幣束(@goshuinchou)さんの人気ツイート(古い順)

101
大正9年の盆踊りの写真、真中のおじさん笑顔キマリすぎててたのしそう
102
ひなまつりといへば静岡県の曹洞宗可睡斎のヤバいひなまつりである
103
件の群れです
104
「お祭り好きの人と付き合いたいです〜」というのは、一緒に花火を見に行ったり縁日の屋台でたこ焼きや金魚掬いを楽しみたいという意味で、古代のシャーマニズムの残欠を伝える託宣の巫女舞や神楽や常世より来訪する神や男根で豊穣を祈ったりするマツリを遠方まで見に行く好事家を指しているのではない
105
何度かツイートしましたが出雲大社は良縁成就として女性に人気だったりするんですが祭神の大国主は嫁が6人以上いて女好きのプレイボーイなんで女性より非モテ男子が積極的にお参り行くべきだと思う
106
エンガチョ切った、のエンガチョが「因果の性」という仏教思想から来た言葉で、汚いものを踏んだりしたのは因果(それまでの行いの結果、報い、前世の行いとか)であってこれを断ち切って悪い流れの連続性を遮断して無かったことにする、という呪術的な行い(遊び)である、というのが今日の知見です。
107
#意外にこれ知られてないんですけど 八咫烏(ヤタガラス)は3本足というイメージですが古事記には一言も足のことは書いてないです
108
阿波踊り専用エナジードリンク、やばい成分入ってそう
109
検非違使がトレンドにあるのでまた呟くけど検非違使は都の治安警察の仕事だけでなく、国家、天皇、貴族に災いをもたらし物忌みの対象となる不浄穢れとされるモノ、即ち人間や動物の死体等の処理の監督や災害の原因としての不浄穢れの判定などを司ったとても大変な仕事です(時期によって変わるけど)
110
安倍晴明も天皇の内裏新築した時に邪気祓いの反閇踏んだの80歳の時だったので生涯現役平安京社会大変そうです。 twitter.com/yanchappy/stat…
111
平安時代→平安じゃない 太平記→太平じゃない 戦国時代→戦国
112
桜田門外の変で主君直弼を守れなかった行列の彦根藩士 応戦せずに逃げたのは打首 応戦したけど軽傷者は切腹 応戦して重傷を負った者も流罪 直弼の籠持ってた駕籠かきも打首 とかやっぱ太平の世とはいえ武士の世界は壮絶である
113
笑っちゃって腹筋が痛い、という表現を上杉謙信も書簡の中で「腹筋に候」と書いてると前に話題になったが、御伽草子「をこぜ」の中にも腹筋よじれるって表現が出てきた。
114
彼ピ→彼氏 好きピ→好きな人 彼ピッピ→友達以上恋人未満 ピー→タイに於ける幽霊、妖怪、精霊等の総称 ピー・グラスー→首から下に内蔵ぶら下げて飛び回る女性の妖怪 ピー・プラーイ→出産で死した女性の悪霊。凶悪。 ピー・ポープ→人に取り憑き肝を食う悪霊、タイ東北部で信じられる
115
俺も2回届いたわこれ 開いたらアプリをダウンロードして下さいみたいなこと言われていやそらおかしいやろって思ってこの文面コピーして検索したらやっぱ詐欺だったわ。 こんなのに引っかかるかよとか思うかも知れんが、ちょうど色んなものをネットで注文してたからそれ関係なんかと思ってしまうよ。
116
狐が取り憑いた人の眉間に貼る狐絶対許さない符、色々なバリエーションあるが鬼まで参戦してきた。狐さん逃げて
117
アルマゲドンなら毎年あるから中止
118
今日のGoogleのロゴはゴジラのテーマとか作った作曲家の伊福部昭氏ですが(誕生日だそうで)、伊福部家は因幡国一之宮・宇倍神社の神主の家系で因幡国造の末裔でその源流は物部氏。昭氏の祖父の代まで宇倍神社で奉職されていたが明治に神社を離れ、北海道に渡り釧路で昭氏がお生まれになったそうです。
119
「飴買い幽霊」「子育て幽霊」などと呼ばれる、幼子を残したまま死した母親が幽霊となって飴を買い、棺桶の中にいる子を育てていたというお話は全国各地に分布しているが、京都の六波羅蜜寺の近くにはその幽霊が買いに来た飴屋が今も営業している。ちなみに4時で閉まる。閉まってた。
120
ところで現地の祭礼についての調べ物を兼ねて訪れた新潟県十日町市の公共図書館である十日町情報館は実用性と美しさを兼ね備えてる空間設計でとても素晴らしかったです。受付でお願いすれば館内の写真撮影の許可もらえます。
121
ギャグマンガ日和の聖徳太子は散々バカなやりとりしてたのに妹子に隋に来た目的聞かれて「そうだなあ…まず高句麗や新羅や百済より優位に立つために倭国が完全な独立国であることを証明してもらいたいってのがあるな」と凄いちゃんとした歴史的に正しい外交コメントする所が大好きです
122
しかしながら、前にフリートで上げたこちらの青森のこの地域のみで行われるという、集落に死者が出た時に神社内に死穢が入らぬように鳥居に筵を渡して結界を張る、というのもあったりするので一社故実や民間の風習は侮れないのである。
123
弘法大師ですらムカデを許さない
124
15年前に金が無かったのと怖かったので渡らなかったかずら橋を渡ってきた。心残り回収作業。
125
ここは魔境徳島