president.jp/articles/-/563… プレジデント掲載の誤り含む要注意記事 "耐えがたい副作用に苦しむ患者が抗がん剤の減量を訴えても,ほぼ例外なく,がん治療医は「極量で治療しなければ,抗がん剤は効かない」と言って譲りません”など実態にそぐわぬ内容 なぜ掲載したか疑問な水準で固有治療の本紹介もセット
集団免疫に関連する新研究 スウェーデンでは2022年3月にコロナS抗体陽性93.3% だが持続的に高水準の感染や再感染認めると判明(Emerg Infect Dis) 感染重ねるたび後遺症リスク減るとのエビデンス現状不十分で都度リスク背負う可能性も 医療従事者の望みは皆の健康。その観点から注意喚起される事実
重要な結果 コロナ後遺症患者の長期経過(Int J Infect Dis.) 3つ経過があり ①最長2年でも不変で持続 4% ②急速改善        5% ③時間をかけ緩徐に改善 91% オミクロン期の後遺症に限ると③のみ 一定の強さの症状が続きながら少しずつ良くなる例は多いが急速改善が少ない現状も示唆
最近また紹介が増えている重要研究 ワクチン接種者が未接種の人より新型コロナ「ではない」死亡率が低いと示唆されたもの 未接種を1とするとコロナでない死亡のリスクが ファイザー 0.34 モデルナ  0.31 と低かった(2回接種) 接種をした人が他の病気による死が多いというのは否定的と言える結果
インド等で流行しこれまでと異なり子供に結膜炎を起こすとして注目されている新たなオミクロンのXBB.1.16 5/8発表,新型コロナゲノム解析結果(都内検体) bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/… 4/11の週で前週0%から全体の中の割合が一気に増え既に14.3%になっていたと判明 日本での症状も含め推移が注視される
英国の新型コロナ後遺症小児の支援団体Long COVID Kids情報 英国で ・小児は依然と再感染の影響を最も受ける年齢層 ・小児人口の約11%のみが1回のワクチン接種を受けている ・9月15日のdataによると5-14歳の感染例の「50%」が再感染 と驚く内容 低率の接種下での、小児の高率な繰り返し感染を示す
・インフルエンザ予防注射の効果まとめ(CDC) cdc.gov/flu/prevent/va… ・"75%"の出典 academic.oup.com/cid/article/75… 子供の致死的となりうるインフル重篤例に対してインフルワクチンは有効性75% 100%でないのは極めて残念だが、それでも減らせることに意義がある
小児の新型コロナ感染後の肝機能障害リスクが他感染症後より高いことが判明 大人はどうか 実は成人でも感染後の肝機能障害は15%に及ぶとの研究もある 新型コロナウイルスが腸管内でスーパー抗原として振る舞う事で免疫が活性化、肝障害を起こすとの説がある 腸や脳が罹患後症状の鍵になりそうだ
小児の原因不明の肝炎の頻度 報告数が108例と最も多い英国で「10歳未満の子供100万人あたり約16人」 また救命された3歳女児の事例が報道 3/13嘔吐で発症、急速に肝不全進行、移植が必要となり両親ともドナーを希望 3/30父親から生体肝移植が行われ幸いにして状態改善、現在は退院に向けリハビリ中
注目される新研究 新型コロナ感染と糖尿病(JAMA Network Open) 60万人以上の分析で年齢中央値は32歳 結果 ・糖尿病発症リスクは感染後群で有意に高い(17%高) さらに ・糖尿病の発症例全体の3.41%が感染に起因と推定 普通の風邪と変わらないなどの一部の認識に疑問を投げかける結果を改めて示した
news.yahoo.co.jp/articles/53244… これまでは欧米諸国を中心に認められてきたが、日本でも確認されたことになる イギリスでの頻度は概算で、10歳未満の子供100万人あたり約16人 アデノウイルスの関与のほか、新型コロナとの関連も原因の可能性としては挙がっている(未確定) 注視される
新型コロナ罹患後症状いわゆる後遺症につき最新の大規模(76422人)研究 Lancet掲載、対照群をおき分析、オミクロン以前 結果、感染者の12.7%がコロナ自体による罹患後症状を経験と 少なくともオミ期以前は、3~5か月経過してもその率の罹患後症状を示すという普通の風邪と異なった性格が改めて示唆
新研究 mRNAワクチンに関して ・未感染者の3回接種 ・既感染者の2回接種 ・2回接種後のブレークスルー感染(デルタやオミクロン) いずれも、免疫回避特性を備えたオミクロンのような変異株も含めた、すべての懸念される変異株(VOC)に対して優れた感染中和能力があると判明
新型コロナ罹患後症状(後遺症)の人が再感染するとどうなるか? Long COVID Kids等の世界初調査 残存する罹患後症状が ・増悪 80% ・改善 10% ・前の症状再発 45% 罹患後症状は初回後からが多いが子供は再感染からが成人の約2倍(※後遺症者全体の中の率) 結果から再感染に注意すべきとしている
子どもの原因不明の急性肝炎の最新報道 世界で450例、死亡11例とさらに増加 日本は7例 アメリカCDCは子どもの親に向けて警告を発出 その中で子どもに下記を行うように促すことを勧奨 ・頻繁に手を洗う ・病気の人との接触を回避 ・咳やくしゃみは口を覆う ・目、鼻、口に触れないようにする
子どもの原因不明の急性肝炎の症状(最新版) 日本でも疑い例が出た 英国の最新レポートから ・黄疸    74.1% ・嘔吐    72.8% ・白色便   58.0% ・下痢    49.4% ・悪心    39.5% ・嗜眠    55.6% ・発熱    29.6% ・呼吸器症状 19.8% 発熱は多くなく消化器症状が多い
嬉しくない点としては脳脊髄液に抗体が存在するということで、神経系へのウイルス侵入の疑いもあること そこで免疫反応が惹起され、中には精神疾患系の後遺症を残す人がいるということになる 治療での改善例があったことは喜ばしいが、もちろん全例これが原因とは言えず、さらなる解明が期待されよう
・出典 ロサンゼルス・タイムズの記事 latimes.com/california/sto… トリプルデミックに対する懸念により、ロサンゼルス学区の親はマスクの義務化を嘆願しているとの記事 生徒の約5人に2人が授業の10%以上を欠席するという事態になっている
子どもの原因不明の肝炎の新たな情報 インドネシアで4月に3例、急性肝炎での小児の死者がいると判明 症状はやはり消化器症状と黄疸など またシンガポールでは生後10か月の乳児に急性肝炎が確認された これまでの報告の中心だった欧米だけでなく、アジア圏でも発生することが改めて示唆された
「新型コロナワクチンはがんを引き起こしたり、がんを増殖させたりする可能性がありますか?」 アメリカがん協会。5/4更新 新型コロナワクチンががんを引き起こすことを示唆する情報はありません。また、これらのワクチンががんの増殖や再発を引き起こす可能性があることを示唆する情報もありません
オミクロン流行下で日本でもワクチン接種者で重症例が少ないとの話は聞くところ それに合致する新知見 免疫は抗体だけでなくT細胞等が働く細胞性免疫がある ワクチン由来の細胞性免疫はオミクロンに対しても良好に機能しうると判明 しかも実際の感染によるものより高いレベルで反応するとわかった
news.yahoo.co.jp/articles/91e0a… 医療システムが異なる英国と日本 ・英国の病院の約9割が国営のNHS傘下で中央集権的に号令を下せる ・元々日本に比べ入院日数が短い ・厳しいロックダウンでNHSの活動を下支え 「なぜ英国の様にできない?」等の話が散見されるがそれにも背景があり、その理解に役立つ内容
「コロナ後遺症による死亡」についての新たなレポート(CDC) 米国の調査で、コロナ後遺症による死亡が少なくとも3544人に及ぶと発表 原因は下記など ・心臓病 ・アルツハイマー病 ・慢性下気道疾患 ・糖尿病 ・脳卒中 ただ実際にはもっと多くの人がこの原因で亡くなっている可能性があるとも指摘
オミクロン関連の良いニュース 日本でも使用可能な抗体治療ソトロビマブ(ゼビュディ) 開発したグラクソ・スミスクラインが発表 動物実験等を行ったところ、ソトロビマブがオミクロンの主要な変異も含む、テストされた全ての「懸念される変異株」に対して活性を保持しているのが確認されたとのこと
英国が世界で初めてモデルナのオミクロン対応二価ワクチンを承認 同国の医薬品・医療製品規制庁の声明 ・ワクチンの半分 (25μg) が元株を標的、残り半分 (同) がオミクロンを標的 ・BA.5に対して良好な免疫応答 ・副反応は元のブースター接種で見られたものと同じで深刻な安全上の懸念は確認されず