5~17歳の新型コロナワクチン接種後モニタリング結果が公表(preprint) 300万人超調査 虫垂炎や顔面神経麻痺,各血栓/塞栓等が増えていないか監視 結果,接種に伴い増加のシグナルが検出されたのは心筋炎/心膜炎(但し5-11歳は検出なし),他は増加シグナル認めず 心筋炎等は39.4例/100万回の発生だった
昨日紹介の論文では心血管疾患のリスクが増える可能性があるのを前提に、罹患者へ注意喚起すべきとしていた オミクロンでの頻度はまだ不明だが、用心は必要 不安を煽るというのでなく、事実は事実として把握し、適切な対応を行うことでさらなる健康被害を抑えたいもの twitter.com/shuichiotsu/st…
【コロナ治療の経口薬(新薬)の1行解説】 ・モルヌピラビル 5日目ウイルス陽性率0% ・AT-527  2日目ウイルス量ベースlineから80%減 ・PF-07321332 コロナを抑制する濃度の5倍に到達 ・S-217622 塩野義が日本で第1相試験施行中 すべて日本で治験中
・出典 thelancet.com/journals/lanwp… なお当研究はmRNAワクチン3回と4回も比較 4回接種は3回と比較し ・症候性感染 19%低 ・入院    51%低 ・重症    61%低 と4回接種で良くない見通しをより改善と示唆 "打てば打つほど重症化"などの、一部が行っている主張をまた否定的なものとしている
新型コロナ感染後の子どもの罹患後症状いわゆる後遺症につき新研究 Pediatric Infectious Disease Journal掲載 幸いにして、小児は成人と比較すると持続的な症状を起こすリスクは低かった 一方で、12週より長く続く罹患後症状は、ワクチン非接種例(2.44倍)や、重症例(3.6倍)の子どもで多かった
シンガーソングライターのKANさんがメッケル憩室がんを公表 ・メッケル憩室は小腸の中間部分にみられる袋状の突起物 ・憩室は解剖の結果だと2%に存在 ・腫瘍発生は少なく日本の2018年報告で全報告例は計19例と ・希少なため標準的治療法の決定が困難 良い経過を願います news.yahoo.co.jp/articles/4c5b4…
mbs.jp/news/kansainew… ノババックス問い合わせ殺到とニュース 想定していた3回目接種の要望よりも初回の要望が多いとの事 アレルギー症状あり、日本で作るワクチンを待っていた等の理由のようだが、もちろん従来型ワクチンである事が挙げられよう ずっと待っていた方にはようやくだろうが朗報だ
新型コロナの再感染に関しての研究(preprint) 初感染がオミクロンで再感染がオミクロンの場合、再感染は平均22週で発生、最速はわずか3週間 初感染がオミクロンBA.2の人の38%が再感染を起こし、多くがBA.5であった 以上より、オミクロン再感染は ・珍しくない ・短時間でも起こる ことが確認された
新型コロナ罹患後症状に関しNature Medicineに最新研究が掲載 非入院感染者だけの研究,対照群を設定し比較,12週後の症状 対照群を1とし ・無嗅覚症 6.49 ・脱毛   3.99 ・くしゃみ 2.77 ・射精困難 2.63 ・性欲減退 2.63 等が特に感染後群で高いと論文要旨で言及 また総計62症状が有意に関連
オミクロンXBBに接種は有効か? まだXBB.1.16へのデータは十分ではないが先行したXBB.1.5等へのデータはすでに出ている 結果① 一価ワクチン2~4回接種者が現行二価ワクチンを接種すると症候性感染のリスクも少なくとも3か月は低い 結果② 同接種者が二価ワクチン接種すると重症および死亡リスク低い
news.yahoo.co.jp/articles/92c80… ・今年新型コロナ感染で死亡した20歳未満小児ら41人の調査 ・第7波の急拡大のち死亡例増加 ・基礎疾患あり48%,なし52% ・接種対象で未接種87%,2回済13% ・死因は心筋炎など循環器系異常24%,急性脳症など中枢神経系異常24% ・発症から死亡まで73%が1週間未満と早い
news.yahoo.co.jp/pickup/6433498 WHOがサル痘で緊急事態宣言 米国で小児2例(家庭内感染が想定)の報道もあった 欧州は17歳以下で少なくとも6例 米国の例の99%以上は男性同士の性的接触と関連しているとされ、それ以外の感染は多くないがオランダで経路不明の少年の例もあるとの事で今後の動向が注目される
news.yahoo.co.jp/pickup/6433755 新型コロナ陽性妊婦受け入れ病院不足で危機的状況 ・妊婦がいきむ時には大きな呼吸をするため医療者や他患者の感染リスクが高い ・36週後半以降の出産間近の妊婦が感染してしまうと受け入れられる病院が足りないのが現状、家庭でさらなる注意を払ってほしいと呼びかけている
「私たちは現在、オミクロン亜種の新しい波に直面しています」 「新型コロナ感染症に対するゴールドスタンダードは ●感染を予防するための非薬理学的戦略(※マスクや換気など) ●重症化するのを回避するためのワクチン接種 の両方のままです」【Lancet Infectious Diseases】
新研究(3/14) 1歳未満の乳児は新型コロナにおいて重くなるリスクがより高い 授乳婦が新型コロナワクチン接種を受けると母乳中に検出可能なIgAを持つ率 ・ファイザー 96% ・モデルナ  97% に 母乳中IgAは侵入するウイルスに対する防御で重要な役割を果たすと考えられ乳児の保護に役立つ可能性
あと下の資料では healthnet.jp/wp-content/upl… 2022年8月では千葉の新型コロナの死亡率より東京が高い ところが2022年の9月頃には千葉が追いつき、その後東京を上回っている web.sapmed.ac.jp/canmol/coronav… 結果的に東京よりも千葉で新型コロナの死亡率が高くなって来たわけだが、この背景は何なのだろうか
news.yahoo.co.jp/articles/d2d50… Twitterで見かける記事「ワクチンを繰り返し接種した人は感染率が上がる」とWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)指摘との話を読んだ だが「接種を繰り返すとXBBにかかりやすい」と主張のWSJ記事は内容に疑義あり実世界データもそれを否定、根拠に乏しいと既に判明している
news.yahoo.co.jp/articles/b7389… ・脳出血の60代男性の搬送先見つからずようやく入院できた8件目の病院で死亡 ・入院調整困難化、搬送先すぐに決まらぬ例増加 ・コロナ感染等で医療者欠勤相次ぎ病床確保困難 ・小児用ICUで70代と40代重症者の治療 「救える命が救えなくなってきており、これは医療崩壊だ」
子供の新型コロナへの対策を考える上で重要な事実 ・22年3/1~9/6約半年の10歳未満新型コロナ死者 18名 ・19年1年間のインフルエンザでの同年代死者  49名 ・コロナは"対策下"のもので、もしそれらがなければ何倍も重症の小児が出たことが推測されている(文献あり) これらをよく考える必要がある
興味深い研究 新型コロナのワクチン未接種者で調査 「新型コロナに自分は感染しただろう経験はあるが、検査をしたことがない」という人の抗体陽性率55% 「自分は新型コロナにかかったことがない」という人の抗体陽性率11% つまりなっていないと信じている人でも一定程度すでに罹患している可能性
子供の新型コロナ感染後の神経疾患発症を調べた18万人超の研究 他の気道感染症になった対照群と比べ脳炎やてんかん等のリスクがコロナ群で相対的に高かったが ただ発生率も ・てんかん 2.6% ・脳炎   0.076% ・頭蓋内出血  0.12% ・虚血性脳卒中 0.11% と子供の特性を考えると気になる結果
コロナ後遺症の一因に脳への影響が想定 感染者89%の脳脊髄液でウイルスの一部のヌクレオカプシド抗原検出は既報 更にその液中濃度が血清中濃度や脳脊髄液中IFN-γと相関 つまり血中に多いと脳脊髄液にも多く炎症と関連しうると示唆 なおmRNAワクチンで同抗原は非産生 感染固有の現象と考えられる
デルタは弱毒化? していない。 最新研究 アルファを1とすると、14日以内の入院がデルタは2.26と入院や救急医療を要する率が高い また43338人の陽性者のうち74%がワクチン未接種者 「ワクチン未接種の集団におけるデルタの発生が、アルファよりも医療に大きな負担をもたらす可能性がある」と結論
この画像とともに出回っており感染症学会は強力に訂正した方が良い様には感じる 公式HPでの追補は評価されるが拡散された大きさ・影響を鑑みるとより強く発信して良い印象ある 会見をみたときに嫌な予感はしたがこの時節少しでも際どい言い回しがあるとすぐに利用されるという厳しさを改めて痛感した
小児が新型コロナり患後に多臓器に強い炎症を起こす病気であるMIS-C(小児多系統炎症性症候群) mRNAワクチンがその予防に有効との最新研究が発表 有効性91% COVID-19診療手引きによると日本での頻度は米国の約0.08%の1/20程度と考えられるとのことで計算すると25000人に1人となる 注目される結果