吉岡和哉(@rokomkolahaina)さんの人気ツイート(新しい順)

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樹木作りは針金を使えばカタチやサイズは思いのまま。だた、よじった針金の処理は面倒です。DP3では木工ボンドを使いましたが、最近はチューブ入りの瞬着を流して針金をコートするのがお気に入り。瞬着を流した後は、硬化剤で固めてリューターで表面をならします。末端の枝はいつものODFを使用。
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ダイオラマパーフェクション3に載せた、樹木の作り方から。P87のツツジの枝を使った木の作り方で、載せれなかったのが2枚目と3枚目の写真。樹木っぽく接着した枝に、オランダドライフラワーを多めに盛り付ける。この時、密度をだしておけば、枝振りは適当でもOK! 葉っぱを付ければ気になりません。
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神戸は今日も暑いよ。視覚だけでも涼しくなるように、タンクシンクタンクに載せた冬期迷彩の車両をアップします!
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ダイオラマパーフェクション3に載せる予定だった作品。車両はウェザリングしなおして、地面はほぼ作り替え。4枚目の画像がリメイク前。この作品もページが足りなくなって残念ながらボツに。
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ダイオラマパーフェクション3で使ったシュビムワーゲン。サビ以外の仕上げも色々と手を入れています。サビた所に新聞紙を燃やした灰を、筆に取って撒くと焼け焦げた雰囲気が増すよ。定着は水で薄めたマットメディウムを使います。
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引き続きダイオラマパーフェクション3の宣伝をさせてもらいます。今回掲載する過去作は写真の3作品で、7ページを使って紹介。各フィギュアは、塗り足し修正(ドイツ機関銃手と降下猟兵のヘッドは完全リペイント)して初出時よりブラッシュアップしました。
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ダイオラマパーフェクション3 今回の作品写真は「模型を外撮りしたら一番上手いカメラマン」(笑)の、スケールアビエーション編集長に撮っていただきました。ページに余裕がなく、前半グラビア6ページとカバーにしか使えませんでしたが、めちゃくちゃカッコいいので未使用写真をアップしておきます。
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作品で使ったキャストのbefore→afte。ダイオラマパーフェクション3のフィギュアの塗装は、写真の16体を中心にエナメルと油彩の塗り方を解説しています。
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ダイオラマパーフェクション3 amazonをはじめ、各書店の予約が始まっているようです。当初は去年の春に出版される予定でしたが、本業が立て込んで、本作りができずに1年が過ぎてしまいました。ただその分、内容を詰めることができたので結果的に良かったと思います。
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かがの搭載機。SH-60Jの機体表面。ウェザリング本の表1に、そのまま使えそうなビジュアル。この汚れ方、気持ちよすぎ!
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13年前のちょうど今頃だったと思うのですが、静岡ホビーショーで展示するために、タミヤさんからの依頼で作った1/48のジオラマ。当時はフィギュアが無かったので、ガレージキットのパイロットや整備兵を改造して作ったよ。今までで一番大きいベースだったので苦労したけど、思い出の作品やね。
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大量に作りにくいですが、フィギュアビネットのような小さい作品に使うと効果的。ジャングルっぽい草じゃないけど植生がバラエティーに富んで密度が上がるよ。
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100均のつけまつげで草を作る。ボリュームのあるやつを選んで適当な長さにカットし、根元をくるっと巻いて瞬着で固定。塗装はプラ板に木工ボンドで仮固定してエアブラシで着色します。筆先の草がつけまつげで作ったもの。先が尖って細長いからイイ感じ。
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今晩から友人たちと静岡に出発します!会場には明日発売のAM誌の作品をはじめ、いろいろ展示しますので、ご覧いただけましたら幸いです!
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「極細ダイヤモンドヤスリ」で曲線のスジ彫りを彫ってみた。パテ→プラと異素材が続いても引っかかりにくく、彫りやすい。プラ板やエッチングのテンプレートを両面テープで貼ってなぞるだけ。