それは天然痘ワクチン等でも心筋炎発生が増加しているように見え、論文考察にもあるように"心筋炎が新型コロナワクチン接種によるスパイクタンパク質への曝露の結果でない事を示唆する可能性" スパイクタンパク質と関係ないワクチンでも発生増加があるように見え心筋炎は同機序に依らないと考察される
インパクトある新研究(Journal of Infectious Diseases) 香港に大打撃を与えた第5波(オミクロン)の分析 ・mRNAワクチン3回接種者で新型コロナ感染死の確率が最も低い は想定内だが 入院者の死亡リスクは従来の株を上回り ・医療逼迫が死亡に影響 ・オミクロンの固有の重症度は起源株と同等 と結論
mainichi.jp/articles/20220… ・オミクロン対応ワクチン、10月にも接種開始 ・8日の審議を経て正式に決定 ・従来株とオミクロンBA.1に対応する2価ワクチン ・9月中に輸入が始まる見込み ・無料で接種を受けられる ・2回接種を終えたすべての人が想定される対象
news.yahoo.co.jp/byline/kurahar… 新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 理由1:重症化率が違う 1施設で1年間に400例以上のウイルス性肺炎を診るというのは異常事態 理由2:集中治療用ベッドが逼迫する 感染対策を講じながら診ていける急性期病床を無限に生み出せるほど日本の診療体制は充足していない
・The Lancet Respiratory Medicine掲載 thelancet.com/journals/lanre… 新型コロナワクチンというくくりで言うと、心筋炎の発生に関して、インフルエンザワクチンとも有意差を認めなかった 実はこの研究、他にも重要な意味を含んでいる(続)
子どもの原因不明の急性肝炎続報 その後も症例は増え世界で約190例に 日本の例は海外でも報道 早速「新型コロナワクチン接種が進む国のみで発生」等の一部言説が流れているが、例えば低中所得国では正確な把握をしきれていない可能性が専門家よりも指摘、世界全体で実際はより多いと推測されている
大きなニュースが来ましたね 新型コロナへの抗ウイルス経口薬のモルヌピラビル 775人の患者の中間分析 【入院または治療後29日までの死亡】 ・プラセボ 14.1% ・モルヌピラビル 7.3% しかもモルヌピラビル群では死亡0(プラセボでは8人) この良好な結果をうけ、米国で緊急使用許可を申請へ
子どもの原因不明の急性肝炎 アルゼンチンからも8例見出だされたと本日報道 条件が異なる諸国においても、広範に認められている 最初のケースは8歳男児 一部に喧伝されている、新型コロナワクチンを接種した母親の母乳を介してという特異な説は否定的と改めて示された
医師としての立場から一番問題だと感じたのは、普通に希望している人にも、生理食塩水を打ったりしていたことですよね。 他に行って打って下さいとなぜ言わなかったのかと。そのような方々は事件が露見するまで知らなかったわけですからね。 jiji.com/jc/article?k=2…
・中国、コロナ死者急増か 火葬場に列、公式発表「ゼロ」 国産ワクチン依存で重症化リスク news.yahoo.co.jp/articles/f00e3… オミクロンでも、有効性がある新型コロナワクチン接種によって広く十分な保護がなされていないと相当危険だということが、現実世界で示されている例とも言える
国立感染症研究所からの当該データには 「診断または症状発現から10日後に感染性ウイルスは検出されず」とあり 濃厚接触者の待機期間がこれまでの14日間から10日間に短縮されることの問題はないと考えられるが 症状がある感染者は数日感染性が高いことが考えられ、その点は引き続き注意が必要だろう
気になる研究 HIV感染患者から採取したサンプルを6か月観察すると、長期感染している新型コロナウイルスが変異に伴い次第に病原性を高め武漢の最初のウイルスと類似するまでに 変異で必ず弱毒化というのはデルタ等で否定されたがオミクロンでも可能性がゼロではないとのこと bloomberg.co.jp/news/articles/…
・第3相試験結果(プレプリント) medrxiv.org/content/10.110… 対デルタ中心の結果でないのが残念(主として対アルファ)ではあるが、有効性は高く、また副反応もmRNAワクチン等よりは少ないか(ただし2回目後の頭痛、筋肉痛、倦怠感等は4割程度は存在) 今後有用な選択肢の一つとなることも期待される
妊娠中に新型コロナ陽性と診断された母親から生まれた乳児の1年の神経発達 JAMA Network Open掲載 運動や言語に関する障害の診断を受けた率 ・陽性妊婦の子 6.3% ・それ以外の子 3.0% と陽性妊婦出生児のほうが多かった 解釈は注意必要で因果関係を示すものでないがさらなる研究を要すと結論
医学部で行う解剖実習で使わせて頂くご遺体 そこからプリオン検出されたと長崎大の報告がNEJM掲載 92歳で誤嚥性肺炎で亡くなった方 プリオンは100万人に年間1人生じるクロイツフェルト・ヤコブ病の病因とされる 私は昔1例経験あり急速な認知障害進行に大変驚いた 解剖時に感染の危険あり要注意と
新型コロナワクチン接種回数とオミクロンに対する防御に関する新研究(NEJM) 感染への有効性を比較 ・デルタ前の感染+接種より、デルタ感染+接種の方が有効性高い ・感染歴有無を問わず未接種より2回で、2回より3回で有効性高い 今回も、接種回数が多いほうがより感染しにくいという結果だった
コロナ感染(COVID-19)後の1年間の「胃腸」への影響 新研究(Nature Communications) 計1160万人超で分析 感染群で ・胃食道逆流症  35%高 ・消化性潰瘍   62%高 ・膵炎      46%高 ・胃炎      47%高 ・過敏性腸症候群 54%高 コロナ後は胃腸の健康へのケアも必要と結論した
新型コロナ罹患後症状いわゆるコロナ後遺症に関して注目される最新報道 コロナ治療薬パキロビッド使用後に改善した2例の報告ありと 罹患後、重度の倦怠感や脳の霧があった47歳女性が、6か月後の再感染時にパキロビッド使用後、持続してきた罹患後症状が改善したという例など さらなる研究が待たれる
子供の急性肝炎の原因について世界中の関心が寄せられる中 新型コロナ自体も小児に肝機能障害を起こしやすい事実が最近注目されている 最新研究で他の呼吸器感染症になった子供の場合を1とすると新型コロナに感染した子供は ・AST又はALT上昇  2.52 ・総ビリルビン上昇 3.35 と肝障害が多いと判明
サル痘が1000例を突破する中、新情報 サル痘の主な感染経路は接触感染や飛沫感染であるがWHOが6/4の更新で短距離のエアロゾル感染の可能性にも触れたため報道相次ぐ 患者と接する医療者には同感染の予防策推奨 また米CDCも一時的に旅行者へマスク推奨を行った(すぐ撤回) 今後の状況が注視される
社長がワクチン禁止令 ・「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と発言 ・「5Gがコロナ感染を引き寄せる」という意味の内容を発言 ・「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」(5Gがらみ?) 情報源がどこかを社長にぜひ教えてほしい どこからこういう道に入るのか非常に気になる twitter.com/livedoornews/s…
・参考 新型コロナ各変異株と基本再生産数 theguardian.com/world/2022/jul… is.gd/0KUk2x オミクロンBA.4/5がこれ迄で最も感染性が高いよう 基本再生産数はウイルス最強とされた麻疹越え 並んだ数値を見るとつくづく、都度高くなるハードルを一人一人の対策や努力で越えて来たことも感じさせる
120万人という世界的規模の新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症の新研究(JAMA) 有症状の感染後 ・3か月後症状認める割合 6.2% ・1年後〃        0.9% 症状として ・認知障害 2.2% ・痛みや持続的な疲労 3.2% ・継続的な呼吸器症状 3.7% 一定の率で症状が持続することが再確認された
日本におけるオミクロンBA.5流行期の新型コロナワクチンの有効性のデータが公表 発症予防に関する有効性 ・2回接種後5か月以降 35% それが3回接種によって ・2週間~3か月未満   65% ・3か月以降      54% と改善 オミクロンBA.5等の発症に関しても予防効果があることが改めて示された
対オミクロンの4回目接種の有効性について発表が続く JAMA Internal Medicine掲載 介護施設入居者の4万人以上 【3回接種と比較した有効性】 ・感染抑止 34% ・入院抑止 64-67% ・死亡抑止 72% と良好な結果を得た コロナの重症化のリスクがある群でさらなる保護を追加