もう一つ興味深いのは 【二次感染率】 ・屋内の接触 18% ・屋外の接触 25% と屋外の方が高くなっている点 屋外ではより頻繁に身体活動を伴う可能性があり、その結果として呼吸数がより多くなることによる影響や、社会的距離への遵守が一般に低下することへの関連等が可能性として分析されている
news.livedoor.com/lite/article_d… 気になるニュース カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染して死亡 父親も陽性だが無症状 少女は16日に発熱、せき、喉の痛みなどの症状を示し、22日に死亡 鳥インフルは通常、人には感染しないが、感染した鳥に直接触れたりした場合、まれに感染
・出典 bmj.com/content/379/bm… アルゼンチンの研究で3-11歳は不活化ワクチンを使用、12-17歳はmRNAワクチンを使用 日本の調査で、小児の新型コロナ関連の死亡は、発症から死亡まで1週間未満が73%と経過が早いことがわかっている 今回、新型コロナワクチン接種が死亡も減らしうることが示唆された
・出典は忽那賢志先生のYahoo!の記事 news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna… 大変参考になる 前回2022年11月の抗体調査では、推定される感染者数(3300万人)と把握されている感染者数(2500万人)の差は800万人だったが、今回は2000万人と拡大 都道府県による、感染したことを示すN抗体の陽性率の違いも明らかに
・5/1報道 news.yahoo.co.jp/articles/96233… 新型コロナ後遺症で入院したり、学校や保育園等を休んだりした事例もあったと 学会のデータベースに寄せられた0~15歳を中心とした感染者のデータでオミクロン期を含む 半年後までに良くなることが多いが、症状ある場合はかかりつけ医と相談するのを勧奨している
新分析によると警戒されているオミクロンXBB.1はBA.5から離れた位置にあると改めて判明【抗原地図法, Lancet Microbe】 動物実験でBA.5に感染後の血液で解析するとBQ.1.1には交差中和を示すがXBB.1やBM.1.1.1に交差中和はあまりないと 米国でXBB.1.5は5割に達したとされその背景の一端を提供する結果
新たな報道 WHOのワクチン組成諮問グループは、現在XBB系統が広がることなどから、今後の新型コロナワクチンを ・XBB.1.5やXBB.1.16などのXBB.1系統をもとにした ・一価のもの に切り替えるようワクチンメーカーに勧告 流行するXBB.1系への対応向上を企図しての勧告
「抗体カクテル療法」の報告 新型コロナの軽症・中等症に点滴 東京都が都立病院等で実施した約100人につき調査 ・8割で症状改善 ・2割は実施前の症状が続いたが重症化や死亡する例はなし これを受けて都は、酸素ステーションでも抗体カクテル療法ができるようにする方針と yomiuri.co.jp/medical/202109…
オミクロンと、ワクチンの入院に関する有効性につき新たなデータ ワクチン2回接種で ・デルタ優勢の期間   93% ・オミクロン優勢の期間 70% とかく楽観的な側面が強調されがちなオミクロンだが、ワクチンの入院に対する有効性はこのように低減しているとも示され、用心は欠かせないだろう
子供へのオミクロンの後遺症リスクがまだわかっていないため世界中で注目されている 大多数はすぐに回復するとの事だが米国のある病院では4週以上の症状持続の診断が今年1月に夏の3倍以上、英国は12月の49000から1月の117000に増加との報道も いま最も注目される事柄の一つ 日本のデータも待たれる
新型コロナワクチン接種を受けると異様に高い流産率となるとの話が一部に流布 本当にそんな事があったらすぐ検出されそうなものだが 最近も研究結果が公表(Human Reproduction) 約15万人を分析 ・接種群と非接種群で流産リスクに有意差なし 研究の結論「接種は流産リスクの増加と関連していない」
ワクチンに感染の抑止効果はあるのか? 厚労省のQ&Aでも「感染を予防する効果についても~研究が進んでいます」とあるが、既に複数の研究が出ている ・対デルタでも有効性66%(CDC) ・日本国内の感染者データを数理モデルを使って解析し導かれた有効性は概ね90% 過信は禁物だがデータは出ている
news.yahoo.co.jp/articles/b601c… この茶は4年前から販売と またステロイドを服用し続けていると体内でのステロイドホルモン分泌が抑制され、急に飲まなくなると体内で同ホルモンが不足、倦怠感、吐き気等のステロイド離脱症候群を起こす事がある それもあり飲用し続けている人は医療機関への相談が望ましい
新型コロナ次の流行は?(Nature News) ・欧米はBQ.1.1ケルベロス等が拡大 ・アジアはXBBグリフォン拡大 ・ただ前より一つが圧倒的優勢でない ・優位性はXBB>BQ.1.1等か ・理由はXBBの変異が"BA.2やBA.5感染で得た免疫"をうまく回避する力で勝る為 "感染"から得た免疫を回避するものが優位との点が注目
オミクロン感染とワクチン 未接種者の場合 【2回接種者と比較し】 ・発生率  2.0倍 ・入院率  5.3倍 【3回接種者と比較し】 ・発生率  3.6倍 ・入院率 23.0倍 「オミ株は病気の重症度は低く見えるが感染の急速増加で比較的大量の入院が発生。これが人不足等を悪化させ医療負荷になる」と分析
オミクロン感染後の罹患後症状いわゆる後遺症をワクチン接種により軽減できるか?新研究(preprint) 感染後4か月の調査 感染前に3回接種を受けた人は、2回後の人と比べ ・倦怠感 ・頭痛 ・胸痛 ・咳 など26症状のうち13の残存が少なく また ・記憶障害 ・集中障害 など3問題の新規発症が少なかった
◎ファイザーとモデルナの比較 いずれが抗体がよくできるか? 1647人で研究 IgG抗体価(数値は幾何平均抗体価) ・ファイザー 1444 U/mL ・モデルナ  3836 U/mL 感染経験者の接種でも結果は同様 モデルナはmRNA含有量が高く、接種間隔が長いことがこの違いを説明している可能性があると指摘
新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症の原因として、感染後の体内に残存しているウイルスのかけらが原因との説がある 本日も日本で、オミクロン感染後もそれが起きている可能性ありと報道 すでに便から長期にウイルスRNAが検出される事がわかっており、消化管がその存在部分の一つとして疑われている
子どもの原因不明の急性肝炎 4人の患者が新たに確認 これで国内7例となる この記事には世界で169人とあるが、実際はこの数日でさらに患児が特定され278例に 10歳未満がほとんどなのは変わらず、大部分が新型コロナワクチン接種を受けておらず関連は否定的なのも変更なし news.yahoo.co.jp/articles/7ec56…
オミクロンは自然のワクチン、なって免疫をつければ良い等の話が一部流布 本日新たなデルタ変異の報道 先日も40代基礎疾患なし男性がデルタで死去と報告も 隠れデルタがある 下図の様にオミとデルタは離れオミにかかってもデルタ派生型へ十分な免疫を期待できるか不明確 罹患で良いとは言い難い
コロナ対策を緩めるのが経済に良いとの見解は根強く存在する しかしそう単純でもない 緩い対策が感染を増やし円滑な社会運営を妨げ、むしろ経済に打撃を与えうるとの知見も論文等で示されている 必要なのは適切な調整であり規制か緩和かの二分法ではない 批難から入るのでない建設的熟議が望まれる
新たな動き トリプルデミックに苦しみ、生徒の2/5が授業の10%以上を欠席しているというロサンゼルス学区の親が、マスク推奨より一歩踏み込んだマスクの義務化を求めて嘆願書の提出へ twitter.com/shuichiotsu/st…
medrxiv.org/content/10.110… 国立国際医療研究センターが行った研究 457人からのデータ 12週以上続く脱毛が6.3%あるのもインパクトある びまん性の脱毛例のみならず斑状の脱毛例もあったと 後遺症は過小に認識されている場合も散見されるが、過不足なく把握する必要あり、日本からの結果報告は大切だ
有名な話なのでファクトチェックも複数 ・海外のもの dubawa.org/pfizer-vaccine… factcheck.org/2022/03/sciche… ・私も以前紹介した twitter.com/shuichiotsu/st… ・伊賀治さんのもの「FDAが開示したPfizer資料に1,291種もの副反応が隠されていた」は誤り note.com/osamu_iga/n/na…
たくさん感染しても許容する戦略の欠点 1 後遺症の人を増やす 2 労働力に悪影響 3 教育への悪影響 4 変異の機会を増やす 5 医療逼迫 6 経済的にも負担 "高発生率許容戦略は皮肉な事に防ごうとした厳しい制限が結果的に起こる事につながる。発生率上昇に伴い結局より厳しい措置が必要に"