1億6700万から2億7900万人の新規感染者が出る可能性も示唆され、相当な波と被害が生じるものとの推測 多くの人が移動する旧正月が1か月後(1月22日)に迫っており、識者も影響を懸念している
・出典 euronews.com/next/2023/03/1… ユーロニュース記事 日本だけでなく超過死亡は欧州でも増えており、しかもここ数か月で急激に上昇しているとの情報は目を引くポイントだろう コロナ感染による他の病気の増悪による死亡や医療負荷に起因する様々な病気の治療への影響等を超過死亡増の原因としている
「私たちは現在、オミクロン亜種の新しい波に直面しています」 「新型コロナ感染症に対するゴールドスタンダードは ●感染を予防するための非薬理学的戦略(※マスクや換気など) ●重症化するのを回避するためのワクチン接種 の両方のままです」【Lancet Infectious Diseases】
インパクトある新研究(Journal of Infectious Diseases) 香港に大打撃を与えた第5波(オミクロン)の分析 ・mRNAワクチン3回接種者で新型コロナ感染死の確率が最も低い は想定内だが 入院者の死亡リスクは従来の株を上回り ・医療逼迫が死亡に影響 ・オミクロンの固有の重症度は起源株と同等 と結論
オミクロンへの3回目接種の有効性 入院に対する2回のワクチン接種の有効性は ・アルファとデルタ優勢の時期 85% ・オミクロン優勢の時期    65% 3回接種で ・オミクロン優勢の時期    88% と改善 また入院した接種患者は、どの変異株の場合も、未接種患者よりも重症度が有意に低かった