幣束(@goshuinchou)さんの人気ツイート(いいね順)

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水木しげるロード先月行ったら妖怪像が昔行った時より増えてて方相氏とか麒麟獅子舞とかタニグクとか大元神とか追加戦士的な奴らいて楽しかったです
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懺悔という言葉は仏教では清音でさんげ、キリスト教では濁音でざんげ、と昔教えてもらってへーと思ってたが山伏さんはざーんげざーんげ六根清浄言うやんけってなったがあれは慚愧懺悔(ざんきさんげ)らしいがでもさーんげさーんげとも言うしもうわからない。この世はわからない事だらけだ。人生は有限だ
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東京駅でなんか美味いもんは無いかと検索したらRTの紹介が出てきたので先日東京行った時に買って食いました。デパ地下に入ってるタキモトというお店のミルフィーユ海鮮丼。下までネタがギッチリ入ってて2000円しますが大変美味かったであります。
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俺が独裁者になったら全ての餡をこしあんに統一する。反対する奴等は全員逮捕して赤福的な何かを製造する作業に従事させる。
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地震を抑える要石といえば鹿島神宮にあるのが代表的ですが、各地に同じような要石の類があり、能登にもあります。気多大社近くの大穴持像石神社にはその名も「地震石」がありこの地方の地震抑えの霊石です。幕末の頃、この石に小便をかけた武士が神罰を受けその日の内に死したという伝えがあります。
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スピリチュアル界隈に於いては卑弥呼の生まれ変わり多すぎ問題というのがあります
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こんな伸びると思ってなかったので一応言っとくと私は神社と神道大好きなんで宜しくお願いします。カルトっぽいな、と思ったのはなんでもそうですが○○以外はいらない、という排他性が強くなるとそんな感じになりますね、ということです。(カルトという言葉の定義をちゃんと考えなければなりません)
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これは学校では撤去され絶滅しつつある百葉箱
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民俗芸能界隈の方々が指摘しておられるように、今年中止になったからじゃあ来年…って来年行われる保証はない祭礼は各地にゴマンとあるんですよね。このコロナが契機になって断絶、休止となるのが危惧される…
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小平市の武蔵野美術大学には民俗資料室収蔵庫があり、当大学の教授であった旅する巨人こと民俗学者宮本常一が収集した生活民具、信仰物、宮本の理解者であった写真家の薗部澄が寄託した全国の郷土玩具等、実に9万点が収蔵されており、火曜と金曜にだけ一般開放されている。念願の一つ、ようやく来れた
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この異形の白鷺の装束であるが、応仁の乱以前の成立と指摘のある「月次祭礼図」にこの鷺舞の装束とほぼ同じ姿形の舞人が登場していてその頃から祇園祭で舞われていたと思われる。また鷺舞の舞人は声聞師が担っていた、という指摘がドイツ人の鷺舞研究者Luise Kahlow氏によってなされていて大変興味深い
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左→めちゃくちゃ考えてる 右→何も考えていない
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霊的なもの、スピリチュアル的なもの、その感覚を否定はしませんし私もそのようなものを興味深く思っておりますが、御自分にしかわからない感覚と言葉で他人にリプをしてこないで頂きたい。それはあなたの感覚なので私にはわかりません。
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流石に昔からネットで人気の大学格付けの話となると微妙にズレた引用やリプを頂きますが、私がこの3つの大学を挙げた意味を少し考えてから文意を読み取って頂ければと思います
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今日は七夕ですが織姫の上司というか統括してるのが崑崙山に住む女神である西王母であり、西王母が武帝と7月7日に会うという話など西王母が皇帝に会いに行くという伝承が七夕に深く関わっているし西王母が使役する神使は「青鳥」ですので七夕の夜を楽しんで下さい
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シン・ウルトラマン見てきました。面白かったです。特に総理大臣に化けた帝都を破壊する魔人と光の巨人ウルトラマンの戦いが凄かったです
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すっかり時間が経ってしまったがツイートする。4月17日に八幡浜市川名津の柱松神事で奉納される川名津神楽より「羅刹」 羅刹は災いを成す障碍の鬼神であり、2体の鬼VS鹿島の神とその眷属が戦うという演目であるが、羅刹と神が戦ってる中で他の2人は舞台の梁や柱によじ登り縦横無尽に動き回る。
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どう見ても地蔵じゃねーだろって思うけど地蔵と呼ばれている石仏はわりと多いと思う
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壱岐の原の辻遺跡の祭祀区画の入口の門柱。柱の上に鳥の形の物が付けられている。弥生時代の遺跡の大阪の池上曽根遺跡で発掘された鳥形木製品は、下部に穴が開いていて何かに取り付けられたと考えられ、それは柱の上ではという仮説がありこのような姿。そしてこれが神社の鳥居の原型ではという論がある
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福井県に奈良の大仏よりでかい大仏がいると聞いてやってきたら本当にデカかった越前大仏。 一代で財を成した地元企業家によって造られたが観光参拝は伸び悩み今ではそういう珍スポット的、好事家的な場所として知られているがこの巨大な仏教空間に殆ど人が居らず堪能できるので好きな人は好きだと思う
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建礼門院は夢の中で内裏よりも立派な御殿に皆がいるのを見るがそこは理想の場所ではない、後生を弔ってくれ、て感じのやり取りをして目覚めるんだがこの龍宮城という概念が丹後国風土記逸文や浦嶋子の説話にあるような理想郷と仏教の三熱の苦を受ける龍身のせめぎ合いのようですごく面白いと思うのです
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八丈島の隣、現在無人島の八丈小島に源為朝を祀る為朝神社跡があって、追手を逃れた源為朝が八丈小島に渡りそこで死んだと言われてるんだけど、昭和44年に全島民が離島する時に島の巫女さんに為朝の神霊が憑依し「私は島に残る」と託宣したそうである。なので死ぬまでに八丈小島の為朝神社跡に行きたい
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鷺の舞人の周りを回るのは「棒振り」2名。鷺舞の警固、露払い役であり後ろのきらびやかな装束2名は「羯鼓舞」囃し役で腰に太鼓を持って緩やかに舞う 歌詞 橋の上におりた 鳥はなん鳥 かわささぎの かわささぎの ヤーかわささぎ さぎが橋を渡した さぎが橋を渡した 時雨の雨に ぬれとりとり
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これはTwitterで知った儀礼だ。神の依代となったり神聖な舞を舞ったりする稚児は祭礼当日、儀式や舞以外で外に出る時は地に足を付けてはならない。その為、稚児の介添えが背負ったり担いだりして移動する。 というわけで新潟県糸魚川市天津神社の春季例祭に来ました。
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隼人 って言葉も南九州のまつろわぬ異民族的な人達を指す蔑称的なんだったんだけど、野蛮人的な侮蔑と共に勇猛、勇敢な人達とされてたので今では薩摩隼人って言ったら立派な鹿児島人て印象だし語感がよいのでハヤトくんてかっこいい名前感がある