buzzfeed.com/jp/kotahatachi… 「CDCがワクチンよりも自然免疫の方が効果があると認めた」との話が拡散された件 ↓ そのような事実なし さらにおまけの検証 拡散したアカウント ↓ 「アイコンは女性の顔写真だが、AIによる実在しない人物画像ジェネレーター『GENERATED PHOTOS』で生成されている」と判明
イギリス政府が新型コロナワクチンのガイダンスを変更し妊婦/授乳婦の接種に反対する勧告を行ったとの誤情報 早速ファクトチェックも出た 英国医薬品・医療製品規制庁等が質問に答え、出回っているのは2020年12月2日のもの、その後数々の知見が得られた事等より現在の推奨する方針に変わりないとした
ワクチン接種者が感染者あるいは入院患者の内の○○%との報道が散見 ただそれだけだと誤解を招く 接種者の方がより高い率で入院するかのように受け取られている場合も 接種者が多くなると起こりうる事象で、実際には下記のように未接種(赤)において入院の率が高いことがわかっている 最大8倍と
オミクロンに対する重要な知見をイギリスの医学誌BMJが、日本の調査結果を引用し論説 ・これまでの種類 ウイルス排出のピークは症状の発症時または発症前 ・オミクロン ウイルス排出のピークは発症2~3日後の可能性 症状が現れてからウイルスをより長く放出するデータから、隔離期間に注意必要と
5~11歳の子供の新型コロナワクチン有効性についてNEJMに掲載 オミクロン期の各事象抑止の有効性【1回接種, 2回後7日以上】は ・全感染   13.6%, 36.8% ・感染(PCR+) 24.3%, 65.3% ・入院    42.3%, 82.7% と特に2回後に良好な結果で,入院予防に関して大人の3回分に匹敵する効果と結論
新型コロナのワクチンと感染、各々の心筋炎リスクと比較につき研究結果発表が相次いでいる 今回の研究(Front. Cardiovasc.)は ・5550万人の接種者 ・250万人の感染者 ・22研究 分析しこれ迄で最大研究と 結果「新型コロナに感染した人はワクチンを受けた人より心筋炎リスクが7倍以上高い」と判明した
オミクロンに感染するだけでは新型コロナの他変異に対する中和抗体形成が不十分と研究ですでに示唆 ワクチン非接種でオミクロンに感染した場合、デルタ等への中和抗体価は低く再感染リスクが存在 オミクロン派生型は大丈夫かと考えられていたが最新研究ではBA.4とBA.5では厳しい可能性も浮上している
心臓病ある小児への新型コロナワクチン接種がTVで話題になったよう 心臓病の子が接種でより心筋炎を起こしやすいとの証拠は乏しい 5-11歳の接種後の心筋炎は800万回で11件 一方で心臓病の子は感染で重症化リスク増が指摘、感染での心傷害がより懸念され接種が勧められている 正確な理解に努めたい
普段の行動・環境と新型コロナ感染のリスク 【各リスク】 ・屋内の公共の場に週3以上行く人 36%高 ・5~15歳の子と同居 37%高 興味深いのは ・公共交通機関や買い物の店の使用頻度は関連を認めず ・レストランやバー等のマスクをあまり使用しない場所での主たる発生を示唆 研究ではそう結論した
コロナ罹患後症状いわゆる後遺症に関する最近の知見 ・コロナ後遺症あると心血管系の問題を起こす可能性が2倍以上(非感染と比べ) ・世界中で6500万人超が後遺症 ・米国は18歳以上の15%が後遺症経験 ・接種後の感染の場合は(非接種と比べ)感染後の後遺症発症可能性が50%低く接種は最も効果的な予防策
【注意喚起】ワクチン接種後の長期副反応に ・イベルメクチン ・水素 ・ステロイド の処方を受けている等書き込みを見ます これらは確立した治療でなく特にステロイドは正しく使用しないと大きな問題をもたらします まず病院の内科・総合診療科等で他疾患でないかよく鑑別診断してもらうべきでしょう
・会見 twitter.com/i/broadcasts/1… ・「公衆衛生上の緊急事態を終了し、健康への脅威が続くことを警告」 cidrap.umn.edu/covid-19/who-e… 「それはまだ人を殺しているし、今も変化している」「感染者数と死亡者数の新たな急増を引き起こす新しい亜種が出現するリスクが残る」とも言っている
コロナワクチン接種後の心筋炎の原因がスパイクタンパク関連でなく自然免疫の過剰反応と示唆した研究続報(STAT記事) ・自己免疫反応でない ・自己抗体も見出さず 心筋炎に関し、接種でスパイクタンパクが心臓を傷つける、自己免疫反応を起こし心筋炎になるとの一部で流布してきた2原因を否定的とした
オミクロンで小児のクループが増えていると新研究 クループは気管と喉頭の炎症で呼吸器症状が特徴 これまでの新型コロナ関連クループの診断中81%がオミクロンで ほとんど2歳未満で72%が男児,死亡例ないが要集中治療例も これまでより上気道に影響しやすい,小児の上気道の狭さなど関連する可能性
ワクチン接種後の心筋炎に関して最新データ 日本での10/1報告 ・ファイザー 1.1件/100万回 ・モデルナ  2.2件/同上 10~20代男性で報告頻度が多い 若年層で死亡例なし 海外の最新の大規模研究でも ・ほとんどが軽度、保存的治療で回復 ・心臓病歴のない40歳未満の男性中心 と特性が示されている
BA.5に関してBMJの最新ニュース ・重症化の抑止に関するワクチン接種の有効性はBA.5でも低下していない ・BA.1またはBA.2に感染したことがある人でも、BA.4またはBA.5の感染リスクはある可能性 ・現段階では特にBA.5などがより重篤な状態を引き起こす証拠はない
子どもの原因不明肝炎の原因の手がかりとなりうる重要な新研究 イスラエルから小児の新型コロナ罹患後の肝炎発症5例の報告 Dr Zoë Hydeのまとめによると、発症は新型コロナ罹患後74日(範囲は21-130日) これが新型コロナPCR陰性の原因で、実は新型コロナの遅延した影響である可能性も浮上してきた
「接種でADEや抗原原罪」などと一部で言われているが、実際に悪さをしているならば、接種率が高いほうが新型コロナに関して悪い結果になるだろうし、接種が超過死亡を増やしているなら接種率が高いほうが多くなるはずだ 今回の結果は逆で接種率が高いほうがコロナ死も超過死亡も少ないとのものだった
「インフルエンザ脳症は日本だけの名」「実は(鎮痛薬と関係する)ライ症候群をそう呼んでいるだけ」等の誤情報が流布 しまいには薬のせいなのを脳症にしている等と陰謀論めいたものも ※事実 ・インフル脳症は欧米も報告あり ・同脳症とライ症候群は別 この手の論は基本的知識が誤っており注意したい
・実は日本でも研究があり診断時ステージⅠやⅡの大腸がんの減少と診断時ステージⅢの同がんの増加が指摘済 jamanetwork.com/journals/jaman… ・今回の研究 jamanetwork.com/journals/jaman… ターボ癌などの造語で、診断遅延が大きな要因とされる進行期がん診断の増加等を誤解釈するむきが一部に認められ注意を要する
一部の有資格者等に、緊急事態宣言終了の言葉だけに専ら焦点をあて、加えられている言葉に触れず「ほら見ろ」的発信があった事は残念 医療等の専門家ならば元の会見を精査し、自説の補強の意図が第一ににじみ出るようなものでなく紹介してほしいもの そもそも「そうするな」と会見は言っている訳だし
なお、オミクロン期においてもマスク着用の効果については下記の研究などで示唆されている 念のため すぐに「半永久的に着けさせる気か」などの話に一部なるが、誰もそんなことは言っていない 感染の状況に合わせた対応が重要と考える twitter.com/shuichiotsu/st…
オミクロンに関しての研究 デルタ等と比べ ・気管支で70倍速く増殖 ・一方、肺では複製効率1/10 この結果で重症化しないとの解釈が一部に流布 研究者の談話 ”ウイルス自体の病原性は低くても非常に感染性が高いものはより多くの人に感染し、より重篤な病気や死を引き起こす可能性があることに注意”
当該研究は下リンク thelancet.com/journals/lanps…… 以前から「インフルエンザやかぜでも後遺症が同じくらいある」との解釈が変わらず存在する しかし諸研究の結果から、そうではないとわかっていることは何度も紹介している 理解が深まることを願う twitter.com/shuichiotsu/st… twitter.com/shuichiotsu/st…
新型コロナ患者へのイベルメクチンの効果をみた新研究がNEJMに掲載 二重盲検、無作為化、プラセボ対照の試験 結果、イベルメクチン使用群はプラセボ群と比較し、明らかな入院の発生率の低下などを示すことができなかった 臨床試験外の使用を推奨しないとのこれまでの見解と一致する結果と結論づけた